地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

長野たかしさんと歌ってきた。

2015-03-30 06:45:37 | 音楽の部屋
3月29日の夜、今日は京都の祇園のライブハウスメービーで行われた元五つの赤い風船の長野たかしさんの夫婦ユニットのライブを聴きに行って来た。
いちばん前の席に坐らせてもらい、ワインを呑みながらいい気持ちで楽しんだ。
小さな会場で和気藹々のヅテージ、なかでもいいなと思ったのは彼の訳詞による、
「ハード タイムス カム アゲイン ノーモア」
うまくメロディーに歌詞が乗っていて聴いていて気持ちが良かった。
彼のVGというギターで2曲ほどいっしょに唄わせてもらい、ワインと相乗してますますいい気分の夜だった。
ありがとう長野さんご夫婦。

長野さん夫婦ユニットの始まりです。



奥さんが撮影してくれました。

長野さんのギターVG.

民話劇団さくらの講演があり、観て来た。

2015-03-30 06:11:48 | 文学の部屋
3月29日、午後2時から城陽市の特養ひだまり久世で見んわ劇団さくらの公演があった。
この劇団はぼくの作品を取りあげてくれているので、観に行って来た。
これまでぼくの創作民話「こうの巣山のヨジババ」をとりあげてくれていて、今回で3回目。
舞台装置も演技も格段に最初より向上している。
さくらの熱意に頭の下がる思いだ!

さあ始まりはじまり!

水渡神社の境内の場面。

ステキなホールです。

カーテンコール。


風鈴雅楽演奏家と町家キルト作家のコラボの発表会を観て来た。

2015-03-28 02:04:42 | 友だち数珠つなぎ
3月27日、京都の大善院で行われた風鈴演奏家・日向真氏と町家キルト作家・林サヨコ氏のコラボする~風鈴雅楽コンサートin京都・大善院が行われたので、観に行って来た。
林さんは、以前から「京の走り坊さん」を始めとしたぼくの童話作品を自分の町家キルト作品の前で朗読してくれている。
今回は、風鈴演奏家の日向氏とのコラボで、ぼくの童話作品「清水、鬼の恋」を朗読、演奏されるというので楽しみにして行って来た。
日向氏は日本で唯一の風鈴演奏家だという。そこに林さんの朗読とぼくの作品がどのような世界を創ってくれるのか、期隊して行ったのである。
大善院の薄暗い本堂が醸し出す空気感が彼ら二人にいい意味での緊張感を生み、面白い舞台になっていた。
林さんは、4月からNHKのカルチャー教室の講師を務められる。彼女の地道な仕事が花開こうとしているのが嬉しい、と思った演奏会でもあった。

「コントラバスっておもろいやん!」と、題したコンサートに行ってきました。

2015-03-23 00:07:25 | 音楽の部屋
3月22日午後2時から、槙島のオリエンテーションルームで行われました。これは以前、エクスプレションというクラシックを普及するためのNPO法人をたちあげ(ぼくも理事として参加)活動されていた本田馨さんが、東北大震災に衝撃を受け、何か出来ることはないかと「チャリティコンサート響きプロジェクト」として、エールを送られているもので,今回は、その2回目です。
コンサートの前に万華鏡を作る企画があり、大人も子どもも熱中していました。
そして、今回のメーン、石井博和とアンサンブルバスフライトが出演、今回の会場はベースの専門店の東楽器のホールでだそうです。
20台以上のコントラバスの演奏は珍しくおもしろかったです。、
本田さん、ますますおきばりやす!です。

先ずは万華鏡作り。

バスフライトの演奏。

石井博和の演奏。

本田さんと記念撮影。


無事スローハンドのライブが終わりました。ありがとうみなさん。

2015-03-22 01:57:10 | 音楽の部屋
たくさんのお客さんに来ていただき、3月21日のスローハンドのライブ、無事終わりました!
今夜のレパートリーは、
①フチクチマン②悲しみを我が手に③アイシャルビーリリースト④ミスターボージャングル⑤テネシーワルツ⑥ザ・ウエイト⑦祈り⑧オーティスレデイングに捧げル歌⑨ブルースなんて大嫌いさ⑩スィートホームシカゴの10曲を歌わせていただき、アンコールも声がかかり、天国の扉、で終わりました。
ほんとにありがとうございました!
始まりました。

おきゃくさんも満員でとてもやりやすいです。




店にいるモンロー。


「風に立つライオン」を観て来た。

2015-03-19 05:45:44 | ひとりごとの部屋
この作品はさだまさしの同名の曲の映画化である。
小説にもなっているということは知らなかった。
主演の大沢たかおが曲に感銘して映画化を懇願したということである。
ぼくも曲を聴いたとき感動したのを覚えている。
最初からきっと泣ける、と期待を持って観られる映画もつらいだろうが、それなりの出来だと思った。
最初、東北大震災の画面から始まるのは曲と違うが、全編を観れば命の伝達というのがわかるようになっている。小説のほうはどうなっているのだろうか。
とりあえず期待通りウルウルしながら観られた。
大沢の映画を創りたいという情熱は伝わって来た。
ケニアの少年が内戦で9人を殺したことを告白すると、医者になって10人の命を救えと主人公の台詞に考えさせられた。
ただ惜しむらくは、アフリカのロケをやっているのだから、もっと自然の荘厳さや美しさを、自然の畏怖というものをカメラが見せてほしかった。それが残念である。
涙を流したいひとにはいい映画である。

3月21日(土)ぼくらのバンド、ブルージィー・パパ4か月ぶりのライブです。

2015-03-12 02:42:02 | 音楽の部屋
3月21日(土)ブルージィー・パパ4か月ぶりのライブです。
京都南部の4人組、久々に京都市内の烏丸丸太町東南角にあるライブハウス「SLOW HAND]で
ライブをさせていただきます。
当日は7時オープン、7時半スタート。
チャージ1500円、ドリンク別。
共演はリトーマ、栗本英明。
田舎者4人、久々の京都市内のライブ大丈夫でしょうか!お暇な方もお忙しいご仁も、ぜひのぞいてやってください。