地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

この靴、欲しいなぁ!

2013-10-30 21:58:29 | ひとりごとの部屋
今日、日赤に検査の予約に行った。
そのついでに四条まで行き、喫茶フランソアとソアレを見に行った。
なんにも変らない風情に安心した。
学生のころ待ち合わせによく使った喫茶店である。今、書こうかなと思っている作品に出てくるからだ。
なぜか独りで入る勇気がなくてどちらも外から暫く眺めただけだった。
そのまま昼食をとるため新京極まで歩いた。
モリトシさんの店はまだ開いてないので、いつも覗く寺町のリーガルショップに入ると、前から気にナっている靴が目に飛び込んできた。
サドルシューズである。
誰かが顔を描いたのか、とても気に入っている。
買おうかな、と思案中でもある。


スパニッシュ ハーレム ナイト と、いうバンドを覚えてますか?

2013-10-24 01:51:00 | 音楽の部屋
今から40年以上前、京都に スパニッシュ ハーレム ナイト と、いうバンドがあったのを覚えていますか。
そのバンドはエアロスミスなどをコピーしたりして、その実力は自他ともに認められていた。リーダーが入江くんといったと覚えている。
当時、京都のディスコ「ママリンゴ」でハウスバンドとして活動していたが、五輪真弓や泉谷しげるのバックバンドもしていた。
リードギターの佐藤ノブヒコ氏は、ゴールデンカップスやレイニーウッドにも参加し、やがて表舞台からは姿を消し、主にプロヂューサー業に精をを出されていた。が、最近、もう一度CDを出したり、横浜でライヴを始めた。
当時、芸館で一度だけ一緒に出たことがあるが、喋ったりしたことはなかった。
それが、不思議な縁で一度会おうということになり、京都で10月23日の夜に実現した。
酒を呑んでから、祇園のファニーカンパニー行き、彼のギターと歌を聴きご機嫌な気分になった。
ぼくの歌にもギターをつけてくれ、楽しい夜になった。
ノブとの出会い、楽しみなことに違いない。

ノブがリードギターです。

イッツツーレート。

贅沢な夜でした。

おつるとおてるの秋の夜の歌語りに行って来ました。

2013-10-21 16:35:01 | 音楽の部屋
9月28日、大阪本町四ツ橋筋の椿堂で「オツルとオテルの秋の夜の歌語り」と、題したコンサートがあり、行って来ました。
去年から始まったこの小さなコンサートは今年で二回目。
おつるは京都のアマチュアフォークでは知られた元バラーズの福中いづみさん、おてるは元KBSラジオのディレクターの川村輝夫さん。
川村さんは伝説のディレクターと呼ばれ、当時放送禁止とされたイムジン河をかけ続けたひと。
おつるのジョーンバエズの曲をメーンにした歌と、おてるのピアノやアコーディオンの弾き語り、そして、バックは「わたしのフレンズ」と、いうドブロ、バンジョーの坂田、ギターの岩上、マンドリンの安東が固め、3部構成で酒もありなかなか楽しめました。

おつるとおてるとそのフレンズ。

おつるとおてる。

川村さんとぼく。

おつるさんとぼく。

川村さんと奥さん。

ブルージィーパパのライヴ、盛況でした。ありがとう!

2013-10-13 10:35:15 | 音楽の部屋
10月12日、宇治市のライヴハウス「パスタイム」でブルージィーパパのライヴがありました。
パスタイムでやるのは何年かぶりのことで、お客さんが来てくれるか心配していたのですが、
いざ始まるとたくさんのお客さんが来てくれて
店はいっぱいに!
今日は新曲も数曲あって、昔からやりたかったディランのライク・ア・ローりング・ストーンやザ・ウエイトも出来たので、また、お客さんのあったかい雰囲気もあって、ついワインを呑みながらいい気分でやらせてもらいました。
酒はそんなに強くないので、途中から空を浮遊しているようないい気分でした。
すんません。ぼくだけいい気分で。
特別ゲストに懐かしのGS、ザ・スケルトンズのジョージ風呂本が来てくれ3曲も歌ってくれた。さすがフロチャン素敵です。
パスタイムのママ、メロンちゃんお世話になりました。
そんなこんなで、みなさんどうもありがとうさんでした!
    
始まりました

ワインがおいしいです

ほろ酔い気分でいい気持ち

ブルージィー全開です

ジョージ風呂本登場!

歌うはテルミィー


門脇禎二先生のÐⅤÐが完成!

2013-10-02 15:29:03 | 文学の部屋
門脇禎二先生のÐⅤÐが完成し、10月1日、精華町立図書館で門脇文庫の開所しきがおこなわれ、そこで披露されました。
奥様や佐藤先生も出席になり、開所を祝いました。
今後、精華町立図書館でこのビデオ「学徒門脇禎二先生の思い出」は常設され、観ることが出来ますので興味のある方はのぞいてみてください。


ビデオ「学徒門脇禎二先生の思い出」

新聞記事


開所式

記念写真