地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ライブのスケジュールです。

2012-05-20 00:23:33 | 音楽の部屋

ぼくらのバンド「ブルージィーパパ」のライブの
予定は、

6月9日(土)午後7時から「ゴスペル」http://loco.yahoo.co.jp/place/1873d7aeaeffa7c3cae08b554d0807c40131f173/




8月4日(土)午後7時から「白い花」

です。
一度のぞいてみてください。


京都自由大学で講師をしてきました。

2012-05-19 23:58:58 | 文学の部屋
5月18日(金)の夜、京都自由大学というところで依頼され、講師をしてきました。
これはあのノーベル賞をとられた益川先生が始められたそうで、会場は下京区油小路上がるの京都社会文化センターです。今回は竹内先生に呼んでいただき、池田さんの司会で始めました。
演題「山城国一揆入門」でした。
けっこう皆さん熱心で楽しいひと時でした。



「夜が明けたら」を出版しました。

2012-05-07 11:27:09 | 文学の部屋
2012年(平成24年)4月20日、澪標(みおつくし)出版から「夜が明けたら」を出版しました。
これは以前に関西文学に掲載された拙作を読まれた高林陽一監督が「ぼくの映画人生の最後の作品にしたい」と、いわれ脚本化されたのを、ぼくの原作との共著で出版されたものです。
監督はコアなフアンも大勢いる方で、数年前にはモナコ映画祭で監督賞もとられています。
監督の脚本が活字になるのは初めてであり、原作と脚本を読み比べるのも一興、ぜひ読んでください。

1300円で発売中。

[京都観光文化への招待]ミネルヴァ書房から刊行。

2012-05-07 11:08:08 | 文学の部屋
[京都観光文化への招待]がミネルヴァ書房から刊行になりました。
これは共著で京都のことが語られています。
ぼくはそんななか、京都のB級音楽論を語っています。
これを読んでいただければ京都の60年以降のB級音楽の変遷が解っていただけると自負しています。
ぜひ一読を。