地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

青谷梅林の季節

2012-02-29 00:42:23 | 文学の部屋
2月26日、青谷梅林が開園になったのでジョージ風呂本と一緒にのぞきに行った。
午前中、バンドの練習があったので風呂ちゃんんい車で送ってもらった。
この日は小笠原優さん(あおくま)によってぼくの作った紙芝居が上演される、
そのため様子を見に行ったのだが、今年は例年になく寒気が厳しく、梅はまだ咲いてないしお客さんも少なく演者の小笠原さんにはやりにくい状況だったろうが、なかなかの熱演でよかった。
次は3月4日の午後1時ごろから2回目の紙芝居の開演があるのだが、もう少し温かくなることを祈るばかりである。
それにしてもぼくは足と膝がガクガク。風呂ちゃんの元気なこと。羨ましいかぎりでした。

紙芝居の始まり、はじまり。

寒いけど子どもたちは観てくれています。

もう直ぐ梅が咲きます。

毎日新聞です。

京都新聞です。

ブルージィーパパの今年初めてのライヴです。

2012-02-09 14:57:27 | 音楽の部屋
3月10日(土)、「白い花」で3度目のライヴをやります。
昨年は国民文化祭のおやじバンドコンテストにも出演し慌ただしい一年でした。
今年は落ち着いてバンド活動を行いたいと思っています。
その第一弾として、「白い花」でやらせてもらうことになりました。
今回は友人を呼び、楽しいステージにしたいと思ってますので、
ぜひおこしください。



地図です。クリックで拡大してみてください。

当日は、京都のGS界にあっては大御所のジョージ風呂本が来てくれます。天然記念物の風呂ちゃん、ひょっとしたら歌ってくれるかもしれません。楽しみです!



大林宣彦監督から帯文をいただきました。

2012-02-09 14:56:57 | 文学の部屋
ぼくの「夜が明けたら」と、いう作品を個人映画の巨匠と呼ばれる高林陽一監督が気に入り、脚本化されました。
せっかくだから出版してみないか、と初出の関西文学を受け継いだ澪出版の社長松村さんがいっていただき、原作と脚本の一冊の合本としてまとまろうとしていますが、今回、これまた嬉しいことに大林宣彦監督から、本を飾る帯文をいただきました。
思いがけないプレゼントに年甲斐も無く胸が躍っています。
本の出版が楽しみになって来ました。

帯文が入った表紙です。

青谷梅林梅まつりが2月20日から始まるのに先駆けて。

2012-02-09 14:55:22 | 文学の部屋
2月18日、梅まつりに先駆けて「梅の郷青谷づくり台回ワークショップ」が開催になりました。
今年は、依頼されて「青谷、鬼の恋」と、いう紙芝居を梅まつりの本番用につくったので、そのお披露目にいってきました。
この話を作った経緯などを話し、いざ紙芝居です。
今日は松田久美子さんが読んでくれました。
梅まつりの会場でも2月26日、3月4日の12時から1時の間に、あおくまさんが読んでくださるそうで、この春は楽しみです。
それにしても、今年は寒いです。

ぼくの話です

松田さんの紙芝居

ギターの修理。

2012-02-09 14:54:40 | 音楽の部屋
ぼくのマーチンD35は1975年の物なのだが、これがもう一つ音が出なくて、これまで渡辺のWSばっかり使っていた。これが結構いい音がするので気に入っている。
マーチンをこれみよがしに持つよりも、WSや茶木をそれとなく持っている方がお洒落に思えるのだが・・・。
そんなふうに思っていたら、ギターの匠のおつるさんがD35を修理してくれた。
ブレーシングの外れや微調整など、おつるさんの手にかかると、違うギターのように音が出るようになった。特に低音が凄い。これからまだまだ音が出るようになるだろう気がし、楽しみである。

そんな折、あづけていた茶木が返ってきました。
これも大きな音になっていますた。

ありがとうね、おつるさん。
まだリッチやギブソンのJ50,ロバートジョンソンモデル、Ws,エピフォンなどあなたのゴッドハンドの順番待ちをしています。


マーチンD35

チャキ

ミニステを観てきました。

2012-02-05 13:55:56 | 音楽の部屋
2月4日、宇治で行われているミニステというのを覗きに行ってきました。
友人のオツルさんのバンド「ココワドコ」が出演するというので行ってきました。
ミニステの存在を知らなかったので、ギッシリのお客さんに先ずはビックリ。
オツルさんの手作り善哉もいただき、また、京都文教大の馬場雄司先生にも声をかけていただいたりしているうちにココワドコの登場となりました。
リードボ^カルのみやちんも、最近、なかなか聴かせます。
よかったですよー!

会場は満員です。

みやちん、いいですね。

おつるさんはいつものように静かに。