地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

チーム甘南備、二回目の打ち合わせをやった

2017-08-30 00:15:21 | 音楽の部屋

8月29日(火)、チーム甘南備の発足だ。これはオーボエ奏者で指揮者で、関西室内音楽協会代表の河野正孝先生の呼びかけで集まったもので、久しぶりに音楽劇をやろうという提案に乗った4人が集まったものである。ぼくが脚本と作詞を担当、三木麻衣子のボーカル、オーボエを河野正孝、ギターと作曲を中村光一、シンセ・編曲を仮屋賢一が担当。5人でチーム甘南備と名付けスタートした。一休宗純をテーマとした音楽劇、来年の春ごろを目標に仕上げて行こうということになった。初めての音合わせであったが、それなりに全員、雰囲気がつかめたようでこれから仕上げて行き春が楽しみだ。


祇園のピックアップに隼瀬聡子さんのジャズライブに行って来ました

2017-08-26 01:16:45 | 音楽の部屋

8月24日、祇園のピックアップに友人のハヤブサ瀬聡子さんのジャズライブに行って来ました。このところメ着ちゃ暑い日が続い手いますが、聡ボンのライブを楽しみにエッチラオッチラ行ってきました。今回のバンドはフラッシュバックといい、ピアノの成瀬秀之、ギターの福田晃一、ベースの瀬戸山和生、ドラムスの梅本啓介の手練れの面々であったが、なんのなんの聡ボン負けてはりません。歌がうまいです。聴いていて気持ちがいい。17か18のころ河島英五のバックでコーラスを担当してたり、音楽においてはなかなかの早熟でかなりのブランクはあったが、声量も音域も変わらず素敵だ。人気もあって、お客さん、満員でーす。ぼくが心配して行かなくてもよいみたいで~す。ヨッ、聡ボン、かっけいいよ~!


下賀茂神社の古本祭に行ってきた

2017-08-17 00:54:38 | 文学

今日は大文字の送り火の日だが、お墓参りとお寺参りを済ませて、下鴨神社の糺の森で行われている第30回古本祭に行ってきた。京都古書研究会40周年記念「第30回下鴨納涼古本まつり」である。いつも目的の本を探すのだが、あまりの本の多さに酔って気分が悪くなる。今回は自分の本を見つけて複雑で恥ずかしい気持ちだった。あぁ疲れた。夜はも一度、お寺にお経を唱えに行った。

 

稲垣逕華書展に行って来た

2017-08-11 00:11:52 | 友だち数珠つなぎ
8月9日、「稲垣逕華書展」に行って来た。これはfb友だちのYayoi Inagakiさんの個展で、彼女は書家である。会場は、北白川のロンドクレアント、少し遠いけど、老体に鞭うち5番の市バスに乗りエッチラオッチラ行ってきた。会場の30点ほどのすてきな彼女の字は汗をも吹き飛ばせてくれた。字の下手なぼくには語る資格はないが、字がうまいということは憧れであるが、ただ彼女の字はうまい下手で語れない一段上の緊張感があった。そして、オーナーの梅棹マヤオさんと奥様を紹介してもらった。マヤオさんは陶芸家だ。楽しいおしゃべりをさせていただき、得した気分。久しぶりの北白川を、
またバスでエッチラオッチラ帰ってきた。作者の逕華(弥生)さんよかったですよ。13日まで開催されていますので、興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょう。書もいいですよ!