８月２５日(土）の地元紙「城南新報」に拙作「南山城から視た異国京都」が掲載になりました。本の内容やぼくの紹介、また、９月１日にある京都丸善での講演会のことなどうまくまとめて書かれています。どうもありがとうございます。
9月１日（土）京都の丸善で講演会がありますので覗いてください。今回は拙著「山城から視た異国京都」の出版に際して、ありがたいことに丸善で宣伝も兼ねた講演会をさせてもらえることになりましたので、時間の許す方は涼みがてらぜひお越しください。無料です。よろしく！
日時・９月１日午後２時から 場所・丸善京都店、ＢÀⅬビル地下２階特設会場
この前、ミノさんの偲ぶ会で観に行く約束をしていたライブ、ちょうどコセンちゃんから行かないかと誘いを受け、出掛けた。コセンちゃんは元KBSのディレクターでアナウンサーもやっていた友人で、京都の軽音楽のなかで仕事をしてきたので、なんでも知っている。深夜放送もやっていたので、コセンといえば懐かしく感じるひとがいるだろう。８月１８日、地下鉄丸太町で待っていると自慢のベンツで迎えに来てくれはりました。どう見ても怖いや〇ざ屋さんには見えまへん。二人で早めに行き、いちばん前の席で昔の話をしていると、KBS関係のOBもたくさんあらわれた。ライブはカホンの兄ちゃんと二人、曲調は桑名ともやっていた関係で下田逸郎の曲や、また、美空ひばりの愛燦燦、マチャアキのまちの灯りなども自然に入れて、歌い方もなんか一皮むけ聴きやすくなったように思った。とにかく楽しい夜だった。コセン、ありがとう。またね～！
８月１１日（土）パスタイムでパパリンゴの久しぶりのライブでした。今日は酒を呑まなかったので過呼吸にはならず、なんとか歌えました。手の震えが激しくタクちゃんは病院に行けとうるさくいいます。上野くんのほうが健康になってきました。今夜もこてっちゃんとハルちゃん夫婦がきてくれて、写真を撮ってくれたり送ってくれはりました。またぼくの新作本も買ってもらいました。こうめちゃんや京田辺の方、マンガさんにも買ってもらいました。ありがとう！
今年も家庭菜園をしなければという思いに憑かれていたのだが、とりあえず暑い。家庭菜園をするにはまず草刈りをしなければならない。今年の暑さは尋常ではない。毎年、シルバーに頼んだり植木屋さんに頼んだりしていたが、去年は自分で裏だけは刈ったので、今年もそうしようと思っていたが連日のこの猛暑。なかなか腰があがらない。そうこうしてるうちに日だけが過ぎ、到頭シルバーに頼むことにした。が、シルバーは９月にならなければ駄目だということ。どうしたもんか、と思っていたら、深夜テレビで草刈り機の宣伝。思わず買ってしまった。買ったからには草刈りをしなければならない。ついに決断！裏の３０坪ほどと、実家の庭を必死で刈った。結局、草を刈るだけで精一杯、畑づくりまでは手がまわらなかった。友人の水谷さんからゴーヤの苗を３本もらい、鉢植えにした。毎日水をやり、ゴーヤが何本出来るか楽しみだ。草刈りにはカルときの苦痛と刈ったあとの恍惚がある。
丸善といえば梶井基次郎の「檸檬」という作品で有名です。その作品に出てくる丸善と今の丸善とは場所が違う。今の丸善は河原町のＢÀＬビルの中にあります。最近はジュンク堂書店を吸収したらしい。その丸善で９月１日にぼくの新刊「南山城から視た、異国京都」の講演会があるのでのぞいてきた。拙作はＢ２の郷土史の書棚に並んでいた。５０年ほど前、ぼくらは西洋乞食とひっつき虫というフォークバンドを組み、今は亡き諸口あきら企画に所属、そのとき最初のビヤガーデンに出演したのがＢÀＬのビヤガーデンで、レモンルーツの名曲「思い出のビヤガーデン」もレパートリーにしていたのも覚えている。そのときは屋上、今回は地下だが。それに１回前が知り合いの村瀬学氏というのもおもしろい。９月１日（土）ＢＡＬ地下２階、特設会場、参加費無料、午後２時開演。避暑がわりにのぞいてみてください！
8月４日、今日は大津のびわ湖ホールであったジュリーの沢田研二７０ÝÈÀ℞S live ÒLＤ ＧÙÝS ℞ÒⅭK を観てきた。大阪城ホールに続いて今年は２回目で、京都ははずれたので今日が最後。この前の城ホールはギターとのツインに少し違和感があったが、少し慣れたのか、この前より席が前から１７列目だったのが目の悪いぼくにはよかったのか、ジュリー、いい感じだった。ジュリーの気遣いでさよなら原発１０００万署名もあり、我が青春のジュリ在であった。多分、今年は最後だろうからÒLＤ ＧÙÝS ℞ÒⅭK ジュリーティーシャツも買ったし、来年まで見納め。それにしても還暦コンサートといっていたのが古希、１０年の過ぎることの速さよ。ありがとう、サンキュー、ありがとね、ジュリー！
