市民音楽劇『1300年の伝言~遣唐使・いのまなり物語』 2010-08-16 14:02:36 | 文学の部屋 平城遷都1300年祭 参加市民の会の主催で、 音楽劇『1300年の伝言~遣唐使・いのまなり物語~』 が2010年9月11日(土)14時から15時に 平城遷都1300年祭・平城宮跡のまほろばステージで開園されます。 これは、事務局から頼まれて書いた、 ぼくの原作を、ねがひ叶氏が脚本を書き、中村光一氏が曲を付けた音楽劇です。 東放エンターティメント高等学院や劇団高円、藤井寺市合唱連盟、そして、指揮は谷村効央氏、編曲・ピアノに宮田和美氏のキャストで行われます。 どうぞ、秋の一日、遣唐使物語を観てやってください。 事務局は、072-952-5143です。、
出版おめでとうさんです。 2010-08-10 13:15:27 | 友だち数珠つなぎ 以前にこのブログで紹介した親戚の赤井勝治弁護士が、この度、 2冊目の本を上梓しました。 今回は「小さな会社の上手なたたみ方」と、いうタイトルで、 前回と同様、㈱ぱる出版から出ています。 前回は「すご腕弁護士が教える論理的交渉術」でしたが、 今回は世の中が不況と呼ばれるなか、なかなか切実なタイトルと内容に なっています。 興味のある方はご一読を。 定価は1800円です。
二郎さんのコンサート見てきました。 2010-08-05 16:19:01 | 音楽の部屋 7月9日、杉田二郎さんのコンサートに行ってきました。 京都府立芸術会館でやるので、見においで、とのことで出かけて 行きました。 バックのギターと二郎さんのギターとの2台だけの演奏です。 二郎さんの声にはやはり生ギターがよく似合っています。 淡々と歌い進めて行くステージ。 二郎さんの歌唱力が聴いているぼくを納得させます。 「街」や「八ヶ岳」を聴いていると、いい歌だな、と思った次第でした。 なかなか見応えのあるコンサートでした。 杉田二郎健在です。
ジュリーのコンサート。 2010-08-04 15:27:21 | 音楽の部屋 6月12日、沢田研二ことジュリーのコンサートに 行ってきました。ジュリー大好きおじさんのぼくはウキウキ。 今回は京都会館が二階までギッシリで、 お客さんも満員。 若い女の子も多く、全員がスタンディング。 おっちゃんにはちょっと辛いけれど、坐ればジュリーが見えず。 前の席の女の子のダンスのうまさと腰の振りの悩ましさに圧倒されていました。 ジュリーは疲れ知らず、エネルギッシュに舞台を勤めます。 ロッケン・ローラー、我が青春のジュリー、健在です。
懐かしい人からの便り。 2010-08-04 15:11:43 | 音楽の部屋 京都のグループサウンズのはしりともいえるスケルトンズのドラマーである 北村勝彦さんからぼくのブログに接触がありました。 彼は今も曲を作ったりして、元気です。 最近の彼の作品を送っていただきました。 トップギャランの「青春時代」のアンサーソングのような歌詞と曲調に、 かっちゃんは健在です。 このブログで曲を紹介したいのですが、 かっちゃんの了解が取れていないのが残念です。
パスタイムデビューです。 2010-08-04 14:56:49 | 音楽の部屋 ぼくらのバンド、ブルージー・パパのライヴが 小倉パスタイムで6月19日にありました。 20人ほどで満員になりそうな小さなお店ですが、 本当に楽しめました。 今回は、ぼくとリードギターの上野くん、ベースの中村光一、ブルースハープの橋本たっちゃん、そして仕事の関係で東京へ出張のマッスンに代わり急遽駆けつけてくれた熊野くんがカホーンで参加。 駆けつけてくれた友人たちとも話が弾み楽しい時間でした。 みんなありがとう。 次回は9月25日(土)7時からです。 怖いもの見たさで覗いてください。 ブルージーパパです。 たっちゃんはブルースハープの名手です。 ぼくと上野くん。 上野くんがフラマンも弾きます。 タクちゃんがベースで見せます。 今回はカホーンのピンチヒッターの熊野くん。お疲れ!
講演で意外なひとに会った。 2010-08-04 14:48:23 | 友だち数珠つなぎ 6月5日、「山城国一揆」の講演を頼まれ、 宇治の花やしきに行きました。 講演が終わってから、その会の主催者の 有吉さんというおばさんと喋っていると、 どうもその方は、 ぼくの好きなシカゴで活躍するブルースピアニストの有吉須美人さんのお母さんでした。 意外なことに驚き、ミーハーのぼくはお母さんと 記念の一枚を撮ってもらいました. 講演の様子。 有吉さんと記念撮影。
3人会、盛況でした。 2010-08-04 14:37:56 | 文学の部屋 3人会が無事、終わりました。 今回は、祇園のお茶屋さん「弥す田」で、いつもと趣を変えて 行いましたが、大勢のお客さんに来ていただき、 一部、二部とも好評のうちに終了。 高林陽一監督がゲストに来ていただけ、ぼくとの対談もあって、 今回の出し物「夜が明けたら」を映画にしたい、といっていただき、 やっているぼくも楽しい読み会でした。 皆さん、ありがとうございました。 高林陽一監督をゲストに迎え! 今回は祇園のお茶屋さん。 たくさんのお客さんに来ていただきました。 倉橋容堂と深田の掛け合いです。
身も心もボロボロでした。 2010-08-04 14:22:31 | ひとりごとの部屋 暫くの間、ブログの更新をお休みしていました。 身も心もボロボロで、日赤に検査入院。 慢性膵炎で激痛が走り、入院。 先生いわく「むちゃくちゃ酒を呑まはったやろ。膵臓がヘロヘロになってる」 とのこと。 検査によれば膵臓のなかに石があって、こんな大きな石は見たことがない、とのこと。 ぼくは意志が強いんや、との駄洒落も空しく痛みに七転八倒。 石が膵管をふさいではいなくて、結局は切腹を免れました。 慢性膵炎をかかえていきます。 それに伴い、心もすごく淋しい思いでした。 齢ですなあ。