ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

咳止まらず・経過5

2009年05月26日 23時28分45秒 | まんまねーさん
5/23(土)
一日咳き込み無し。
薬飲まず。

5/24(日)
一日咳き込み無し。
薬飲まず。

5/25(月)
日中咳き込み無し。
夜咳き込み、薬飲む。

5/26(火)
日中咳き込み無し。
夜咳き込み、薬飲む。


しかしなんだ。
コーヒーをたった1杯飲むと目がチカチカして頭痛がする。
カフェインがこの薬とかち合ってる?

薬のおかげで咳は止まるが、薬が切れると咳再発。うーむ。

強情と頑固

2009年05月26日 22時42分56秒 | 2種分ねーさん
ごう‐じょう【強情/剛情】
意地を張って、なかなか自分の考えを変えないこと。また、そのさま。

い‐じ【意地】
気だて。心根。根性。
自分の思うことを無理に押し通そうとする心。

ごうじょっ‐ぱり【強情っ張り】
自分の考えを強く主張して他人の意見を聞き入れないこと。また、そういう人や、そのさま。意地っ張り。


がん‐こ【頑固】
かたくなで、なかなか自分の態度や考えを改めようとしないこと。また、そのさま。
取りついて容易に離れようとしないこと。また、そのさま。

がんこ‐いってつ【頑固一徹】
自分の考えや態度を絶対に変えようとしないで最後まで押し通すこと。また、そのさま。



似てるんだけど、境目を整理したいんだよねー。

「強情」のほうが心持ちの表現。
強情な態度って人に弱みを見せまいとしている。

「頑固」のほうが態度の表現。
頑固な態度って人に隙を見せまいとしている。


清志郎様の詩に「頑固で意固地なだけ」「意固地になって頑固なだけ」と大家さんをやじっている歌詞がある。

いこ‐じ〔‐ヂ〕【意固地/依×怙地】
かたくなに意地を張ること。また、そのさま。片意地。

かた‐いじ〔‐イヂ〕【片意地】
自分の考えを執拗(しつよう)に押し通すこと。また、そのさま。


うーん、強情はちょっとくらい弱みを見せた方が素敵ね。
うーん、頑固はちょっとくらい隙を見せた方が素敵ね。


えーっと、わたし?

えぇ、子どもの頃から、母親からよく、
「あんたはまったく強情ねぇ。」って言われているような。

「頑固」って言われたことないや。
頑固まで凝り固まるには早すぎるし。

早いうちから「頑固」になっちゃうと大事な何かをしないまま大人になってしまって損しちゃう気がするっていうか。
で、「偏屈」になってっちゃうっていうか。

へん‐くつ【偏屈/偏×窟】
性質がかたくなで、素直でないこと。ひねくれていること。また、そのさま。


わたし?

聞き分けは悪いと認めますが(笑)、素直だとは思います。
「結局人間素直が一番。」って摺り込まれ続けてますんで。

三宝の徳

2009年05月26日 08時02分03秒 | 掘り出ねーさん
明け方のうつらうつらした夢の中でこの言葉が出てきたんだけど、何の暗示?


夢の詳細はよく覚えちゃいないんだが。


仕事との向き合い方を知人達数人と話していて、

「そういうのを三宝の徳というんだよ。その徳をひとつふたつみっつと積み上げていけるのはたいしたもんなんだよ。」

って誰かが誰かに言ってる感じの夢。


その逆で、

「それは三宝の得だな。その得を拾えるのは三回までなんだぞ。お前すでに終わってんじゃねーか? 頑張れよ。」

って誰かが誰かに言ってる感じの夢。

名古屋犬山から「よォーこそ」された坊や。

2009年05月23日 15時17分39秒 | 観察屋ねーさん
ほんとにねぇ、名古屋から来た坊やがクボヅカ君に似てる訳。

2001年からクボヅカ君がどうしてもアンテナにひっかかる(ね)だから、
クボヅカ君のいろ~~~んな表情やいろんな言動は、なんかず~~~~っとログを残してきている訳、あたしゃ。
意識的に残しているんじゃなくて、動物の勘所に記録されていってしまうんだよ、クボヅカ君の表情とか言葉が。


少々話しはズレる。

もう、1990年代の10年間で、今のこの世界不況になる序章を目の当たりに関わって来ちゃったからね。

多分みんなは知らない。
極々一部の業界と、その中の極々一部の人間でやり始めてた、こうなる序章を。
まぁもちろんその一番の舵取りは政府がやってたんでしょうけど。

それに「正義感」で関わってしばらくして「これでは違うだろっ!」って去った人は絶対にいるハズ。
「仕方なかった。」って口をつぐんで、漂ってる人が世間に沢山いるはず。

だって意気揚々と格好つけてやってた人達にまるで「使命感」は感じなかった。

「アメリカでは通用しない。」って格好つけて言ってた。
「このくらいやれないでどうするの。」って格好つけて言ってた。
「差別化を図っていく。」って格好つけて言ってた。

だけど「この国なりに良くして行こう。」の「使命感」じゃなくて、
「そうしないと勝ち組になれないのよ?お金持ちになれないのよ?有名になれないのよ?」の「私欲」丸出し。

「使命感」を背負って突っ走った同僚(1歳年上/昭和40年生まれ)は36歳という若さで亡くなった。
アジアの異国の地で亡くなった。
日本の電気自動車、有名どころからの弔電や花輪が沢山並んでた。
数百人というたっくさんの弔問客に見送られた。ヒーローみたいになっていた。

「なんでヒーローにすんだよ、ヒーローにしてどーすんだよ。」って怒りしか残らなかった。

落胆したご両親が見ていられなかった。
未亡人になってしまった毅然とした奥様に勇気づけられた。
うなだれていた社長になんか声をかけたかったけど、なんかかけられなかった。

社長に対しては怒りもそうだけど、そうじゃない同情っていうのか、

「ここまでこうなるなんかがあったんだろう。
 あなたがあの当時から抱えてきた何かを知りたい。

「オレだってこうなることを望んじゃいないさ。
 だけどなんか上手に噛み合う歯車が出来上がる前に世の中がぐわーーーって動いてしまって。
 それの帳尻合わせをするしかなかった。見切り発車で前へ前へと進めるしかなかった。
 もう、なんて言って説明したらいいか分らない。」

 そんな風に思ってるよなぁ、きっと、あの表情は。」

そんな同情も混じったりしていて、うまく言葉が浮かばなかったからだ。


本当にあたしゃ、疲れてたんだ。
哀しみに明け暮れてたんだよね、怒ってたんだよね、1997~2000年の頃。

キッチリと筋を通して、下地だけきっちり作り込ませてもらって、
その下地をこれからの乗組員達に伝達して回り、そこまでの落とし前だけつけさせてもらって、ドロップアウトした。
「あとはアメリカかぶれのイカレポンチ達でやってってください。」みたいな。

そうしてから違うレイヤーに移った。
まるで「あれはなんだったの?」というくらい15年くらい時間を引き戻されて。仕事環境とか人の感覚とか。
今度は矛盾解消に疲労した。

ダンナの難病まで目の当たりにすることになってね。

あんまりにもリアルが自分に降り掛かって来て、

「そういうことがあったらしいね。」とか「歴史はそういうもんよ。」とか、
「あそこらへんではそういうことをしているらしいね。」とか「関わってる人も大変だよねぇ。」とか、

そんな観客でいられないリアルがもう自分に降り掛かって来て、笑うしかないような状態。


そんな時期にクボヅカ君が登場したんだよね。
「聖者の行進」とか「20」とか本屋で立ち読みして衝撃を受けたのね。

「うわーーー、ハタチで、こんなこと書けるのぉ?」ってさ。

高尚な文章じゃないよ、難しい言葉を使ってる訳じゃないのよ。

なのに、「うわーーー、ハタチで、こんなこと書けるのぉ?」ってビックリしたの。癒されちゃってさ。



で、話を戻すと、昨日も、ワタミで前の席に名古屋のクボヅカがいた訳で。

言う事(生意気)なす事(あんまり空気を読まない)、ニコニコしている顔、もーホントにクボヅカっぽくて笑えてきて。
あんまりにもその何気ないところが似ているので笑いがこみ上げて来た。

男性を意識してるんじゃない、もう、なんか、「人間」を見てる訳、こっちとしては。

「あのさぁ、窪塚君に似てるって言われない?」と聞くと、

ニコニコした顔で、

「あぁ、行くとこ行くとこで、2、3。
昔からなんか言われますよぉ。」だってさ。

やっぱりなぁ。ほらねぇ。


よくもまぁ、あのファンキーオヤジが見つけたと思ってさぁ。
それをも含めて考えるとスゴイ嗅覚っていうかねぇ。ファンキーオヤジ。
ファンキーだからI.W.G.P.の「G Boys」みたいな若い衆を託ってたりしそうだしなぁ。オヤジ。



どうだい のらないか? よォーこそ

2009年05月23日 14時57分40秒 | 観察屋ねーさん
清志郎様の ♪よォーこそ より。

そうやってもう、かれこれ10年前から人集めしちゃーやってきている、ファンキーオヤジ49が身近にいるんですよ。

かなーりファンキーで時々ついて行けないんですよ。
ファンキーの暴走で、周りがヘトヘトになってる時があるんですよ。
ファンキーの暴風で、周りがすっとばされたりしている時があるんですよ。
かなーりファンキーだからそんなまわりのヘトヘトすらエネルギーに変換していくみたいなんですよ。

そのファンキーオヤジ49をからかっては楽しんでるねーさん達がいるんですよ。

ファンキーが度を過ぎてこないだ顔面神経痛になったっていうんですよ。

姐が「(ファンキーもここまでくると呆れるね風で)ほら見てみな。」って言うんですよ。

組員が「(ファンキーもここまでくれば自業自得だな風で)あらぁ・・・・。これからは優しい言葉の1つや2つでもかけていきますよ。」って言ってやったって言うんですよ。


そのファンキーがものすごくいつも静かなんですよ。
なんにも動いてないみたいに静かなのに言ってる事やってる事を並べると全てファンキーなんですよ。

これ、なかなか、体験できませーん。
関わったみんながそういう風に言ってます。