地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ファンキーチキンが祇園のシルバーウイングに登場

2011-04-29 08:54:27 | 音楽の部屋


4月30日(土)夜、祇園のシルバーウイングでファンキーチキンがライブを決行。
このバンドはブルースブラザースのコピーなどをやる結構、ぼくのお気に入りのバンドである。
この夜は途中でドラムのハイハットが外れるというアクシデントなどもあったが、それは結成7年の余裕でカバー。
オルガン娘もいつもは譜面を見ての演奏なのに、アドリブで演奏。
さすが、中堅古株!
たっちゃんのパワーですごい盛り上がりでした。
さちこはんも初めて「恋は焦らず」をまるでダイアナロスのようにお歌いに成りました。

二部はらくがきという増田くんのバンドの演奏。

三部はファンキーチキンが締めくくり、祇園の夜は更けて行きました。
ほんとうにファンキーチキンはいいバンドです。
今回はばんちゃんはちょっと調子が悪くてお休みでした。次回を楽しみにしてるよ~。


ライブの始まり。前の白い頭はひとっちゃんです。


ご存じブルースブラザーズ。

ノリノリです。


間にラクガキのステージ。


2部です。


さちこはんが歌います。


あまやんです。


マヤもステージに上がって歌いました。


よかったよー。

ヒルゲートで桜井絵月展を観てきました。

2011-04-19 00:49:00 | 友だち数珠つなぎ
旧友の桜井絵月が寺町三条上がるの画廊ヒルゲートで個展を
しているのでのぞいて来た。
油絵やパステル、アクリルと未だいろんなことに挑戦中の彼女、元気である。
一年間の仕事を引っさげてヒルゲートにやってくるのが恒例になっているのでのぞいてみた。
彼女の作品を観せてもらって彼女の元気をもらってから、お互いに一年の出来事を報告し合った。
そろそろ二人で何かが出来たらいいね、と盛り上がり別れて来た。
4月24日まで開かれているので興味のある人はのぞいてほしい。


彼女の作品の前で。

生誕120年 河井寛次郎展 に行ってきました。

2011-04-18 18:01:34 | 友だち数珠つなぎ
生誕120年 河井寛次郎展 が京都の高島屋で開催されているので、行ってきました。
今回は大正10年に高島屋で行われた初個展のときに出展され、以後、個人の所蔵のため目にすることがなかった「愛染鳥子」と、いう作品が90年振りに見られるとのことで楽しみでしたが、ほんとうに可愛かった。
河井寛次郎記念館の寛次郎のお孫さんのさぎたまえさんが作品を照会しながらトーク、大勢のひとが聞きいりました。
河井寛次郎にたんのうした一日でした。
それから、「生命の歓喜 生誕120年 河井寛次郎展」(毎日新聞社刊)の記念誌にぼくの名前を入れていただきありがとう。
さぎたまえさん、はせがわゆみさん、まだ始まったばかりですががんばってください。

さぎさんの案内で始まる。


寛次郎フアンでいっぱい。


愛染鳥子


記念誌図録


遊び人のよっさん、復活を待つ!

2011-04-17 18:19:37 | 友だち数珠つなぎ
先月、久しぶりに遊び人のよっさんの仕事場を訪ねると、彼はいなかった。
奥さんに尋ねると救急車で日赤に入院したとのことだった。
なんでも脳梗塞を起こしたということで、これはえらいこっちゃ、と思っていた。
連絡がとれなかったが、このたび退院をして来た。右半身に麻痺が少し残っていてリハビリ中だということだ。
彼は昔、京都のGS、ザ・ズームズのドラマーであったが、暫くはスティックが握れないらしく彼のドラムは聴けそうにない。
でも彼のことだからきっとリハビリをして不屈の闘志で復活し、あの走り気味のドラムを聴かせてくれるだろう。
遊び人のよっさん、早く元気になって祇園のピアノバーへセッションしに行こうね。


遊び人のよっさんの復活を待つ。

拙作「こうの巣やまのよじばば」と「木津川を泳いだ大仏さん」が新聞に。

2011-04-15 15:08:43 | 文学の部屋
朝日新聞(4月14日付け朝刊)と洛南タイムス(4月6日付け)に、ぼくの作品に関する記事が掲載されました。
それはぼくの作品の「こうの巣やまのヨジババ」と「木津川を泳いだ大仏さん」に関する記事である。
どちらも後藤峰子さんと奥山弘子さんが影絵や人形劇にして読み聞かせをしていただいている。
その紹介と洛南タイムスのほうは彼女らの「木津川を泳いだ大仏さん」の影絵を見た高矢靖子さんという方からの投稿である。
見逃した方には、ここで紹介してみよう。




そうぞう館のライブ、楽しかった!

2011-04-15 12:46:08 | 音楽の部屋


4月16日、伏見区の藤森神社のそばの「そうぞう館」でライブがあり、出演して来ました。これは5年ほどまえから「そうぞう館フォークライブ」と題して行われているもので、グリーンヒルズというbルーグラス系のバンドが中心になり、東氏や竹井氏が2か月に一度のペースで行われています。
今回は、宇治のフォーエバーフォークを観に来ていただいていた三井さんからのお誘いで出演することになりました。

ぼくは風邪で声が出にくかったのですが、なんと、グリーンヒルズのなかにはあのフィドルの名手の尾中さんもいて、一緒に楽しめました。
それにたっちゃんは元気だし、上野くんはほろ酔いでいい感じ、タクも歌い、みるぞうも上機嫌でした。

こうちゃんも奥さんと姫さんと来てくれて、ありがとね。そのこーちゃんは手術で頭を切ったとのことで、傷口を見せてくれました。成功でとりあえずよかったね。

ブルーグラス系が多くぼくたちのところが浮くのではと心配していたのですがあたたかく迎えてもらいました。

カーターファミリーのナンバーをやられていたデュオ。いい感じでした。

満月堂の池ちゃん、来てくれて、PAの手伝いまでしてもらいありがとう。

それから、最後に、べっぴんの上野くんの奥方様、いつもアルチューのお守りと、写真係、ごめんね、ありがとさん。


尾中さんのフィドルが泣いています。


ぼくは風邪で声が出ません。


べっぴんの上野くんの奥様、ありがとうね。


楽しかったです。


たっちゃんのハープが泣いてます。


池ちゃん、お疲れ、ありがとう。


おもしろいブログを見つけました。

2011-04-05 13:30:44 | 文学の部屋
最近、ウエブサイトで偶然に面白い記事を発見した。
それはBODIBEATxjogNoteというブログサイトで、
そこには忌野清志郎氏と間寛平氏に混じりぼくの名前がでてっくるのだ。
寛平氏がマラソンで世界一周をされたのは有名な話だが、カンペイランというテーマ曲を忌野氏が作ったことも、これまた有名な話である。
寛平ちゃんが走るバックミュージックとしては秀逸で忌野氏は寛平ちゃんがゴールする前に、あの世へと旅立ってしまった。
なんでもぼくの作品「京の走り坊さん」が1日16里走ったことで、寛平ちゃんの2年で4200キロメートルに匹敵するという文章なのだ。
作者としては冥利につきる。
ありがたい話である。

興味ある方は、クリックして探してください。


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