地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

京都放送劇団「春の公演」で、拙作「銀の雨降る」が掛けられる。

2017-02-18 16:22:42 | 文学

 

京都放送劇団が3月25日、ウイングス京都イヴェントホールで、ぼくの小説「銀の雨降る」が深田美知子さんの脚本で上演される。ビートルズ来日から50年、ぼくとしてもどんな仕上がりになっているか楽しみである。入場料は無料である。ぜひ一人でも多くのひとに観てもらいたいものだ!


吉田神社の節分祭に行ってきた。

2017-02-04 01:00:32 | ひとりごとの部屋
2月3日、節分なので京都の吉田神社へ行って来た。先ずは京阪電車の神宮丸太町で下車し歩き始めた。丁度お昼だったので河道屋養老に寄って、蕎麦を食べて行くことにした。腹ごしらえが出来てから、また、吉田山に向かって歩き出した。東大路は京大病院の辺りから人がちょっと増え始め、吉田神社の鳥居が見えだすところまでくると人が多くなった。道の両サイドには屋台の店がいっぱい。歩いて本殿に着くと福豆を買い、おまいりをし、裏の菓祖神社に登ってお参りし豆茶をいただく。結局、鬼には出合わなかったが、我が裡なる鬼は追い出せたかどうか。それにしても、後で調べると9400歩も歩いたということ。これは3年ぶりぐらいの記録。明日明後日あたりの足の痛みが心配である。









映画「沈黙」の後はブルージーパパのライブ

2017-02-03 01:48:57 | 音楽の部屋
1月28日、今日は午前中に映画「沈黙」を観てきた。30年ほど前に読んだ遠藤周作の小説の映画化である。本のほうは拷問シーンを強烈に覚えているだけで、もうひとつはっきりとは覚えていなかった。が、暗い作品だろうな、とは思っていた。「主よあなたはなぜ黙ったままなのですか」そのフレーズを胸に、夜はライブ。なんか訳の判らないコンセプトのライブだった。