地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

草刈りの苦痛と恍惚、今年も!

2018-08-08 02:30:58 | ひとりごとの部屋

 

今年も家庭菜園をしなければという思いに憑かれていたのだが、とりあえず暑い。家庭菜園をするにはまず草刈りをしなければならない。今年の暑さは尋常ではない。毎年、シルバーに頼んだり植木屋さんに頼んだりしていたが、去年は自分で裏だけは刈ったので、今年もそうしようと思っていたが連日のこの猛暑。なかなか腰があがらない。そうこうしてるうちに日だけが過ぎ、到頭シルバーに頼むことにした。が、シルバーは9月にならなければ駄目だということ。どうしたもんか、と思っていたら、深夜テレビで草刈り機の宣伝。思わず買ってしまった。買ったからには草刈りをしなければならない。ついに決断!裏の30坪ほどと、実家の庭を必死で刈った。結局、草を刈るだけで精一杯、畑づくりまでは手がまわらなかった。友人の水谷さんからゴーヤの苗を3本もらい、鉢植えにした。毎日水をやり、ゴーヤが何本出来るか楽しみだ。草刈りにはカルときの苦痛と刈ったあとの恍惚がある。


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