この前の9月3日、松田みきお氏から電話連絡があって、宝ヶ池のホンキートンクでライブをするから、来ないかというので、久し振りに息子をともない出かけて行った。
ホンキートンクといえば、カントリーのライブハウスである。
電話では、カントリーのバンドに松田がギターの助っ人で入るのではなく、あの「村八分」の残党がライブをするのだということだった。もちろん、チャー坊はいないし、山本も加わってはいない。
松田も50歳を超えて、本人いわく何とか生き伸びてる、ということで、どんな音が聴けるのか、少々不安に思っていたのだが、なんのなんの、迫力のあるいい音を奏でていた。彼のギターは、まさにどんな曲を弾いてもブルースになってしまう。
この年齢になって力が落ちるどころか、いまだにロック魂を感じ、さらに円熟味の加わった彼のブルースフィーリングに圧倒され、嬉しくなった次第。
惜しむらくは、昔のオリジナルが多かったので、いわゆるブルースの定番をもっと聴きたいという思いを強くした。
ホンキートンクといえば、カントリーのライブハウスである。
電話では、カントリーのバンドに松田がギターの助っ人で入るのではなく、あの「村八分」の残党がライブをするのだということだった。もちろん、チャー坊はいないし、山本も加わってはいない。
松田も50歳を超えて、本人いわく何とか生き伸びてる、ということで、どんな音が聴けるのか、少々不安に思っていたのだが、なんのなんの、迫力のあるいい音を奏でていた。彼のギターは、まさにどんな曲を弾いてもブルースになってしまう。
この年齢になって力が落ちるどころか、いまだにロック魂を感じ、さらに円熟味の加わった彼のブルースフィーリングに圧倒され、嬉しくなった次第。
惜しむらくは、昔のオリジナルが多かったので、いわゆるブルースの定番をもっと聴きたいという思いを強くした。