地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

Ⅾaitouさんがぼくの作品を紹介してくださいました

2022-07-26 20:23:02 | 文学
DaItouさんがぼくの忘れられぬ 作品を紹介してくださいました。これは以前に関西文学に発表したもので,夜が明けても明けない日常を書いたものです‼️
高林陽一監督から「私の映画人生の最後の作品にしたい」との申し出があり脚本の第一校が出来上がり,さぁこれからというとき肺炎で亡くなってしまいました。その脚本とぼくの原作との合本で大林宣彦監督から紹介文もいただき上梓したものです。大林さんも亡くなってしまいました。DaItouさま、取りあげていただきありがとうございます‼️

2022・7月13日宇治FⅯ爺ジイのⅮJ

2022-07-14 18:39:22 | 文学

ゲストにジョージ風呂本!

月13日(水)、今日は宇治FMの爺ジイのDJだった。相棒のタクちゃんが体調不良で休み。その代わり南山城のロックのレジェンド、ジョージ風呂本をゲストに迎えて話を聞いた。彼は55年以上前ザ スケルトンズというバンドを組みリードボーカルだった。そのころのグループサウンズの人気投票を見ると12位、京都祇園のディスコ、ニューデルタをベースに活躍していた。そのころのディスコにはプレイスポット、田園、ママりんごなどがあり、ママりんごにはザ ゴールデンカップスが出ていたこともあり、ディブ平尾の「ママりんごの歌」をかけたり、懐かしい話は続いた。風呂ちゃんになぜストーンズを選んだのか、と問うと、型にはまった制服を着ていなかったことが一番の理由です、とのこと。
風呂ちゃんにとってロックとはと聞くと、「反発か反抗でしょうか」とのこと。
今日は初めてストーンズの英語の歌を流した。日本語の歌ばかりで行こうと思っていたがミックジャガーなら仕方ないか。最後は昔のジョージ風呂本のサティスファクションの録音版をぼくが持っていたのでサティスファクションをかけた。
ありがとうジョージ風呂本でした‼️
土曜日の10時と17時に再放送があるのでよろしゅうに‼️
来月は中村光一ことタクが戻ってきますのでよろしく‼️‼️
 
Hajime Fujitake、他94人
 
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7月2日(土)中坊忠明の追悼ライブの実施

2022-07-03 16:45:41 | 文学

伏見のライブハウス、レミューズカフェで中坊忠明の追悼ライブを開催。中坊は今から50年以上前に西洋乞食とひっつき虫というフォークバンドを組み、活動していた。メンバーは中坊忠明、森田隆司、東義久の3人でスタート。東義久が脱退後、中村光一と山本浩を加え再出発。サプライズレコードから「西陣エレジー」「波のままに風のままに」のカップリングでレコードを一枚出し、高石ともや氏から「京都にこんなブルースをやってくれるバンドがいるのはとてもうれしい」とのメッセージをいただいた録音が残っている。西洋乞食を解散後、上野高志と「デラシネ」というバンドを組むがパーキンソンになった。好きな音楽活動も出来なくなり、今年の1月に、森田隆司は去年の7月に、また、PAで協力してくれたいた滝山武彦も今年の4月に亡くなった。中村光一くんが音頭をを取り、今回の追悼ライブになった。会場はたくさんの知り合いが集まり中坊たちを偲び、湿っぽくなく送った。昔の仲間たち、北川けいこちゃんや、薔薇門、CO2の大道さん、中坊均と岸井さん、パパりんご、クックサンのカケとけんこ、ドナルドダックのちえちゃん、中坊がレコーディングディレクターをした宮木修さん。そして、フミとトンペイは二人とも久しぶり。北海道からわざわざ来てくれたのがトンペイ、ありがとう。最後に中坊の奥様の月美さんからお礼の挨拶があり無事終わった。

中坊の足跡をたどるビデオを池田元さんが作製、お土産にした。ぜひ懐かしんで欲しい。

 

 


「二人だけの劇場セザンヌのアトリエ公演」を観に行ってきた。

2022-07-03 16:39:42 | 文学
6月25日(土)午後4時から「二人だけの劇場セザンヌのアトリエ公演」を観に行ってきた。小さくても劇場を持つセザンヌ、40周年を迎えたという。昨年12月5日にアバンティホールで記念公演を成功させた。コロナ禍のため2年3か月ぶりのアトリエ公演。ぼくと座長の遠藤久仁子さんとは高林陽一監督を仲立ちにした付き合いである。今日は大西さん、新納絹子さん、そして遠藤久仁子さんの「火を産んだ母たち」が上演された。遠藤さんの迫力ある演技に圧倒された。劇が終わってから食事会があり、フェースブック友だちのDaitouさんも来ておられ談笑した。
それに久仁子さんのお嬢さんにも会えて楽しい1日だった‼️‼️