地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

初めてのライヴ会場が続きます。

2012-04-15 09:11:56 | 音楽の部屋
先週のビーセヴンに続き、4月14日(土)、初めてのライヴハウスのゴスペルで、ライヴをやってきました。
PAもわりとよく、天井も高く、やりやすい会場でぼくは楽しく演奏ができました。
上野くんもたっちゃんも、たくちゃんも酒に酔い上機嫌。それにミノさんもへべれけ。ぼくと尾中さんだけがシラフという状態でした。
ぼくが運転してみんなを家まで送っていくのに、演奏の間違いをジワジワとみんなに責められました。
けど、それなりに発散できた夜でした。

ゴスペルは初めてです。

今夜は4人。

タクちゃんのピアノ演奏もありました。


北山ビーセブンというライヴハウスに出て来ました。

2012-04-09 10:44:11 | 音楽の部屋
4月8日、京都の北山にあるビーセブンというライヴハウスに出演して来ました。
これは北野さんという方から電話があり出てみないか、との誘いを受けて実現したものでし。
北山のオシャレな雰囲気に久しぶりにひたり8時から本番。
大方のバンドがオールデーズや黒い皮ジャンのロックンロールバンドで、
ブルージーパパだけがちょっと浮きぎみ。
でも久しぶりにブルージーをみたいときてくださった友人もいて、それなりに
おじさんたちがんばりました。
よろしく。

ビーセブン店内。

ブルージーはじまりです。

みんな待ち時間にかなりベロベロです。もちろん酒に。

友人が奥さんと来てくれました。ありがとね。

[京都観光文化への招待]ミネルヴァ書房から刊行。

2012-04-04 14:31:46 | 文学の部屋
「京都観光文化への招待」と、いう本がミネルヴァ書房から4月20日に刊行になりました。
これは同志社大学政策学部の井口貢先生と京都大学名誉教授の池上惇先生の編著で23人の著者が参加。ああでもないこうでもないと、京都を論じています。
ぼくは、「学生のまちの音楽空間と物語性ーー60年代以降の京都B級音楽からの一考察」として参加し、京都のフォークソングとGSについて書いています。
これまで、あるようでなかった京都のB級音楽のこと、興味のある方はぜひ一読してください。井口先生の教科書としても活用されるそうで、定価は3500円。
必要な人は本屋さんでもぼくにでも注文していただければ結構です。
これを読んで60年代以降の京都B級音楽を知ってください。

「京都観光文化への招待」

KBS京都テレビに出ました。

2012-04-03 15:35:26 | 文学の部屋
この前、KBS京都テレヴィに出演して来ました。
ポジぽじたまごという番組です。
ぼくの「青谷、梅の恋」と、いう作品が、
紙芝居になって、それを読んでもらっている
小笠原優さんといっしょに出演です。
小笠原さんは紙芝居の実演をされました。
時間が無いので圧縮した実演でしたが、さすが慣れた雰囲気で
みごとに演じられました。
ぼくは結構、あがって終わるとどっと疲れました。

スタジオです。

スタートは緊張気味です。

男前に映ったでしょうか。

小笠原さんの熱演です。

紙芝居、ご苦労さんでした。