3月29日(木)、独りで浄瑠璃寺へ行って来た。これは馬酔木が満開だということを聞き、ぜひとも観たくなって独りでフラッ、と行ってみたのである。白い馬酔木が浄瑠璃寺には合う!
極楽の 余り風受け 老馬酔木 (義久)
3月29日(木)、独りで浄瑠璃寺へ行って来た。これは馬酔木が満開だということを聞き、ぜひとも観たくなって独りでフラッ、と行ってみたのである。白い馬酔木が浄瑠璃寺には合う!
極楽の 余り風受け 老馬酔木 (義久)
3月29日、左京区元田中の田中神社で小学校からの友人の萩原寿樹くんのトークを聴いてきた!彼の話を聴く聴くのは初めてだったので、楽しみにオッチラオッチラ出掛けて行った。今日はジャーナリストの守田敏也さんとの対談形式で進められた。主催は「ウチラ困ってんねん@京都」である。テーマは「京都の教育をもう一度たてなおそう!」である。萩原くんは元教師、そんな彼の経験からもとずいた話は、とても興味のあるものだった。話が盛り上がって、彼はギターを持って来て、サービスで2,3曲弾き語りをするつもりだったらしいが時間が足りなくなった、カット。残念!
3月25日(日)、宇治の川東集会所で山城国一揆の講師をしてきました。これは森田誠二さんが主宰している「ちはやぶる宇治の歴史勉強会⑥」の講義ということで、ぼくの好きなように自由に喋らせてもらってきました。ようやく桜も満開で春本番の一日、FB友だちも遠くから参加していただきいい雰囲気の勉強会になりました。森田さん、お世話になりました。この写真は柴田さんが撮ってくださいました。ありがとう!
3月24日(土)、城陽市の南部コミセンで「山城隠れ話」と題するぼくの講演と、ぼくの新作の創作民話、「木津川浜の渡しと祈りと子狸と」が行われた。講演はぼくの新しい「南山城から見た、異国京都」から抜粋して話させてもらった。そして、「木津川浜の渡しと祈りと子狸と」は、後藤峰子さん、奥山さん、槁本さんやオカリナの浜野さんなどが加わって、ひとつの世界を創っていただいていた。これからの拡がりが楽しみに思える一日であった。
フラッシュバックの安定したバックで隼瀬のさとぼんがジャズを歌う。いい感じの2時間弱、まだ少し寒さの残るなかちょこっと楽しみに出掛けたが、期待を裏切らずいい気分にしてもらった。この前、さとぼんはぼくらのバンド、ブルージーパパのライブをのぞいてくれたが、いつもやっているジャンルの音楽ではない、そして実力のある音楽を聴くのが心地よいものだということを彼女の歌を聴いていると解る。強くはない酒を呑み、彼女の歌に酔うひと時、なんとも素敵な春の値千金の夜だった!
今日、川村輝夫(元KBS京都放送ラジオ)のディレクターから、ぼくの作品「西陣エレジー」と「波のままに風のままに」のカップリングのSP版のレコードを送ってもらった。これはぼくが最初に所属していたバンドで、ぼくが抜けた後、1973年2月23日に京都文化芸術会館で収録され、能勢裕ミュージックサービスから発売されたもので、京都での小ヒットになった。少し前、くすよというシャンソン歌手が自分のCDに収録してもいる。ぼくは一枚も持っていない、というと川村ディレクターが送っていただいたのだ。懐かしい!
「ちはやぶる宇治の歴史勉強会⑥」。今回のテーマは『山城国一揆秘』。なんとフランス革命の300年前に平等院を議場にして自由と平和を求めた住民自治が行われていた。宇治在住の小説家による山城国一揆に見る「ちはやぶるスピリット」。ぜひ、ご参加ください。
「ちはやぶる宇治の歴史勉強会⑥」
●日 時:3月25日(日)14:00~16:00
●場 所:川東集会所
●参加費:1000円
これは森田誠二さんが中心になって行われている「ちはやぶる宇治未来をつくる会」の勉強会で、今回、講師として招いていただいたものです。時間がある方はのぞいてみてください。
マスターの王子ちゃんこと応治氏が新作のメニューが出来るから、というので、試食に行って来た。これはタムル ビ セムセムというアラブ人がラマダン明けに食べるお菓子らしい。ナツメ椰子と護摩で作ってあり、やわらかくて初めての食感でおいしい。ただし、タムル ビ セムセムというややこしいネーミングでは覚えてもらえないので、ぼくが素晴らしい、そして相応しい名称を考えました。それは「尼さんの便秘」といいます。修道女のオナラとかいう凄いネーミングもあるので、ぜひ山小屋で注文するときには「尼さんの便秘」と、呼んでください。ただし少しだけ恥ずかしそうに!マスターはきっとうれしそうに微笑んでくれるでしょう。