流しの石川さんの歌謡バンド「おもいで」のライブ、おもしろかったです。

１月２９日、ぼくのギターの調整や修理をしてくれている宝田のつるちゃんが、
石川善久さんのバンド「おもいで」の助っ人に行くということで、
観に行ってきました。
ボーカルは金川さん。
洋楽が多いなかどんな舞台になるかと思っていたら社協主催の「ふれあい食事会」は来場されている高齢者のかたたちに大うけで、会場の青谷コミセンは熱気でいっぱい。
寒い朝や旅の夜風などは、全員が歌ってられました。
音楽って不思議ですね。


花も嵐も踏み越えて、石川氏の味のある歌声。


石川氏、金川さん、おつるさん。

やましろ随想が掲載されました。

今回は城陽市の「青谷梅林」のことを書いてみました。
桜もいいけど梅の花もいいですね。

ブルージィーパパの今年初めてのライヴでした。

１月１５日西小倉コミセンでフォーエバーフレンズライヴが開かれ、参加して来ました。
ブルージィーパパの今年最初の演奏でした。それに、今回はタクちゃんがエレクトーンで参加でした。
今回の曲は、
祈り
悲しみを我が手に
オーティスに捧げる歌
テネシーワルツ
くよくよするなよ
シカゴ～シスコへ
をやりました。
久しぶりで楽しかったです。

ひょうたん島のこだまさんが家庭の都合で長野に行かれるということで、最後にフィドルで加わってもらいました。
また、いつかどこかでやりましょう。
こだまさんお達者で！

リンネの新年会です。

１月８日、リンネの新年会に行って来ました、
ビンゴゲームをやったり適当にセッションしたりで、
楽しく過ごせました。

今日はミノさんが参加してくれて久しぶりに
尾中さん、小川さんとのオールドフォークを聴かせて
くれました。

野村さんの「ポコアポコ」もリョウちゃんバンドも、
みんな元気。

ぼくらもちょっとやりましたが、たっちゃんは風邪気味、
ぼくも睡眠不足で調子はもうひとつ。
でも楽しいひとときでした、


小川さん、みのはん、おなかさん。

たっちゃん、ぼく、みのはん、おなかさん。

みのはんを囲んで記念撮影。

今年もよろしく！

みなさん、年が明けました。
昨年はいろんなことがありました。

文学関係では以前に関西文学に発表した拙作「夜が明けたら」が、自主映画の巨匠として知られる高林陽一監督により脚本化され、ぼくの原作との合本で出版しようとの話が進んでいたり、また、京都新聞に月一ぐらいのペースで「やましろ随想」を書かせてもらったり、さらには京都のB級音楽のことを書いたものがミノルヴァ書房から近々出版されそうだ、ということなど、結構、動きがあった。

音楽関係では、１５回ほどもライヴをさせてもらった。
これは最近にない数である。
中でも第２６回国民文化祭の「おやじバンド」に選ばれ１２００人もの観客の前で歌えたのは胸躍ることであった。
また、３，１１の東北大震災に何かぼくたちも出来ることがないかと思っていたら、音楽仲間たちと宇治の橋寺で義援コンサートが出来たり、また、「白い花」という京都の喫茶店でも小さな義援コンサートをさせてもらったり、そこにはあのジョージ風呂本が出演してくれたり、いつになく活発に動いた一年でした。

さて、今年はどうなりますことやら、このブログも引き続きご愛読よろしくお願いします。