地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

スパニッシュハーレムナイトの音源を見つけました!

2014-07-22 18:49:43 | 音楽の部屋
ユーチューブってすごいな、と思う。友人がスパニッシュハーレムナイトの音源がアップされているのを見つけて教えてくれた。
スパニッシュは72年の3月に結成した。それ以前はエイプリルダンサーズというのがバンド名だった。
この音源は「ジャムジャム80」と、なっている。
ムッシュが司会で、金子マリ、カルメンマキ、チャー、ルイズルイス加部、つのだヒロ、キャロルには矢沢永吉がベースで参加、センチメンタルシティーロマンス、ファニーカンパニー、内田裕也とクリエーションなどのそうそうたるメンバーのなかに、スパニッシュハーレムナイトが京都代表として出場している。
演奏曲目は「流転」。
今から35年ほど前の佐藤ノブ、なかなかかっこいいルックスである。京都では西部講堂やママリンゴで活躍し、後にカップスやレーニーウッドにも参加。いつか表舞台から姿を消したが、最近、彼はまた活動を始めた。
そんなノブのスパニッシュのころの音源、
興味のある方はユーチューブからさがしてほしい。
紅顔の美少年、ノブの若き姿を。

ノブが歌ってます。

若い!

ベースは入江くん。

忙しかったけど、たくさんの仲間に会えて楽しい一日。

2014-07-13 23:09:36 | 友だち数珠つなぎ
7月13日、朝から少し雨。はっきりしない天候、それに暑い。
今日は、中国の友だちと食事をすることになっていたので、出掛ける。
河原町御池下がるにあるフレンチの店エスパスで彼女らと食事をした。おいしかった。
彼女らは竜安寺へ行くというので、ぼくはゼスト御池で、お友だちのバンド、ポコアポコのライヴがあるので見に行くことにした。
ゼスト御池は地下の商店街のため、エスパスからは濡れないで行ける。
現地に行くと、橋本のたっちゃんや有岡さんも来ており、まるで同窓会。京都フォークの重鎮たち、横田のお兄ちゃん、みのさん、チャーリー、森トシ、それに、北村のケンちゃんなども居て楽しかった。
終わってからたっちゃんはポコアポコと呑みに行きましたが、ぼくは誘惑に負けずチャーリーと一緒に帰りました。

エスパスにて。

ポコアポコ。

北村のケンちゃんと。

横田のお兄ちゃんとチャーリーと。

みのさんと。

みのさんとたっちゃんと。

チャーリーたちのバンド。

久しぶりに関東に行って来ました。

2014-07-02 23:42:25 | ひとりごとの部屋
ここ数日、関東方面に行って来た。と、いうのも、我が家の二男は東京で勤めており、ぼくの車を持って行くとのことで、取りに帰ってきたのだ。埼玉に住んでいるため、埼玉まで彼が運転して持って行くことになった。彼の部屋や勤め先も見たことがなかったので一緒に行くことにした。
初めての遠距離ドライブのため緊張しただろうが、ナビを頼りに無事到着。それなりに部屋も片付いており安心。
ぼくらは、あとはおのぼりさん見物に出かけた。そのまま東京タワーが見たくなり東京プリンスホテルに電話をした。東京タワー側の部屋は空いてなかったがなんとか泊まれた。夜、食事に入ったホテルの天ぷらやさんでタワー側の部屋を取れなかったことを話していると、お世話係の矢野さんという女性が食事のデザートを東京タワーが見える場所に変えてくれたのだ。感激であった。なんでも茨木出身だということで、ぼくらに優しくなったのだろうか。
次の日は、朝から55周年のタワーに上った。
そのあと、浅草に行って、それから、霞が関に行き、勤め先を見、次に八丁堀の親戚の家に寄った。
その夜は、横浜に行くと決めていた。ニューグランドホテルに泊まりたいと思っていたので、電話をするとオッケーであった。
♫独り呑む酒 哀しくて 映るグラスは ブルースの色
 たとえばブルースなんて 聴きたい夜は 横浜ホンキートンクブルース
♫皮ジャンはおって ホロホロトロトロ バーボン片手に 千鳥足
 ニューグランドホテルの 灯りがにじむ 横浜ホンキートンクメン
のニューグランドである。
ナポリタンの発祥の地だとか、チャップリンやマカーサーが泊まったとかいわくつきのニューグランド、漸く泊まることができた。
最後の日は、中華街で粥を食べてから、元町へ行き、昔懐かしいフクゾーやKitamuraに寄った。
ハードスケジュールで足がフラフラで痛くなったが、けっこう楽しめた。


 
ミニお世話になったね、これからは息子をよろしく。

矢野さん、お世話になりました。


タケシの名前が入るという。

息子の勤務先の前で。

ニューグランドホテル。

流石横浜、外国人と!

赤い靴の少女。
中華街、御粥、石川町元町