地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

THE MATTSTANSBERRY BAND  ライヴ終わる

2008-04-04 19:06:40 | 音楽の部屋
ジョージ風呂本健在です


ファンキーチキンのバックで東るいのハープ・ぼく・マルさん・上野高志


曲はディランのアイ・シャル・ビー・リリーストとスタンド・バイ・ミー 


みんな、ほんとにありがとね。
おっちゃんパワーと若いアメリカからやってきたマット・スタンズベリー・バンドの競演です!

マットとデンバーもノリノリです


マット・スタンズベリー・バンド忘れない


このところ、音楽づいていて、4月22日には「村八分」の松田幹男が体調を崩していたのが元気になって、復活ライヴを行ったのに参加したのだったが、25日はアメリカのオクラホマ州からやって来たTHE MATTSTANSBERRY BANDのコンサートの企画を大崎康弘氏と行った。
 ジョージ風呂本の往年を思わせる舞台やファンキーチキンのたっちゃんの迫力ある舞台に、ぼくと息子の留以、そして上野高志くんも加わり、楽しいコンサートだった。
 THE MATTSTANSBERRY BANDもなかなか迫力のある舞台を見せてくれた。彼らが世界に羽ばたいてくれるのを祈っている。
 会場には静岡から駆けつけてくれたブログの友もいて、感動の一日でした。
 みんな、ありがとね!

ファンキー・チキンはリズム・アンド・ブルース。たっちゃんのシャウトに会場はもりあがったよ。バンちゃんも病気から元気に回復、コーラスで参加してくれました。ありがとね!


マットたちを京都の定番の金閣寺に連れて行きました

 

私事で恐縮ですが

2008-04-04 18:45:32 | 文学の部屋
 私、これまで二足の草鞋をはいておりました。
 勤めながら小説を書いていたんです。
 あと2年を残し、2008年3月をもちましって勤めを辞めることにしました。
 勤めながら、夜中にコツコツと書いて来たのですが、せめて2年位は小説に真摯に向き合いたい、と殊勝にも思ったのです。
 そうでないと、小説というものに失礼なのではないか、と思った次第です。
 自由の身になりました。
 もちろん、それでいい小説が書けるかどうかは判りません。でも、まあ、なんとか書いて行こうという思いだけは、未だに持ち続けていますので、どうかこれまで同様、見守ってください。
 

童話屋でござる

2008-04-04 18:25:19 | 文学の部屋
 「童話屋でござる」収録終わる。
 ケーブルテレビKCNで昨年度に二本放映された番組「童話屋でござる」が、4月から毎月15分番組としてスタートすることになった。
 この番組はぼくの書き下ろしの作品を読み聴かせるというもので、仲間たちが手伝ってくれている。
 司会進行と読み聞かせは、あのジョージ風呂本、ギターは上野高志が参加してくれている。
 ジョージ風呂本はその昔、京都にあったスケルトンズというバンドのリードボーカルで、ぼくにはちょっと歳の行ったアイドルだ。
 4月放映分の「邪鬼と大茶盛」と5月放映文の「どうのどうえもんとせんのせんごろう」の2作を収録した。
 1日に2本はきつかったが、結構たのしかった。
 風呂ちゃん、上野くん、お疲れ!
 4月は4月16日から4月末まで、1日3回、計約50回近く流されるということなので、機会があれば観てください。

花空間けいはんなで出演者がそろって(ジョージ風呂本・東・上野アンドヒズサン)


ジョージ風呂本・ぼく・カメラマン


ジョージ風呂本の朗読に上野高志がギター伴奏


温室での撮影風景