地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

京都の南山城村の「花鳥の郷」へ行ってきた。

2020-09-25 01:01:49 | 友だち数珠つなぎ
9月24日、友人の布施田さんに誘われて南山城村の「花鳥の郷」というところへ山歩きに行ってきた。参加は筒井さんと坪さん。山の中ならコロナも大丈夫だろうと出かけた。二人は元教師でぼくよりも年長、布施田さんは同年。けれど、まったくもってぼくだけがついて行けず車に乗せてもらう始末、えらい迷惑をかけた。高山ダムや南山城村道の駅などにも寄り、山道をみんなの半分の7500歩、自分の体力の低下に情けない思いになった一日だった。

清水久義氏の絵画作品を観に京セラ美術館まで

2020-09-22 22:16:17 | 友だち数珠つなぎ
9月17日、知り合いの清水久義氏の絵画作品を観に京セラ美術館まで行ってきた。コロナ禍のため京都に出掛けるのは2か月ぶりぐらい。清水氏は家が近所でこれまでも何度か拝見している。いつもその緻密な筆致に圧倒される。今回は彼の属する示現会京都展に「花・舞台」とフランスで描かれた「中世の山岳都市」の二点。
暫し時を忘れて観いった。
年に200点以上描かれており、年内も3~4回作品展が待っているとのこと。創作欲を刺激され帰ってきた‼️
113あなた、神居 義之、隂山京子、他110人
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ギャルリー和田で小林英夫さんの個展

2019-11-27 01:14:19 | 友だち数珠つなぎ

11月21日、京都八坂の石塀小路にあるギャルリー和田で小林英夫さんの個展が行われているのでのそきに行ってきた。初めての 会場だったので少し迷ってしまったが、ねねの道を西へ折れやっと見つけた個展会場はとてもいい雰囲気。小林さんと彼の陶器の作品がぼくを独特の静かな迫力で迎えてくれた。50点近い作品が並んでいる。その作品たちはまるで地球の一部である岩のようで、そこには光りを抱きしめているような一種独特な煌めきを感じた。実は、彼は拙作(東北、風の6人衆)の画を描いてもらった小林尚子さんの旦那さんでもある。今日は尚子さんはいなかったので、陶器のことをいろいろ教えてもらった。24日まで開いているので興味あるひとは小林英夫の世界をのそきにいってみてください‼️‼️


同志社大放送部DSBのミニ同窓会

2019-11-27 00:56:54 | 友だち数珠つなぎ

16日、同志社大放送部DSBのミニ同窓会があった。幹事は当時、京都の夜の顔、KBS京都ラジオで若者たちに人気のあったコセンちゃんこと岩崎正美。今日はホテルオークラの地下の中華の桃季、いつもなかなかうまい店を探してくれる。今回も料理はうまかった。終わってからコセンとようすけの車で、黄葉を観に行こうということになり宝ヶ池に行った。自然のなかでいい時間を過ごせた。コセンちゃんいつもありがとう‼️京都駅まで車で送ってくれたようすけ、ありがとう‼️‼️


結婚披露パーティーに出席

2019-11-27 00:19:58 | 友だち数珠つなぎ

11月10日、今日は幼稚園からの友人の広田周一、通称チューの娘ちゃん優華と竹内耕士郎くんの結婚披露パーティーに招かれ滋賀のセトレマリーナ琵琶湖まで行って来た。ヤンマーマリーナの横ということで新郎新婦は船で登場、幸せの劇場がオープンです。

優華の幸せいっぱいの嬉しそうな顔に本当におめでとうという気持ちになりました。両親のチューもマミも、また、石山ファミリーのサーちん、すみよ姐さん、べんさん、まさみちゃんなども出席者全員が優華に幸せを分けてもらっていい顔‼️
料理も美味しく酒もうまく、とくにロストビーフは最高、最近、食が細くなっていたのに何枚もお代わりした。
途中で滋賀のプロバスケットのレークスターズのチァガールのOGのあいみたちが昔とった杵柄で、妹の幸せを応援したのはよかった。(写真を参照してください)
終盤、会場を外に変え、何があるのかと思っていたら琵琶湖上に花火の演出、豪華です。途中、ハートの花火も‼️
幸せ、幸せ、幸せの時間も直ぐにお開きに。テーブルを飾っていた最近人気の南アフリカ産のセルリア種のキンググランデ(花言葉は頬を染めた花嫁)があまり見事なため、優華にお裾分けしてもらってうちのテーブルを飾っている。
おめでとう優華、そして、チュー、マミ‼️‼️‼️‼️‼️



 


初めての自転車で久御山町郷土史会長の神居義之さんに会いに

2019-11-06 09:32:34 | 友だち数珠つなぎ

今日ぽくは買ったばかりの電動自転車で初めての長距離サイクリングに出かけた。長距離といっても30分ほどの久御山町の中央公民館であるが、まるで初めてのお使いのような緊張感でいっぱい。なんとか着くことは出来たのだが目的の第44回町制施行65周年記念の久御山町郷土史会の講演会や展示がなかった。これはFB友だちの神居義之さんのFBの日程の間違いだと思い、一度注意をしておこうと、彼のお寺に寄ったら、あなたが読み違えている、と説教された。彼とは縁がある。彼のお母様はぼくの小学校の恩師なのだ。神居美子先生とも久しぶりにお会いでき、ちょうど昨年瑞宝双光章をもらわれたのを知り写真を撮らせてもらった。そして、おうすも入れてもらった。先生、ありがとうそれから、神居義之さんが久御山町郷土史会の会長をされていることを知り、今後は教えてもらう引き出しが一つ増えたので怒られたけど行ってよかった。楽しい1日になりました。

ありがとう、初めてのお使い大成功でした‼️


34回旦椋会グループ展をみてきた

2019-11-02 02:38:49 | 友だち数珠つなぎ

ぼくの近所には絵描きさんが二人いる。北岡幸男さんと清水久義さんだ。彼らは旦椋会というグループを組み年に一回グループ展をを開いている。今回で34回目だそうだ。場所は宇治市広野町の省エネ館。今回は会から5人が出品されている。11月1日~4日までなので行って来た。
北岡幸男さんは自分で作った野菜や花や陶器、それに外国で描いてきた二点、と相変わらずのすごい創作欲。何よりなのは彼の作品は作者が楽しんで作っているのがわかり、それが観る者に伝わってくることだろう。
次に、清水久義さんの作品。彼の油絵は精密で観るものを圧倒するのであるのだが、今回の花などを描いた作品は、いつもと違い軟らかなタッチ。何があったのか、と思った。
二人の芸術世界に酔った秋の1日でした。ありがとうお二人さん。


「棟方志功の福光時代~信仰と美の出会い~」を観に行って来た。

2019-10-31 01:40:27 | 友だち数珠つなぎ


10月30日、奈良県立万葉文化館に「棟方志功の福光時代~信仰と美の出会い~」を観に行って来た。普通、こんなに遠い場所の美術館で何の催しがあるのか判らず行かないことが多いが今回は友人の鷺さんからチケットを送っていただいたので知り、出かけた。
これまで棟方志功の作品は何度か観たことがあるが今回みたいに多くの作品に出合ったのは初めてで興奮した。今回はタイトルにもあるように富山の福光時代の作品が中心である。真宗王国福光というように棟方志功は作品を他力により作ろうと考えた。それもこれも光徳寺の住職貫昭を恩師の河井寛次郎に紹介してもらったのが始まり。
そんな河井寛次郎を讃える作品24枚や宮沢賢治の雨にも負けず風にも負けず、吉井勇のかにかくに祇園は恋し、谷崎の鍵の装丁などおもしろいものがいつぱい。
福光で得たものは板の命を削らず黒い面を遺す。それが美しい、という。棟方志功は福光の時代を筆の時代とし筆を持つことでくつろぎを覚えるといっている。
そんななか、ぼくを惹き付けたのは「無盡蔵」という力強い書だった。鷺さん、ありがとうございました。


山村祥さんの「2019 SYOモデルサロン展」を観てきた

2019-10-08 08:06:19 | 友だち数珠つなぎ

10月5日は朝から私的な用事で博多まで出掛け、日帰りで戻って来た。その翌日、以前から一度観たいと思っていた山村祥さんが行われている「2019 SYOモデルサロン展」を京都市美術館別館まで出掛けた。別館は今から50年ほど前、バンドで出たことがあったが随分変わってキレイになっていたので感慨もひとしおだった。
なかに入るとミニコンサートが行われており和楽器の笙の音が独特の雰囲気を醸していた。会員さんの作品が会場いっぱいに飾られ山村さんの作品は「日々」と題する1点だけ、不思議なエロスが漂いぼくの目を魅きつけた。もっと彼女の作品を観てみたいと思った。話では来年、旦那さんのたかしさんとの二人展か大丸かどこかのデパートで行われるらしい。ぜひほかの作品も観たくなった。楽しみである。

 


ミニ同窓会でぼくの作品の朗読があり参加!

2018-05-14 09:24:37 | 友だち数珠つなぎ

5月13日、同志社のミニ同窓会が岩倉の原田かのこ邸であった。朝からの雨、地下鉄の国際会議場まで行ったが家が判らず往生していたら駅まで井上くんが迎えに来てくれ、助かった。今日は女性がメーンのようで、おいしい食事をしながらダベルという会で、深田さんがぼくの「京の走り坊さん」を朗読するとのことで、出掛けて行った。久しぶりに会った河原さん、大原さん、のぶちゃん、やっこ、吉川さん、小野さん。用意しておいてくれた美味しいご飯を食べながらペチャクチャ楽しく過ごした。深田さんの朗読も安心して聴けた。原田さんありがとう。帰りは井上くんが丹波橋まで送ってくれた。ありがとう!


ちはやぶる宇治の森田誠二さんからの電話!

2018-04-02 18:14:57 | 友だち数珠つなぎ

 

4月1日、朝に森田さんから連絡があり、昨日の「ちはやぶる宇治」の集会所開きでカメラを忘れてないですか、との連絡が入った。カバンを調べたら確かに忘れていたので、直ぐにとりに行った。最近、物忘れが激しい。情けない。ちょうどこの前の森田さん主催の歴史勉強会の記事が、地元紙の城南新報に掲載してもらっている。その記事をいただいたので紹介したい。


宇治の「食堂山小屋」に行って来たよ

2018-04-02 17:45:52 | 友だち数珠つなぎ

4月1日、森田誠二さんのオープンデータソンの拠点開きの会に行く前に、「食堂山小屋」に行って来た。ぼくが席に坐ってコーヒーと修道女のオナラを頼むと、小さな花をテーブルに持って来て飾ってくれた。いいなぁ、と思っていたら、その昔、浜口内蔵助の作詞作曲で伊東きよ子が歌っていた「花とおじさん」ではないか。ぼくも齢をとったもんだ。さしずめ、花とお爺さんか。そこからがマスターとあっちゃんとぼくのバトル。サイゼリアはここからどの方向にあるかということで、二人のタッグに騙され、方向音痴に。フラフラになったぼくはあっちゃんに付き添われて店を出た。食堂山小屋には狐と狸がござそうろう!


馬場雄司先生の「宇治の音風景100選から考える音・人・自然」に参加

2018-02-13 01:43:25 | 友だち数珠つなぎ

 

2月10日、京都文教学園大学で行われた「宇治の音風景100選から考える音・人・自然」のシンポジュームとミニコンサートに参加してきた。これは感覚で捉える音そのものから全身感覚で捉える音風景の視点に広げて、宇治の魅力を発見しようというもので、今日は馬場先生がコーディネーターを務めておられた。以前、ぼくの近所に住んでいた中川真氏も本にまとめられていた。シンポの後は、カテリーナ古楽器研究所のメンバーによるミニコンサートもあった。馬場ピョンがいつもとは違う引き締まった顔で喋っていたのがなかなかのものだった。馬場先生、お疲れ!


居酒屋松5周年カラオケ大会に参加

2018-02-13 00:26:39 | 友だち数珠つなぎ

2月12日、ぼくらの友人のアマやんのお店「居酒屋松」の5周年を祝う会があったのでたっちゃんと行ってきた。今日はいつもの生演奏ではなく、全員がカラオケで歌うことになっている。いつものメンバー、ジロちゃん、コンブ、ひとっちゃん、常さんらが集まり、芸達者たちはいつもとは違いカラオケで演歌や流行歌を歌うのに、あのひとしさんは気取って「横浜ホンキートンクブルース」やて~!ほんま空気の読めんやつやで!ぼくは「女学生」澄んだ声で歌った。それにしても、アマやん、よう5年がんばった!おめでとうさーん、でーす!