地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

箕さんを偲ぶ会に参加

2018-05-28 01:21:03 | 音楽の部屋

 

今日、5月27日、午前中の宇治から京阪で藤森おゴスペルへ移動。今日は京都フォークの重鎮であった箕岡理氏を偲ぶ会が最後まで一緒にバンド活動をした尾中さんが中心になり、ハウスバンドとして活動していたゴスペルで行われた。オツル姉さんやミノさんが生前親交のあった人たちが集まり、また、ミノさんの二人の息子さんの歌も加わり行われた。最後まで車で送迎をしバンドを面倒みた尾中さん、ご苦労さんでした!帰りはこってちゃん夫妻に車で送ってもらいラッキーでした。こてっちゃん、はるみちゃんありがとさーん!

 


朝からウロウロ

2018-05-27 23:50:05 | 文学

今日は朝から宇治の山小屋に行った。コーヒーを呑んでいると娘のあこやちゃんが来ているという。この子、ぼくのお気に入り。いっしょに写真を撮ろうとたのみこむと、なんとか了承してくれた。いい気分になってコーヒーを呑み、それから今度は生涯学習センターで行われているコンサートにパティ&ジミーとキャンディクラシコが出演している生涯学習センターへ移動。ジミーちゃんとパティのステージとお色気いっぱいのクラシコのステージを堪能!次は藤森へ移動です。


映画「モリのいる場所」を観てきた。

2018-05-25 01:14:19 | ひとりごとの部屋

5月24日(木)久御山イオンで映画「モリのいる場所」を観てきた。これは画家で書家でもあった熊谷守一の日常を描いたもので、山崎努の演じる熊谷守一と樹木希林演じる奥さんのそんなにドラマチックな展開のない毎日が描かれている。熊谷は自分の森と化した屋敷から30年も外へは出ずに、日々、虫や魚や鳥、爬虫類を凝っと見つめ観察しながら暮らしている。監督の沖田修一が熊谷守一のフアンであることが映画を観ていてよく判る。かくいうぼくも熊谷の不安で封切を待ち構えていた。今から10年ほど前、彼の画と書をいただいた。それはともかくとして、映画のなかで守一と奥さんの会話がおもしろい。奥さんが、もう一度人生がやりなおせるとしたら「じゃまくさいからもういやだ」というのに対し守一は「生きるのが好きだから何度でも生きる」と、答える。熊谷守一の昆虫や猫、アリなどに見せる温かい眼差しを彷彿とさせてくれる。アリを寝転んで一日中見つめ「アリは左足の2番目から歩き出す」のを発見!いい映画だ。熊谷守一が一層好きになった。

 


5月20日カンタータ「一休閑話」を開演!

2018-05-21 01:07:32 | 音楽の部屋

5月20日、チーム甘南備のオリジナル音楽劇「カンタータ一休閑話~甘南備に抱かれて」を京都市の重文杉本家住宅で上演した。歌姫はソプラノ三木麻衣子、バック演奏陣はチームアンサンブル甘南備。オーボエは関西室内楽協会代表河野正孝、ギター中村光一、ピアノは仮屋賢一。ぼくが脚本と歌詞、中村光一が作曲、仮屋賢一の編曲で、企画・プロデユースは本田馨が担当。それに杉本家の当主の杉本千代子さんの挨拶もあって、それになにより80人を超えるお客さんに来ていただき、メンバー全員がこれまでの最高のパフォーマンスを見せてくれた。みなさんありがとうございました。いつかもう一度どこかでやって欲しいという声もあり、感動して涙が出て仕方がなかったというご婦人もあり、メンバー全員が演者冥利に尽きる演奏会でした。ありがとう!

 

 


5月19日ブルージーパパ、パスタイムでライブでした

2018-05-20 04:05:25 | 音楽の部屋

5月19日(土)宇治市小倉のパスタイムでライブがありました。当日は明日にせまった「カンタータ一休閑話」の会場作りで走りまわって疲れていたためか、ぼくらの順番前に酒がまわり、ぼくはフラフラで声が出なくて大変、いつも以上にメンバーに迷惑をかけました。奈良の帰りにおっとちゃん来てくれたが、間に合わず!帰りは、観に来ていただいていたコテツちゃん夫婦に車で送ってもらい、なんとか無事帰ることができました。ありがとう。フーッ、迷惑おかけしました!

 


「カンタータ 一休閑話」最終の練習

2018-05-16 02:13:06 | 音楽の部屋

 

5月20日(日)の「カンタータ 一休閑話」最終の練習を昨日、槙島のヒガシ弦楽器のスタジオで行った。昨年の10月あたりから月に一回のペースで集まり練習をしてきたが、到頭、今週の日曜日に本番の日を迎えることになった。河野正孝とアンサンブル甘南備、充実した出来栄えに全員一安心!ぼくの原作になるカンタータ、どうぞのぞいてみてください。

日時 5月20日(土)午後3時開演・2時半会場

場所 京都市の重要文化財杉本家(地下鉄四条烏丸下車徒歩10分)

入場料 3000円

連絡先 fb連絡先のメッセンジャーでもいいです 

 


風呂ちゃんからもらった靴!

2018-05-14 10:03:13 | 文学

ぼくの人生の師匠のジョージ風呂本からもらった靴。彼は齢を取るほどに派手になろう!という人生観の持ち主で、昔、スケルトンズのリードボーカルでロッケンローラー、現在はズンバを中心としたダンサーである。この靴は3年ほど前にいただいたのだが、なかなか履く勇気がなかった。が、ちょっと勇気を出して履いてみた。悪くはない!チョコッとした勇気、それだけのこと。そして、それが大事なのだ。


ミニ同窓会でぼくの作品の朗読があり参加!

2018-05-14 09:24:37 | 友だち数珠つなぎ

5月13日、同志社のミニ同窓会が岩倉の原田かのこ邸であった。朝からの雨、地下鉄の国際会議場まで行ったが家が判らず往生していたら駅まで井上くんが迎えに来てくれ、助かった。今日は女性がメーンのようで、おいしい食事をしながらダベルという会で、深田さんがぼくの「京の走り坊さん」を朗読するとのことで、出掛けて行った。久しぶりに会った河原さん、大原さん、のぶちゃん、やっこ、吉川さん、小野さん。用意しておいてくれた美味しいご飯を食べながらペチャクチャ楽しく過ごした。深田さんの朗読も安心して聴けた。原田さんありがとう。帰りは井上くんが丹波橋まで送ってくれた。ありがとう!


ルーム335で隼瀬聡子のジャズライブを聴いてきた。

2018-05-01 01:02:10 | 音楽の部屋

4月30日(月)、連休中。今夜は隼瀬聡子こと聡ボンのライブがあるということで、老体に鞭打ち出掛けてきた。今夜は先斗町のルーム335。マスターの山口さんが遊んでくれるので人見知りのぼくでも大丈夫。今日はギターのデュオを従えて、聡ボンの歌に聴き入りました。ほろ酔い加減のぼくには聡ボンの歌声が心地よかったです。いつもとは違いギター2台だけのバックも聴きやすかった。それに聡ボンの応援団の美女軍団も大勢来ておられ圧倒された。また、マスターが朽木で河さんと採って来たという山菜の「わさび醤油漬け」を食べさせてくれたが、これがメッチャ美味で、写真も撮るのを忘れたくらい!あっ、という間に食ってしまった。マスター、ぐっちゃええ腕してるわ!いい気分のうちにマイファニーバレンタイン。アンコールのディバイデー。聡ぼん、ジャズは判らん曲が多いけど、いい気分やったよ~!お疲れ!