地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

先斗町のスターダストクラブにロメルのブルースを聴きに行って来ました。

2014-05-31 04:39:27 | 音楽の部屋
5月30日(金)、先斗町のスターダストクラブにロメルのブルースを聴きに行って来ました。
ロメルは昔、ファニーカンパニーでギターを弾いていました。今日は、田中の晴さんとのツインギターでした。ダーチャのママの溝内さんに連れて行ってもらったのですが、先斗町にこんなライブハウスがあるとは全く知りませんでした。
店内は20人ほど入るといっぱいの小さなスペース。
ロメルのしわがれた声は直ぐに店の中をブルースフィーリングに変えてしまいます。
晴さんのお洒落なギターとロメルの泥臭いエアーラインのドブロ風ギターが、妙にマッチします。
ブルースに浸った先斗町の夜でした。

先斗町のバー、sターダストクラブ。

ロメル。元ファニーカンパニー。

いい感じ。晴さんとロメル。

溝内さんと晴さん。

マスターとぼく。

ロメルとドブロ。


久しぶりのライヴ、セカンドルームにて。

2014-05-25 00:52:34 | 音楽の部屋
2014年5月24日(土)、向日市のセカンドルームで久しぶりのライヴ。
今回は若い松原くんがカホンで加入、これまであまりやったことのない曲を演奏した。
上野くんはノリノリだったようで早速1絃を切ってあわてたが、たっちゃんは新曲をやるのでいい緊張感があり、いい感じ。タクはピアノも弾いた。
久しぶりだったので、新鮮で楽しい時間であった。
その日のレパートリーは、
1、ブルースなんて大嫌いさ(オリジナル)
2、オーティスに捧げる歌
3、生きてる不思議(オリジナル)
4、レットイットビーミーゼア
5、ザ・ウエイト
でした。

5人、ブルージーパパです。

今回はカホンが新加入。



行きたかった「武井武雄の世界展~こどもの国の魔法使い~」をみてきました。

2014-05-19 21:12:15 | 文学の部屋
5月19日、京都の高島屋で開催されている「武井武雄の世界展~こどもの国の魔法使い~」を観てきました。
武井武雄は日本童画のパイオニアで、「こどものために描かれる絵画はそれ自体がすぐれた芸術作品でなくてはならない」お、いう主張のもと、子どもの魂に触れる絵を目指しました。
以前から気になる作家でしたが、彼の作品を所蔵する日本童画美術館(イルフ童画館)は長野県岡谷市にあり、遠くて行けなかったのでしたが、それが京都で開催になるとのことで、これは行かなければなりません。
ワクワクしながら2時間あまり、武井武雄の世界を堪能。
武井の言葉遊び、例えばイルフという言葉も武井、造語で、それは古い、つまりフルイの逆で新しいということであるとか、その遊び心にも感動しました。
今度、童話本を出すときには、少しは見習いたいと思いました。