地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

キルト作家・林佐世子さんの個展

2008-10-26 21:49:07 | 文学の部屋
キルトで京の風景を描かれているキルト作家の林佐世子さんの個展を
見に行って来ました。
林さんはご自分の作品の前で、物語を朗読されます。
ぼくの『京の走り坊さん』も何度か読んで
いただいているようで、
一度、聞いてみたいと思っていたのですが、
今回、連絡をしてもらい、行ってきました。
2008年10月25日、場所は「京町家busonn]という、仏光寺烏丸西入の町家。
入ったところにぼくの好きな清水寺の大きな林さんの作品が飾られて
いました。
京都独特のうなぎの寝床のように奥まった部屋で、
朗読は始まりました。
艶のある声で、走り坊さんの朗読は素敵でした。
林さんのキルトの作品が、ぼくの物語と相乗して、いい世界を創っているようでよかったです。
林さん、ごくろうさん。
これからも楽しみにしています。


艶のある声で素敵でした。


清水寺の大作です。


作品の前で記念撮影です。

エフエム・ラジオカフェに出ました。

2008-10-21 22:33:16 | ひとりごとの部屋
ラジオカフェというエフエムがあります。
これは京都の三条の寺町にあるのですが、その番組の収録に行って来ました。
「浪速熱帯夜」という番組ですが、白木ナツコさんがパーソナリティーの番組です。
白木さんが出てみない、といってくださったので、行って来ました。
スタジオに入って気の弱いぼくは震えていたのですが、白木アネゴの貫禄のある包容力で、楽しい時間が過ごせました。
なにを話したら、と思っていたのですが、丁度、槙島プレーボウズがCDをつくって持って来てくれたので、そのなかの「僕らの時代」と、いうぼくの作詞、中村光一作曲の曲を流してもらい、そこから話をふくらませて行きました。
久しぶりに緊張感のある時間を過ごせました。
白木さん、楽しい時間をありがとう。
さすがプロ、すてきな喋りでしたよ。
これから、いっしょにいいものが創れたらいいですね。
よろしく。


白木ナツコ姉御でございます。


緊張した顔のぼくです。

木津川を泳いだ大仏さんが影絵になりました。

2008-10-14 00:45:35 | 文学の部屋
ぼくの「木津川を泳いだ大仏さん」(童話版)が影絵になりました。
その発表が10月11日(土)、城陽市の文化パルク城陽でありました。
これは城陽市教育委員会の主催で行われた「第26回青少年の意見発表会」のなかで、文化発表として行われたものです。

後藤峰子さんと奥山弘子さんが、「木津川を泳いだ大仏さん」を影絵にしてくださいました。
ぼくは楽しみに観せてもらいに行きました。

後藤さんが朗読で、奥山さんが影絵の操作です。
大きな影絵の迫力に、驚かされました。
それにあたたかい後藤さんの朗読。
よかったです。

後藤さん、奥山さん、ご苦労様でした。


奥山さんと後藤さんです。


影絵のため写真には写りにくいのです。


影絵の製作も2人でやっていただきました。


原画を持って記念写真です。


「青少年の意見発表」のゲストとして行われました。

野村はんの復活ライヴ終わる

2008-10-07 16:59:50 | 音楽の部屋
野村哲夫復活ライヴが無事終わりました。
牧島プレー坊主ありがとう。
ファンキー・チキンのたっちゃんお疲れ。
野村はんも結構楽しんでくれて、やっぱり音楽てええなあ、と思ったライヴでした。


★ライブの様子は→ここをクリック


美紀ちゃんフォローご苦労さん。


あまやん、お疲れ。


たっちゃんお疲れ。


ばんちゃんは癒し系。


野村はんとママの記念写真。


タマやん、かわいんやからいつも笑顔でね。


キューちゃんとあまやん。


あまやんのソロ、かっこいい!


ばんちゃんとさちこはんです。


さちこはん、もうすぐ○○です。


たまやんのソロ、聴かせます。


このアイドルのような作り笑顔には騙されませんように。


ファンキー、お疲れ!


槙島プレー坊主の中村光一くんです。


佐々木の坊さんです。合掌。


リードギター、ごくろうさん。元古時計の小坂くんと。


カズ、お疲れ。佐々木くんのベースです。


ドラムのマスダくんです。


ぼくらのバンド、ピンク・ピッグ・ノイズは今回、ヘロヘロでした。






ぼくの原作の劇がありました

2008-10-07 16:02:09 | 文学の部屋
9月27日(土)、京都府相楽郡精華町にある学研記念公園の水景園でぼくの原作、ねがひ叶さんの脚本による「山城国一揆、一味神水の巻」が上演されました。
これは、青年会議所が主催で行われたもので、東放エンターティメント高等学院の生徒や、以前、ぼくの原作で綴喜ライオンズクラブが「山城国一揆」のDVDを作られたときに出演された皆さんによって、上演されたものです。
今回は、一味神水までで、来年、再来年と劇は続いていくそうです。


狛秀を囲んで。


迫真の演技です。


水景園を舞台に。


一味神水の儀式の場面。


東放エンターティメント高等学院の八木校長と脚本のねがひ叶さん。


みんな真剣です。


本庄さんも出てくれました。


新聞に掲載してもらいました。

2008-10-06 13:20:59 | 文学の部屋
2008年4月12日の京都新聞の朝刊で、
ぼくのことが掲載になりました。
あまりの記事のでかさに、多くのひとたちから、電話や手紙をいただきました。
こんな感じで載りましたので紹介させておいてもらいます。