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My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

♯シャープに惑わされ。

2011年10月26日 | 崖っぷち★レッスン日記
レッスンでした。(^^)

セブシックと小野アンナ教本の音階はどうにかパス♪
音階の音程がはまったのでちょっと気持ちよかった。
しかし、、曲の音程は撃沈でした。(練習不足。初めての個所、前日1回の練習ではまにあわなかったわ残念。)

師匠「そこは単なる3ポジだからむずかしくないんだよ。」

葉月「あ。3ポジ、、、?そ、でした?あら。
   ん~~♯が、、、たくさんあるので~なんだかわからなくなってきて、、、」もごもご、、、^^;

師匠「そこはぜんぜん難しくないの。ポジションを意識してないからそういうことになるのだよ。」
  

葉月「(でも♯、、、^^;、、、いや、)はい、がんばりまーす。」^^;
  



でもでも♯が~(もうあたまのなかが♯でいっぱい。脳内は♯
このムナシイ言い訳は師匠に届いてないのだ。ま、当然です。(笑)
でもレッスン後は久しぶりにいろいろお話してたのしかった。


ところで今日は、車を修理に出しているため、レッスンへは徒歩で。
と思いましたが~~時間が無くなり行きは思い切ってタクシー利用。基本料金でした。
帰りは歩きました。
今年の街路樹の紅葉は鮮やかで、雨の合間の歩きは気持ちよかったです。

来週までに♯攻略しなきゃ。

一小節なわたし

2011年10月20日 | 崖っぷち★レッスン日記
このところ落ち着いて読書ができる期間があったのもつかの間
生活にもいろんな展開があり、
常ならず。

そのような中で自分のペースを確保しつつ、
周りや家族や仕事と付き合って行けたらいいなと思っています。
でもちょっと疲れます。^^;

さてレッスンは先週もあったのですが、
今週とまとめて書いておこう。かんたんに!(笑)

基礎のセブシックと小野アンナ教本は、
1セットの課題が終了しても、またもう一周やるので、慣れてきました。
でも少しサボると指が忘れています。それでも、進歩しました。
地味に、、、嬉しい。

曲のほうはローデのコンチェルト。
ようやく、半分くらいは譜読みができました。
あとは最後まで見てくることに。

先週、「前半部分は良くなったけれど、後半はリズムがまちまち」で、
「一緒に弾いていると合わせずらい」と言われてしまいました。
今迄先生に引っ張ってもらってついていく感覚で弾いていたのですが、
その時は「合わせてくれた・・・」ということなのね。わぁ。

そして「1小節単位で弾いているからだよ」と、
これは、ずっと自分でも思ってきたことでした。気になってたの。
音符をなぞり、1小節をなぞり。
だからフレーズが変。。
でもそうとしかできませんでした。余裕がなくて。
だから仕方ないなと自分を許してきました。
しかしそんなこと繰り返していたら曲にならない~

1小節。それは目先にとらわれる私。
人生をも感じる1小節の呪縛だわ。

先週指摘されたので、
もう一度メトロノームでリズムを安定させて
次にフレーズで弾く練習をしました。(この曲のフレーズは実はとてもわかりやすいですよ。)
今週は先週よりはましになりましたが、
もう少し譜読みに注意深くなろうと思います。できるかなー

まだあまり表情をつけて弾きたくないので、平坦に弾こうと思います。

最近、時間がないいなかで練習モードになるので、今しかないっていう感じで、
静かに顔が怖くなってるようなきがするな、、、^^;



レッスン、その後^^;

2011年09月27日 | 崖っぷち★レッスン日記
先々週レッスンがありましたが、
私の都合や先生のご都合で、次は来月2週目から、、、なので
いろいろと片づけることやら
こまごまと、したかったことに気が行ってしまい、
この一週間あまり練習していません。(特に基礎の課題)
その代わりにと言っては何ですが(何の代わり?)ww、ほんとに久々に、ちょっと遊び弾きをしました(^O^)/
いまよりフインガリングは簡単な曲。でも、たいして弾けませんでしたけど。
難しいけど今の曲(ローデ)のほうが気持ちがなじんでいますね。
どちらにせよ、私のは「指の運動な感じ」で、自分でも「曲」、な気がしない。
でもちょっと楽しかった。

ところで、
お茶のお手伝いから帰った日、少しネットを見たりしていると、
いささかショックなこと知ったっり、
また、しばらく忙しくて忘れていたことなどをいろいろ思い出したりし、
そしてしばしの寂寥感。
自分では「わかりきったこと」と、一応理解して済ませたことでも、
やはり「なぜ…。」と問いたくなる。答えは出ているにもかかわらず。
そんなときもあるのですね。理解はするけど納得はしていないから、なのでしょう。
これは自分が無為に流されないためのストッパーになるね。
そういう自分のことも無視しないようにしましょ。(^O^)/

まあそれはともかく~
前に書いたハーフポジションのこと。

ポジションを半音ずらしてとるという、それだけのことでしたね。^^;
半音の上がり下がりは「弦を抑える指だけをずらす」ことが多いですが、
これはネックをささえる(と言うか挟んでるというか?)
親指ごとずらす。つまりポジ移動とおんなじことをするのね。

ローデのコンチェルトの中では、さまざまな場所にそれがあるらしい。
(けど、ありすぎてどこが、といちいち分けて考えられな~い。)
その方が弾きやすい、ということなのでしょうけど。
確かに速いテンポで弾くことには、極力無駄を省いたフインガリングが要るんでしょうね。
私はのろのろ弾くから意識できない?
あっ覚えるとすごく便利でした。(でも体が覚えてくれるのに時間かかりすぎ!!)

前に言われたのはここだった。わかりやすいところ。
↓弾いてて納得。。


ああ、、、ハーフポジションであることが分かっても、わたし、それだけでは弾けないのよね。
トリルの下にあるシャープ。なーに?とかね。w
拍がなぜがはみ出てしまうというリズムの問題もあるのだわ(T_T)
まずはココ1段はぜひ攻略しましょう。(ひとごと風。)







珈琲店で

2011年09月17日 | 崖っぷち★レッスン日記
珈琲店((このお店は喫茶はなくて販売のみ)で会計をしたときに、
レジの後ろに貼ってあるお花の写真が気になり、尋ねてみたら、
それはコーヒーの花でした。
白くて細い花びらで、結晶のような、可憐な花でした。
その隣のは赤いコーヒーの実の写真。
「お店の奥さんが、ほらそれですよ♪」
と、私の斜め情報を指すと、あっ!
それまで気が付きませんでしたが、お店のフロアの観葉植物がコーヒーの木!
そこに赤い実がなっていました。
「とってみますか?」
「あら。いいんですか?」おそるおそる採りました。
二ついただきました(^^)

どうやら種の部分が珈琲になるのね。
「植えて置いたら、忘れた頃に芽が出ますよ。ホントに、忘れた頃ですが。(笑)」
と、奥さん。
「ほらこれが少し育ってきたものですよ。木なので育ち始めたらぐんぐん大きくなるんですよ。
それまでにはすごく時間がかかるけど。」
小さい鉢植えに5センチくらいの高さの緑が。これになるまでが長いそうな。

・・・・・。
(実は私、植物を育てるの、、、、苦手です、、、、)

お花はジャスミンに似た香りがするそうです。
「花が咲いているときには、外から店に入るとね、ジャスミンみたいな香に気がつくんですよ。
始めは、なにかな?と思ったら、それだったんですよねー。いい香りですよ。」
と御主人が目を細めておっしゃいました。奥さんも「そうよね~)と微笑んでいました。

苦手ですが、、、、、、植えてみました。
芽が出るといいな。

文庫本の隣に置いてみました。

中を出してみました。
珈琲豆にある、真ん中の線が、それらしき雰囲気。(^^)
もう少し白いんですが、黄色みがかって写ってしまいました。

暑さ寒さも・・・・

2011年09月13日 | 崖っぷち★レッスン日記
こちらはすっかり涼しくなりました。
雨ばかりで中秋の名月も見ることなく終わりましたけど。
(来年は9月30日らしいですね。見たいな。)
もうすぐお彼岸。
北海道の今の過ごしやすい気候もあとわずかです。
暑くも寒くも何かと極端なんですよね、、、^^;

mixiのフォトにのせたら嬉しい反響があったのでこちらにも♪実(^^)



テンプレートを変えようとしていましたが、
すずらんの実を掲載したので、
せっかくだからもう少し我慢します。(^^)

ハーフポジション

2011年09月07日 | 崖っぷち★レッスン日記
なんだか、、、
原発に関することを書いた後の日記を、続けにくいな、、、と思いましたが、
(読み返したら、本の内容もそれほど紹介してないな、自分の心構えに終始してますね。)
今日はレッスンでしたので、やっぱり書こう!

先週都合がつかなくて休み、
直前も何やかやと練習してませんでしたが、
2週間前に頑張っておいた蓄え(笑)のみで臨みました。

<セブシック>
ふ。残念ながら「今日はできません。」と、許してもらった!(T_T)
最近これは、落ち着いて1音1音確実に確かめておかないと私無理なんです、、、、、

<小野アンナ教本>スケール
まあまあ。でした。(笑)

<曲>ローデ、、、だったっけ、(←コラ)コンチェルト
次のページに進んだところからはやはりダメダメ。
最後の一段が、レッスンに間に合わなかった。
指使いで混乱。
「そこはハーフポジションだよ!」と言われましたが
それがなんのことかすっかり忘れてる。ぎゃ!
お聞きする元気もなく適当に音を合わせてしまいました。
よくないね。
調べておこう。何年か前にやったなぁ。

ハーフポジション。なんだっけ~~~???

今日も雨。先生、帰りの運転お気をつけて!

           ******


レッスンの帰り、車で信号待ちしてたら、
交差点に下水道工事の作業が見えました。
待ってる間小雨の中黄色い蛍光色の作業服を着て何人もの作業員の方が。
(このところ、その工事がいたるところで。交通の誘導で時間とりますね。)
そうしているうちに、こみ上げてくるものがあり、泣きそうになりました。
どうした?私よ
工事の作業服に、福島の事故の処理をしているかたがたを連想してしまったのかな。感情的になりたくないのに。そうだ気を取り直すんだ。図書館の展示を観に行くんだった~


レッスン(ローデ13回目)

2011年08月24日 | 崖っぷち★レッスン日記
レッスン以外にも書こうと思っていたことがありながらも
また1週間が過ぎてしまいました。
義母のお見舞いに行ったこと、
久しぶりに本を購入したこと、
母の担当ケアマネージャーさんとお話したこと、、、
いろいろいろいろ。
というわけで…すが…レッスン日記書きます。w

タイトルに曲のレッスン回数を入れて確認していましたが
あー10回を越えるとさすがに、、、
いつまでも終わらない人!なかんじです。
もうタイトルに回数を書くのやめようかと思いましたが
体裁を気にした自分を戒める~~

はい、それなりに頑張っております。それなりに。
ローデのコンチェルト前半部分が、
本日13回目のレッスンにて、なんとかOKになり、、、
課題はこれから後半部分に差し掛かりました。
うれしい・・・。地味に喜んでいます。じわっ。

基礎の課題は鍵盤で音程を確かめることを、今迄おろそかにしていたので、
それを真面目にやれば何のことはないのかと、最近気づくありさまです。
(面倒で、したくなかった~)
責任のとてる音程がとれるように努力しよう。


ローデのコンチェルトでは、
速いパッセージにたくさんトリルがつくので、
入れ損ねることが多く苦労しています。
スムーズにトリルを入れるそのカギは、、、私の指の置き方にあると気付きました。
練習日記を書いている方がよく表現される、
バタバタまたはパタパタ指、
もしくは3の指の音を出すときに2の指が浮く、
という現象が、素早い動作を阻止しています。
やはりこれをなくすと速やかにトリルが入りました。
でもゆっくりやらばなんとかできても、速くなるとなかなか。
スタンダードで合理的な指の置き方を、意識せずとも出来てるようにと、
自分に訓練すればいいのですよね。

ムム、やはり基礎!に尽きますね。

白本のローデ、次は5ぺージめクリアめざします。
師匠には急がなくていいよ。と、言われました。
慌てないで、、、雑に見てこないで、細かい所を気にしてさらいなさい、、
という意味に私は解釈。今迄の経験上。^^;









ローデのコンチェルト12回目

2011年08月17日 | 崖っぷち★レッスン日記
湿度が低くなりました。
風も吹きますがまだ暑い毎日が続いています。

発表会後久々のレッスンです。

ローデは私には手ごわくて、なかなか進みませんが。
それでも、3ページ目から4ぺージめへ。
トリルの場所が難しい。
スラーの場所が複雑。

なんとか頑張って弾きました・・・。

今日は基礎の課題をじっくりさらって臨んだため、
いい具合に。(^O^)/
<セブシック op1-2>
半音全音部分の関係が頭に入っていたので、指の「つく、はなれる」
を意識出来ました。音程がよくなりました。
(特に褒められたわけじゃないけど~自分で手ごたえ~(笑)
すっきりokいただけただけで、いいよね。)

<小野アンナ音階教本/スケール>
下降形の音程がまだ不安定。苦手なアルペジオはまずまず成功。

<ローデ  コンチェルトno8 第一楽章>
しばらくさらわないでいるうちに、
ノリが悪くなっていたかも。
新しい所を理解するために時間がとられて、
出来てるところの練習はあまりしなかった~。
装飾音の入れ方が早すぎたり。いろいろ問題点があります。

でも、わからないところはどんどん質問して
積極的にレッスンを受けられたので、本日は満足。
レッスン後清々しい気分になるのはめったにないんですけどね。

なぜか帰りにソーイングの本を買ってしまいました。
型紙つきの、、、、(笑)しないようなきがするにになぜ、、、
(ツンドクになるかも?)


発表会終了

2011年08月03日 | 崖っぷち★レッスン日記
もう8月になってしまいましたが、

先月31日、発表会に参加しました。

オープニングのメリーさんの羊の全員合奏
キラキラ母子変奏曲、
そして
子供の生徒さん達のソロ、、、と続き、
幼稚園と小学生の部が終わった後に
休憩。
第二部は合奏から。

バッハ 目覚めよ、と呼ばわるもの見らの声   
モーツアルト アレルヤ 

そして中学生、高校生大学生のソロ。
最後に合奏。

アルビノーニ  オーボエ協奏曲全楽章
モーツアルト  シンフォニー 2番

終了。



今までの参加の中では、私としては弾けたかも。
7月初めから譜読みして、
リズムの把握もなんとか早いうちにできました。
でも合奏練習が始まってからは
仕事や行事で日常が忙しくなってきたことと、
ボーイングでやや躓いたことなどあり、
不安。
それなのに、体の調子が限界で、練習の気力が失せてしまい、
「どうして私、練習しないのだろう」と焦り、悲しくもなりました。
今迄わりと頑張ってたのに。

前日の合奏練習に出るのも精一杯。
しかし不思議と「その時だけ」体力回復!
ふしぎなものですね。どうなってるの?(笑)

当日はゲネプロで失敗が多かったのですが^^;
本番では楽しく弾くことができました。

じつは、
ゲネプロでは、後半の2曲で、隣の方と同じ所で落ちてしまった!
(前半2曲と後半2曲とではプルトが違い、隣の方違います。。
3プル内側と、4プル外側。)
二人とも必死で次に入ろうとして。
でもなんだか一瞬私達の他のかたの2ndの音が聞こえない。
というか、耳が捉えられない(きゃぁぁ。)
1stとは微妙にずれながらのメロデイ。1stにつられてしまいそう。
または1stと2ndが全く違うことを弾く部分では、
い、いま、どこ?

そういう時は、楽譜もさることながら
低弦の音を聴くと、どこで入ればいいかわかるので、
さささっと繋がって入る感じに。
あとはソロが入ってくるところにも、
私達2ndが入れるポイントがあるのでした。


あとからお互いに、
「頼りあったらダメですね。きっちり音出さなきゃ。」
という結論に。

そこで、本番は二人でお互いの音を聴きながら、
(もちろん他の音も聴くんですが、隣が聴こえないとね、、、)
ほころびながらもなんとか頑張れました。
それが嬉しかった。
瀕死でしたが。(笑)


翌日はどっと疲れました。
余韻に浸る暇もなく~午後から仕事に出ました。
なのに頭の中では
いまだに2ndのメロディが流れてくる~
(もういいのよ。それは^^;)

ローデの曲が心配になり、昨日ひさびさにさらいました。









  

明日は発表会

2011年07月30日 | 崖っぷち★レッスン日記
まだまだ暑い日が続いています。
北海道も先週からすごい暑さと湿気。
暑さで頭痛が。

スーパーのアイスが凄い勢いでなくなっていたので
驚きました。

自分としては厳しい日程の中ですが、
いよいよ発表会が明日に迫りました。
早くからがんばって練習したわりに、後半は
忙しくて練習にも出られなくなって

このブログをずっと読んでくださっている読者のかたにはわかる恒例の、
「サマースクール」を
昨日終えて、、、、くたくた~~
(子供たちが可愛いのでつい老体に鞭打つ私。(笑))

さて、弾けてるとこも弾けなくなっているこの状態ですが^^;
がんばって弾いてきます。

オーボエのソロの時は極端にピアノにしないと。
そうしないとオケがうるさいと言われました。


アルビノーニはスタッカートで。
モーツアルトはスピッカートで。もしくはソティェで!

(^^)

11回目でしばし休止のローデのレッスン

2011年07月13日 | 崖っぷち★レッスン日記
お暑うございます・・・

さすがに北海道も暑い。

レッスン後の会話から。
葉:「先生、あの~今日はなんだか弾きにくい感じじゃありません?
   ネックがべたっとして、、、^^;」おずおずと。(^^)
師:「え?」

葉:「ポジ移動しようとしたら、ひっかかってやりにくいんです。」
  (ひそかに、音程の悪いのをそのせいにしたい。)
師:顔色一つ変えず。
  「そうかな。そんなことはないよ。」
   と、自身のバイオリンをとって何やらたしかめている。

葉:「移動しようとしたら指がネックにべたっとはりついてて、
   ついてこないんですっ!」(T_T)
師:・・・
  「それはね、そうならないようにするの。」(^O^)/

葉:「でも~~」
師:「そんなこと言ってたら、プロなんて、どうするの。
   ステージで、ライト浴びてすごい暑い中で弾くんだよ。」

葉:「あらぁ。それもそうですねっ!
   う~ん、それなのに感動の演奏をしてくれるなんて!」
師:「そうだよ。そんなことは言ってられないの。」

葉:「すごいっ!それすごいですよねっ!
師:
  「すごくないよ。それがあたりまえなんだよ。
      

葉:「すご~い!!すごい~~」
師:
  「演奏がまずいはそのせいにはできないんだよ。
   彼らは修羅場をくぐりぬけてきているんだ。」先生遠い目。


葉:「うんなるほど!、、、たとえば、今日の彼の演奏は良くなかった、、、と批評されたとして、、、」
師:「汗かいてました!」
   
   師とともに爆笑。

師:「・・・じゃ、とおらんだろ。」

葉:「で、どうするんですかそういうとき。べたべたな時。」(それ教えて!)
師:「慣れ。」

葉:「え。。。あ、ひょっとして、ネックで滑らさないで、
   その位置に着地する?」
師:「そういうこと。」

葉:「あ~!それって、、、むずかしい、、、」
師:「慣れよう。」

と、アホ丸出しの葉月であったが・・・
師匠も師匠だ。私はプロじゃないんだよ~
ちょっとしたことでびっくりするんだよ~
でも、自分の出した音に言い訳できないってことを痛感しました。
師匠厳しい。・・・thanks


                     ********


本日はクーラーのない2階のレッスン室で、
顎あてに挟んだハンカチが、見る見るうちに湿ってぐっしょり。
しんじられなーい。
頑張るほどに汗がタラタラでした。

今日の曲の出来は、先週に比べると、
ひどい。(T_T)
音はバンバン外れるし、、、指は回らない。
先週のはなんだったの~?

でもセブシックはある程度満足。自分比でね。^^;(真面目に練習してたのだ!曲も真面目にしたのだけどね。残念)

しばらくローデはお休みです。
来週から合奏練習なのです。いよいよだ。






ローデのコンチェルト no8 第一楽章/10回目

2011年07月06日 | 崖っぷち★レッスン日記
この地にようやく夏がきました。

暑いです。

と、言ったら、熱中症で大変なことになっている他の地方の方々には申し訳ないですが。
この日本国で相対的には、、、涼しいのでしょう。
風も吹きますので。

しかし緑深く、花々咲き乱れ、色鮮やかな風景は、この地ではまさに刹那なのです。
(殺人的寒さの冬まであと5ケ月、っていうことを今は忘れておくのです。。)
最近股関節の調子が悪く、痛みが激しくなりました。
なので整骨院で治療。
少し元気回復!!(^O^)/



さて、、合奏の曲を練習していたら、すっかり疲れて、
自分の曲が弾けなくなり、体力もなくなり、昨日は全く練習しませんでした。
そして今日のレッスンに臨む。
基礎練習もいい加減にしていたので、
やり直しが2個。5ポジは観念、でも3ポジが意外と難しいのが悲しい。

そして曲。
コンチェルト no8 第一楽章(ローデ)

とても憂鬱な状態で弾きました。
けれど、意地だ!気合いだ!
(一昨日まで出来ないなりに練習したんだもの。)
1番苦手な部分がなんとか成功!
その他はまあまあ?、、、つっかえたのが悔しい。
難しい所が、あ、通ったな?と思ったら、息の仕方がまずくて
次のフレーズにうまく入れない。
でも無理やり入る。これがとても疲れました!

先生評。「少しこなれてきたね。」

は、そうですか。(フラフラ状態。もう弾きたくない状態。)


しばらく同じところを忘れない程度に弾いて、
(もう弾けません。めいびー。)
合奏の曲を練習することに。
(がんばります。)

そういえば、う~いやなあの部分がうまくいったので
今になって超満足。嬉しいなあ。も一回貼っておくね~

次のフレーズで思い切り音外しましたけどね。(T_T)
そして前のフレーズからの最初の小節に、
気力的に休符がほしい!けど無い!しんどい!(笑)


追記
その後、、、暑さでしばし練習を怠ると、もう弾けなくなってるあの部分。
ダニエル君(ゆーちゅーぶの中のこの子にお世話になる。勝手に。^^;)
の演奏でも聴いてリフレッシュしようか~

さすがダニエル君はメトロノームで100~104で弾いている。
これくらいの速さで弾いてみたいものだ。遠い願望、、ですね。
私は80が精一杯なのである。
(早い部分は74くらいでないとこけるし。)

楽譜のあの部分では(startは4分55秒のところですよ)、
ダニエル君も右手の移弦が「頑張ってる」なぁ!










プラハ交響楽団

2011年07月01日 | 崖っぷち★レッスン日記
ヴラスティミル・コブルレを追いかけて、
どこかに映ってはいないかと、
Symfonický orchestr hl. m. Prahy FOK
で動画の検索をしてみたら、
こんなのを発見。


オーケストラ de 冗談音楽 - プラハ交響楽団(Symfonický orchestr hl. m. Prahy FOK) 
[プラハ交響楽団(Symfonický orche] [編集]

イギリスの漫画家ジェラード・ホフナング(1925-1959)
が創設した冗談音楽の祭典、「ホフナング音楽祭」というのがあるそうだ。
http://jokemusic.blog.so-net.ne.jp/2011-02-27

おもしろすぎ。

しかし年代的に、この動画では、
ヴラスティミル・コブルレはコンマスではない。

また探す。


チェコ・フィルハーモニー室内合奏団

2011年06月30日 | 崖っぷち★レッスン日記
昨日レッスンが終わり、帰宅してぐったり、、、1時間ほどすると、携帯に先生から電話。
私はピンときた。
なので即座に、「あっ!何か忘れものしましたか!」
と反応。
「うん、楽譜が2冊。」
やはーり。
しかしなんて勘がいいのだ私。(無駄に。)
すぐ取りに行きました
その帰りに廊下のポスターが目にとまり、、、
6月30日、
チェコ・フィルハーモニー室内合奏団の演奏会が
某小学校体育館で催され、子供のためのものだが一般市民も聴きに行けるという。
…無料ですって。えっ?午後1時半から?むむむ。

仕事が午前中で終了したのを幸いに
行きました!

まだ興奮から冷めやらない。

とにかく
ヴラスティミル・コブルレ(アーティスティック・リーダー)
Vlastimil Kobrle , artistic leader
の雰囲気に圧倒されて、感動して。
メンバーの12人がそれぞれすてき。
・・・な、オジサン集団。

ヴラスティミル・コブルレは、
長年にわたりチェコ・フィルのアシスタント・コンサートマスターを務め、プラハ室内管弦楽団やプラハ放送交響楽団のコンサートマスターを経て、1996年から当合奏団をリーダーとして率いたパヴェル・プラントルの急逝により、2008年から、スーク室内管弦楽団のリーダーを経て、現在プラハ放送交響楽団の第1コンサートマスターを務めるヴラスティミル・コブルレが当合奏団のリーダーに迎えられた
…だそうです。
http://www.melosarts.jp/85から抜粋

昨日は長沼で演奏したらしい。
明日は
横浜市青葉区青葉台フィリアホールで
7月1日に公演。
全席指定\7,000!!!

なんと!今日は無料、、、(そこ強調しすぎ。)

ところで私のおっちょこちょいがなかったら、
忘れ物の楽譜をを取りに行きふとポスターに目を止めることなしに過ぎ、
この演奏を聴くことはできなかった。
自分のあほさにしゅんとすることが多いが、
たまには、いいこともあるのね。

詳細はまた後ほど。

http://www.philiahall.com/j/series/110701/index.shtml

ローデのレッスン9回目

2011年06月29日 | 崖っぷち★レッスン日記
うかうかしていたらもう9回目のレッスンになってしまった?

いやそうではない。私には必要な回数。時間数。
そう捉えるべきですな。
(まだ3ページしか進んでません。曲はまだその倍あります。
しかもさらに難しいわ。)ということはあと9回はみてもらうことに?

合奏の楽譜をいただいているので、ついそちらを練習していたら、
ローデが弾けなくなっていて、焦りました。
慌てて何回か弾いていると、少し戻り始めて来て、、、(^O^)/
(今回はモチロン良い方向に♪悪い方向に「戻る」場合もあるんですよネ私は。)
でも何度弾いても、どこかつっかえてしまいいやなムード。体力が無くなっているし。


そして本日のレッスンは気候もジメジメ、体調もグダ~。
やる気モードも低下。

しかし、かえってとことん無の境地に。(大笑)
つっかえてたところも微妙にクリア。
だだ1か所どうにも開発途上なところは別扱いです。
2度トライし瀕死の集中力。
でも、今日はうまくいった方だと思う。(笑)

ですが来週も同じところを。
合奏の曲の譜読みがあるので、課題は増やさないことにしてくださり内心ホッ。
でも、、、「増やさないからからもう少し演奏のレベルを上げ来てね」と。

う・・・それは困ります。来週今日と同じように弾ける保証がない…。
しかもレベルを上げるなど、、、

いや、
聞き流そう。忘れよう。

力んだらおしまいな私。聴かなかったことにして淡々と練習するわ。