地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

竹島30周年記念パーティー盛況に終わる

2009-04-10 10:32:49 | 友だち数珠つなぎ
竹島30周年記念パーティーが盛況のうちに終わった。
80人ほどの人が集まり、まこととまさみちゃんを祝った。
まことが、そのパーティーで久し振りにバンドをやるというので、昔のズームズのメンバーが集まり、練習も一回だけしたのだが、吉澤コウテンのご尊父が亡くなられ、コウテンとよっさんが参加出来なくなった。
コウテンは口笛を練習していてリード口笛はまかしておけ、と張り切っていたのに残念。
また、よっさんはこの日のために子どもドラム教室に通い基礎からやりなおしていたのに、本当に残念でした。
そして、急遽、ズームズもどきでなんとか演奏をしましたが、まことの久し振りの美声は、すこしも衰えてはいず、楽しい記念パーティーとなりました。

コウテンとよっさんのいない竹島30周年記念パーティーライブ映像←ここをクリック

よっさんは、迷惑をかけたから、しばらくはぼくのいうことをきき弟子となるということでした。
まこと、まさみちゃん、新しい門出です。一層がんばってください。

中村正和大先生が写真を撮ってくれたので見てください。


まことが包丁をギターに持ち替えて!

ぼくもまことと出来たので楽しかった。

手伝ってくれたモリチュー、タク、まっすん、佐々木くん、お疲れ。


「今回は不徳のいたすところで、参加出来ませんでした。東師匠すんません」と、残念がる遊び人のよっさん。

河井寛次郎記念館にて

2009-04-10 10:31:21 | 友だち数珠つなぎ
この前、久し振りに河井寛次郎記念館に行った。
もう何十年も前から、フラッと行くようになった、ぼくの気に入りの
場所だ。
炎の詩人と称される寛次朗は、民芸運動家で有名な陶芸家だ。
ぼくは、
「此の世は自分をさがしに来たところ
    此の世は自分を見に来たところ」
「何もないーーー見ればある」
などの彼の詩がすごく気に入っていて、たまに寛次郎記念館に行き、
寛次郎の机に坐ってボンヤリと時間を過ごすのが楽しみである。
今回は、寛次郎のお孫さんの鷺珠江さんに、部屋に入れていただき、掘りごたつで、寛次郎の作になるコーヒーカップでコーヒーをいれてもらった。
うれしい至福のひと時だった。
鷺さん、ありがとう。