地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

菩提寺で輪番御忌が行われたのでお参りに行った。

2015-11-29 23:37:40 | ひとりごとの部屋
11月29日、久御山の専念寺で追善供養輪番御忌が行われたので参加した。
うちは浄土宗であるが、これまで両親がお寺のことは大方やってくれていたので、判らないことが多い。
月に一度、お寺にお参りに行くのだが、今日はいつもと少し違ってお説教もあった。午後1時から4時、終わって塔婆をもらい帰るころには暗くなっていた。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏。



NFⅮコンサートが開催になった。

2015-11-22 23:05:32 | 音楽の部屋
2015年11月22日、KBSホールでNFⅮコンサートが開催になった。これは京都フォーク50年の歴史が判る催しで、知り合いも多いのでのぞいてきた。
会場は知ってる顔がたくさんで懐かしかった。
北村謙ちゃん、ピュリティーズの辻本久美さん、ラディカルギャングリバイバルの中井伯有、茶木みやこさん、バラーズの福中いづみさん、森トシさん、大塚孝彦さん、ドゥディランブラーズの藤原洪太さん、それにネコイラーズのうめちゃん、fb友だちの小谷義和さん、元近畿放送の河村ディレクター、とまるで同窓会そのもの。
特に今日は、大塚孝彦さんのホーボーソングや本家本元の「竹田の子守歌」、そしてドゥディランブラーズの藤原洪さんの「ままこ」や「真っ赤なリボンとおさげのあの娘」は懐かしくていい感じだった。

NFⅮコンサートのチラシ

会場

洪太さんと

けんちゃんと

ネコイラズのうめちゃんと

ピュリティーズの久美さんと

おつるさんと小谷さんと

茶木みやこさんと

河村ディレクターと

モリトシさんと茶木さん

大塚孝彦さん

大塚孝彦さんと

大塚さんと小谷さん

大塚さんとりゅうちゃん




第三回宇治ミュージックパラダイス盛況のうちに終わる

2015-11-16 02:04:41 | 音楽の部屋
第三回宇治ミュージックパラダイスが11月15日(日)PM7:30から宇治のライブハウスわおやでスタート。
今夜は、ココアドコ、Cinnajiru-,そして、ブルージーパパの3組が出演。
早いもので宇治ミュージックパラダイスも3回目を数える。
日曜日にも関わらず、たくさんのお客さんに来ていただき感謝、感謝である。
今夜は、あたたかいお客さんに乗せられて楽しいライブでした。
皆さん、ブルージーパパをこれからもよろしゅうに!

ブルージーパパ見参!



ぼくです。

たっちゃん。

たく。

上野くん。

ココワドコ。

Cinnajiru-。

石塚辰哉木漆展をのぞいてきた。

2015-11-08 20:36:50 | 友だち数珠つなぎ
11月8日、バンド仲間の上野くんに連れてもらい、信楽で行われている「石塚辰哉木漆展」をのぞいてきた。
彼は北海道の道南の出身で宇治田原に住み着き、木漆の作品をコツコツと作っている。
そして、1年に1回のペースで個展も開いている。去年は京都の木屋町三条のギャラリーだったが、今年は10月31日~11月11日まで焼き物のまち信楽のギャラリー陶園で開催されている。
「日々の生活の中で愛着を持って使って頂ける家具、小物を宇治田原で30年間作り続けてきました。そして、これからも・・・・・・」とのことだが、どこか民芸運動と通じる彼の作品は観ていて安らぎを感じるが、生活のなかにおくとどんなふうに生活に溶け込み役立ち輝きだすのか、と想像して観ているとおもしろい。
時間のある方は一度のぞいてみられるのも一興である。









GULP GASPER の折原ようこのライブに行って来た。

2015-11-08 03:04:29 | 音楽の部屋
11月7日、今日は友人の風呂ちゃんと一緒にGULP GASPERでの折原ようこ姉さんの Liveに行ってきた。
まずは腹ごしらえということで、聖護院にある河道屋養老で蕎麦を食べ、田舎者二人の珍道中が始まった。ぼくにはめずらしくfb友だちの折原洋子さんのライブは、ちょっと気取ってジャズである。それにしても遠い。ぼくら二人は京都の南部の最果てから来ているのでちょっとした旅である。
今回は、GULP GASPERが浄土寺郵便局の近く(こせんちゃん、の郵便局)だということで、我が青春のアイドルジュリーの実家の近所。ドキドキしながら表札だけは撮影。家は建て変わっていた。ぼくは少年のように嬉しかったが、風呂ちゃんには引かれた。風呂ちゃんは当時、スケルトンズというグループサウンズのリードヴォーカルであった。そんなこんなでGULP GASPERに到着。
ぼくらにすれば京都の北の果てのライブ、折原ようこの魔女のようなお誘いに抗いきれなくなったからではあるが、その妖艶な姉さんの嘘は罪、ミスティー、デストラード、ワァッツザワンダフルワールド、街の灯りなどをシットリ語っていただいた。風呂ちゃんはお客さんが着ていた帽子に興味を示していた。なんでもボヘミアンというメーカーの火野しょうへいが着ているものらしい。
岩田美智夫氏のジャズギターと途中からピアノも加わり、大人のいい雰囲気の時間は流れて行った。
それに何より、ようこ姉さん、おとなのいい女のライブでした。歌を語る姉さん、よかったでっせー!二人とも満足して遥かな帰路につきました。それにしてもジュリーの家、ドキドキしたなー!







第17回図書館総合展が開かれ拙著「童話屋でござる」も並ぶらしい!

2015-11-05 23:51:21 | 文学の部屋
第17回図書館総合展が11月10日~12日までパシフィコ横浜で開かれ、拙著「童話屋でござる」も展示されるということである。主催は図書館総合展運営委員会だ。ぼくは遠いので行けないが、一人旅で宣伝してきてほしいもんである!



片桐りゅう先輩の所属するカントリーバンド「中村ひろはるとローズシティー」を聴きにホンキートンクへ!

2015-11-02 01:04:46 | 音楽の部屋
11月1日(日)、宝ヶ池nライブハウス「ホンキートンク」まで行って来た。
悪友の中井伯有くんが誘ってくれたので行くことになったが、今夜の出演は一年先輩の片桐りゅうさんで、今から50年ほど前、文化祭で、それもチャペルで聴いて以来のこと。皆生温泉のほうに住まわれてたのが最近、京都に戻り、また、昔のように歌われているとのことで楽しみにしていた。
便利になったもので地下鉄が出来、大久保から40分ほどで国際会館に着いた。一年先輩の当時生徒会長をされていたいちおかさんが車で迎えに来ていただいていた。
ホンキートンクは村八分のミキオが死ぬ前に見に来てくれといわれ行ったとき以来。
50年振りの片桐さんの舞台、とても楽しめた。ロングブラックベールなどマニアックな曲もあり、片桐さんの歌に酔っていたら、今夜は大きなおまけがあった。
京都フォークの創始者であり神様とでもいうべき大塚孝彦さんが来ていたのだった。彼は当時みんな夢の中の高田恭子さんと自主制作の「ファースト アンド ラスト」というアルバムを出し、それが刺激になってフォークルの「破廉恥」につながったといわれている(ちなみにぼくも持っている)。その伝説の大塚さんが来ていて、「ルート66」「ストーミーマンディー」の2曲を歌ってくれたのだ。今から50年ほどまえのアルバムにCCライダーが入っていたので、あのころからブルースをやられていたが、さすがに聴き惚れてしまった。得した気分。
りゅうちゃん、楽しかったですよ。


ジントニックでいい気持ち。

片桐さんを囲んで。

中井とぼく。

大塚孝彦さんと。

大塚さんの飛び入り、渋い


片桐先輩。