10月30日、林サヨコさんの新作の個展に行って来た。彼女は10年来の友人で、ぼくの「京の走り坊さん」や「清水、鬼の恋」などを、彼女の作品の前で、彼女が朗読してくれたりもしている。
そんな彼女は毎年、祇園の西利のギャラリーで個展をされているが、今年は伏見の松本酒造を作品にしたこれまでにない大作だというのでみせてもらいに行ってきた。
彼女の作品は町家キルトと呼ばれていて、結構、ファンも多い。これまでは、名もない市井の町家や京都の風景を作品にされて来たが、今回は、彼女の地元の風景を手掛けている。個展会場に入ると、新作が威風堂々と迎えてくれる。なかなかのものだ。
作品も15年余で60数点になるというが、いよいよ円熟味が増してきたなと思った。
大作の完成おめでとう!
大作の前で記念写真。
松本酒造。
大勢のギャラリー。
そんな彼女は毎年、祇園の西利のギャラリーで個展をされているが、今年は伏見の松本酒造を作品にしたこれまでにない大作だというのでみせてもらいに行ってきた。
彼女の作品は町家キルトと呼ばれていて、結構、ファンも多い。これまでは、名もない市井の町家や京都の風景を作品にされて来たが、今回は、彼女の地元の風景を手掛けている。個展会場に入ると、新作が威風堂々と迎えてくれる。なかなかのものだ。
作品も15年余で60数点になるというが、いよいよ円熟味が増してきたなと思った。
大作の完成おめでとう!
大作の前で記念写真。
松本酒造。
大勢のギャラリー。