地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

末松和江さまの遺作展

2022-12-21 21:25:17 | 文学
11月4日、末松よしみつ氏のご母堂の末松和江さまの遺作展が北白川のRondoKreantoで行われていたので覗いて来た。マスターの梅棹マヤオ氏とも久しぶりで懐かしく挨拶を交わしていた。末松氏はまだ来てなくて飾られた和江さまの会場いっぱいの絵を見せてもらい感動した‼️女性の晩年の生きざまを見せてもらったようで、またその生きざまをこうして展覧会にし、その作品たちと一緒に6日間ライブをするというヨッシーのあたたかさに感動しているとヨッシーが登場。最近手に入れたザ・ギブソンのマンドリンを触らせてもらった。お客さんが引いて少なかったのでヨッシーとブルースをセッション、彼は諸口あきらや宮崎勝之などともやっていたプロのミュージシャンだ。初めでの経験にこれまた嬉しかった。ありがとう、ヨッシー‼️
 
 
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山城国一揆の大衆化をになう

2022-12-01 20:55:52 | 文学
9月11日に歴史教育者協議会から依頼があった。10月10日必着24字×230行で山城国一揆について書いてみないか、という誘いだった。既刊の歴史地理教育も見本に数冊入れてあった。日程はなんとかなるだろうが枚数が足りるか心配だった。が'、引き受けた。この雑誌は中高校の先生たちが歴史について研究されている月刊誌なのだ。ぼくはそのときいい加減な研究書というものに腹立たしさを覚えていたから是非とも書きたいと思った。これまで山城国一揆は小説や解説書も含め数冊書いた。それらとは視点を変えたがどうだろう。編集長や事務局長には多大な迷惑と教示を受けた。感謝したい。是非とも皆さんにも読んでいただきたい。
写真の説明はありません。
 
 

城陽市民大学文学・教育コース「物語性との出合い」

2022-12-01 20:54:44 | 文学
11月28日(月)14時から城陽市民大学文学・教育コースが城陽福祉センターホールであり、講座⑬「物語性との出合い」と、題して講演をさせていただきました。大勢の来場者の皆さんの真剣な眼差しに、ぼくも日々書くことへの真剣さを想い出しいい勉強になりました。物語性というのはなかなか面白くて深いです。
司会の木田さん、スタッフの中野さん、河端さん、どうもありがとうございました。

パパりんご興聖寺

2022-12-01 20:50:56 | 文学
11月26日、今日はぼくらのバンド、パパりんごが宇治の興聖寺のマルシェに出演させてもらった。琉華のスズさんが仕切り司会は木田さん、紅葉の興聖寺で気持ちよく演奏させてもらった‼️満月、ひょうたん、吉田屋、琉華など懐かしい仲間たちとアッという間の持ち時間。戸山ともちゃんも会いにきてくれて宇治川畔の秋のひととき、 楽しめたよ~‼️
 
 
 

パパりんご興聖寺

2022-12-01 20:50:56 | 文学
11月26日、今日はぼくらのバンド、パパりんごが宇治の興聖寺のマルシェに出演させてもらった。琉華のスズさんが仕切り司会は木田さん、紅葉の興聖寺で気持ちよく演奏させてもらった‼️満月、ひょうたん、吉田屋、琉華など懐かしい仲間たちとアッという間の持ち時間。戸山ともちゃんも会いにきてくれて宇治川畔の秋のひととき、 楽しめたよ~‼️
 
 
 

ながいようさんのライブ

2022-12-01 20:49:59 | 文学
11月23日、久しぶりにながいようさんのライブを観に大阪みどり橋の新楽山まで行って来た。今夜はぼくとながいさんで作っている新曲が三曲できたということで楽しみにしていた。「付和雷同のブルース」と「飛べない鳥」そして共訳詩の「オーティスレディングに捧げる歌」の三曲。一緒にいった友人が動画を撮ってくれたので近くアップできる。プカプカなどで活躍していたころはディランセカンド、今は沖縄に暮らしている。今回はママのナオミちゃんや木下邦子ちゃんたちとも知り合え楽しかった。ながいさんは沖縄に帰って行った。
 
 

ジュリーのライブ

2022-12-01 20:46:32 | 文学
今日はジュリーのライブ、京都会館。ロームではなくあくまでも京都会館。ぼくはコロナ禍で2年近いブランク。先ず驚いたのはバンド編成。これで紛れもないロックシンガージュリー。ギター1台では正直寂しかったのに、ジュリーの決断に拍手。
これで6月の埼玉スーパーアリーナまで突っ走る。なんとかコロナに敗けないで❗️新メンバーは7人編成、ギター2、ベース、ドラム、キーボード、コーラスなど。運営は大変だけどがんばって欲しい。今夜も舞台狭しと走り回っていたがやっぱりジュリーはいい。今回は9列目。目が見えにくくなって来ているけどなんとか見えた。やっぱり京都のジュリーは最高。元気をもらった‼️
 

ジュリーの映画

2022-12-01 20:40:21 | 文学
昨日、日赤の帰りジュリーの映画を観て来た。水上勉の原作の「土を喰らう12カ月」。奈良岡ともこ、火野正平で脇を固め、編集者と愛人に松たかこ。この世に独り生まれ来て、独り旅をし、独り死んで行く。土からいただくものを、ありかたくいただき死んで行く。それだけの物語。この年齢になるとあの水上のしみじみとした物語が心に染みた。ジュリーのファンだからというのもあるだろうがいい映画だった。松たかこの食べっぷりも見事‼️
さて、19日は久しぶりのジュリーのコンサート。今週はジュリー漬けである‼️