ねーさんとバンビーナの毎日

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副作用が出るほどのクスリ

2012年07月26日 23時10分27秒 | 考えるねーさん
ガン治療とか、アトピー治療とか。

処方する薬が強くってそれによる副作用が出たりする。
でも、それは副作用が仮に出たとしても処方したほうが改善が見込まれるから。
処方したほうが良いくらいひどい状態だから。


組織においての『改革』だのというクスリ。

『改革』というクスリの副作用は本来無いはずで、『改革』が順調に遂行されていたとしても何かしらの悪影響が出たとしたら、それは完全治癒前の一時的な後退現象なだけ。


でも、何かしら「変えよう」と動き出すクスリのようなもの(人)の中に副作用を起こさせる人はいる。
「症状(現状)がひどい」ということではなくて、「今がなんかイヤだから変えたい」「こうしちゃいたい」ってレベルで副作用が出るような劇薬のクスリになってしまうような人。

おまけに浅はかにもほどがあるかと思うが、このような人を祭り上げてしまう人もいる。


「バカタレ~~ぇ(もぉぉぉ・・・ったくぅぅぅぅ・・・)」


と、毎度思う。


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