地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

フォーエバーフォークに出ます。見に来てください。

2010-02-24 10:29:22 | 音楽の部屋
去年、初めて出してもらったフォーエバーフォークに今年も出ます。
今年は3月28日(日)の午後1時から3時半です。
場所は宇治文化センターの小ホールで無料です。
定員400人も入るということですので、お暇な方は、
ぜひのぞいてやってください。
去年は「ピンク・ピッグ・ノイズ」と、いうバンド名でしたが、今年は「ブルージー・パパ」と、改名。
技術よりもおっさんたちが音楽を楽しんでいる姿を見てやってください。
出演バンドは、ぼくたちブルージー・パパと
若手の「あきかぜ」「アマービレ」そして、女性を中心にした「グリンティーズ」が楽しませてくれます。
のぞいて声をかけてください。
ぼくたち「ブルージー・パパ」は午後2時半ぐらいからが出番です。

アメリカンフォークの夕べを見てきたよ。

2010-02-22 00:18:04 | 音楽の部屋
2010年2月19日、Acoustic Night ~アメリカンフォークの夕べ~を見に行って来ました。
これは大阪のアメ村のソープ オペラ クラシックスというライブハウスで行われたもので、大阪シティージュビリーの創始者の横田のお兄ちゃんやチャーリー、それに蓑さん、おつるさんが出るので京阪電車と地下鉄を乗り継いでエッチラオッチラ出かけて行きました。
昼ごろに近くで火事があったそうで、少しきな臭い感じでした。それにいつもは若者のまちなのに、このコンサートを見るため還暦超えのおじさんやおばさんでいっぱい。
オツルさんのジョーンバエズや横田のお兄ちゃんらのラディカルギャングリヴァイヴァルの懐かしいフォークのハーモニーが聴かせました。
アコースティツクもいいもんです。
チャーリーのギターWSもいい音してたし、
なにより横田のお兄ちゃんは貫禄でした。


昔懐かしくコットンフィールズで開演。

おつるさんがバエズを聴かせます。

チャーリー、横田のお兄ちゃん、みのさん。チャーリーは伝説のギターWSを使ってます。

葛井寺に行ってきました

2010-02-01 14:10:51 | 文学の部屋
遣唐使のなかに井真成という人物がいて、中国で墓誌が発見され、
その文面のなかに彼の名が見つかりました。
そのため、井真成の劇を作りたいという依頼があり、取材も兼ねて、
藤井寺に行って来ました。
1300年前、命がけで中国に渡った彼ら……。
どんな作品になりますことやら。



聚光寺に行ってきました。

2010-02-01 12:53:11 | 友だち数珠つなぎ
1月30日、大徳寺の芳春院に小林二三幸氏が参加されている、「玄虹会展」がありお誘いを受け行ってきました。
床の間を中心に部屋を飾るというもので、各々の部屋に物語や宇宙を創造するというものらしく、これまでに見たことのないもので、おもしろかったです。
ちなみに小林さんはスパコンの開発に携わってこられた方で、機械と精神性のアンバランスもおもしろく感じました。
その帰りに、利休の寺「聚光院」にも寄せていただき、珍しいといわれる二間続きの茶室を見せてもらったり、お茶をたててもらいました。
利休がそばにいるような、なんとも不思議な気分になりました。
そして、この寺は最近親しくさせてもらっている高林陽一監督の菩提寺であることも判り、不思議な因縁を感じていました。、