地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

2017年7月28日京都新聞朝刊「随想やましろ」です。

2017-07-28 05:30:43 | 文学

京都新聞朝刊「随想やましろ」に「茶場もあるけどスタバもあるよ」と、題して書きました。興味のある方は読んでみてください。


ジュリー「デビュー50周年記念ツアー」を観てきた

2017-07-23 01:59:05 | 音楽の部屋

7月22日、沢田会館いや京都会館、いいやロームとかいうけったいな名の会館でジュリーの「デビュー50周年記念ツアー」を観てきた。会館に着いて先ずは会館の「モダンテラス」で腹ごしらえ。すると、ぼくの席までスズメが飛んで来てケーキを食べた。なんかこころが和んだ。会館に入り、先ずは恒例の「さよなら原発1000万人署名」をして席に着いた。オープニングはジュリーの若いころから最近のジュリーまでの画像を大スクリーンに映し、いつもと違い得した感じ。オープニング曲は「あなたに今夜はワインをふりかけ」でスタート。劇「悪名」の役のため坊主に近いヘヤースタイルで登場。デビュー50周年ということで50曲を熱唱。結構、往年の曲も多く楽しめた。途中、熱中症になったのかジュリーにはめずらしくやり直しもあり、これも得した感じ。かわいそうに思ったのはPAの調子が悪く、聴きづらいところもあった。けれど、ぼくは京都のジュリーがいつもいちばん好きだ!


二度目の収穫!

2017-07-12 10:19:58 | ひとりごとの部屋

この前、ぼくは初めての収穫のナスビを煮てもらい食べた。今日はその第二弾、キュウリの収穫である。キュウリも今回、一本だけだがモロキューにでもしてもらい食べるつもりだ。かえって手間がかかるといわれそうだが、これでご飯のいちぜんは優に食べられる。年老いた貧乏作家にはありがたい。つぎはなにが収穫できるか楽しみだ。柿も実をつけてきている!

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ジョージ風呂本と大阪へ

2017-07-08 11:51:59 | ひとりごとの部屋

7月7日、友人のジョージ風呂本と一緒に「ワハハ本舗」の「ラスト3」を観るため大阪森ノ宮ピロティホールに出かけた。これはジョージに教えてもらい今年で2回目。腹の底から笑える楽しみになっている。今年は風呂ちゃんの奥さんの友だちもいっしょで総勢6人。むちゃくちゃ笑えた。ポカスカジャンの大久保ノブが座長となり、思わず記念撮影。梅ちゃんこと梅垣義明の「新春シャンソンショー」の先行予約も出来たし、満足!風呂ちゃんどうもありがとう!

 


ぼくの農園の収穫第一号

2017-07-07 02:07:03 | ひとりごとの部屋

この数日の雨で、草が伸びた。そのため草引きをしたのだが、二本植えたナスビの一本に、ナスビが一個できていた。アヅマ農園の記念すべき収穫第一号。うれしいことこの上ない。どんなふうに食したらいいか、大騒ぎである。


リトルグレープフルーツムーンのライブを観てきた

2017-07-07 01:37:39 | 音楽の部屋

7月6日、拾得でスローハンドのマスター佐野さんのバンド、リトルグレープフルーツムーンのライブがあり、かわさんが助っ人で出るということなので、お客さんが少ないと大変だろうと行ってきた。ところが、50人を超える満員御礼状態で、ノリノリ。佐野さん嬉しそう。北村謙ちゃんも顔を見せていたので、記念写真。リトルグレープフルーツムーンが今度、伊吹山音楽祭に出演するとのこと。そういえば、ブルージーパパも5年ほど前に出演させてもらった。懐かしい。


毎年7月になると玄関を飾る絵がある

2017-07-04 01:49:49 | 文学

その絵は田島 征彦の「火の笛」の原画である。これは西口克己の「祇園祭」を絵本にしたもので、型染で描かれている。西口さんからぼくにまわってきた。西口さんは小説のほかに俳句もやられており、「あばらから 酒のさめゆく 夜寒むかな」と、いう自筆の句はぼくの気に入りの句である。