地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ぼくの農園

2019-10-28 00:18:47 | ひとりごとの部屋

今年は家庭菜園が思いの外、うまくいった。胡瓜や茄子、ミニトマトなどがたくさん穫れた。最近まで秋茄子が穫れていた。けれど雑草もいっぱいで草引きをして野菜も引っこ抜いた。ちょっと寂しかったけど柿がいっぱいなっていたので柿の収穫に気持ちの切り替え。
隣のKちゃんに手伝ってもらい初柿収穫。今年はそんなにカラスにつつかれていなかった。
ぼくの好きな宮沢賢治は農民楽団というバンドをつくりチェロとオルガンを担当し農業をしたという。単純細胞のぼくは直ぐに真似した。宮沢賢治がトマトに力を入れていたと聞き今年はトマトも作った。ぼくのバンドのタクちゃんが家庭菜園の師匠でいろいろ教えてくれる。一番の敵はカラスと雑草。が、柿は野菜のような世話は要らず、とりあえず豊作で、しばし柿の収穫が続く。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿