ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

咳が止まらず。

2009年05月19日 19時49分46秒 | まんまねーさん
3/25くらいからひどい咳(白い痰がからむ)が出始めたので(発熱無し、倦怠感無し、食欲有り)、
3/28に病院に行って「風邪ですね。」と言われて、5日分の薬を処方してもらった。

4月初旬は薬が効いて一時収まるも、
4月下旬からまたなんかひどく咳き込む状態に。
布団に入ってからと明け方が特にひどく、咳き込んだ後に胸の奥から「ヒューヒュー」いう感じだ。

5月も4週目に差しかかった。
豚インフルエンザ感染も騒がれ始めたので、電車の中での咳き込みは他の乗客の視線が痛い。
「いやーー、あたし、熱はまったくありませんからーーー。
この咳2ヶ月続いてますからーーー。多分喘息とか気管支炎の類いですからーーー。」って心で叫びつつ(笑)、
マスクの上からさらに手で口元を押さえながら、視線に耐えての咳は辛い。

そして今日、再度病院に行った。
3月末に行った街の診療所でも良かったのだが、設備が整っている(歩いて15分ほどのところにある)総合病院へ出向く。
受付が開始され、受付番号を呼ばれると「事前予約が無いと当日診療は一切受け付けてないんですよ。」とあっさり断られる。

おかしいんだよなぁ。
ホームページには、既に診察券を持っている患者は、仮に事前予約が無くても当日受付でも大丈夫(ただし予約優先)って書いてあるのに・・・
「変なの~~(まぁ仕方ないかねぇ)」って思いつつも、
「見る限り、緊急を要するほどの症状でもありませんしねぇ、、、」
「受付のシステムが大幅に変更になってるんですよ、、、、」
などとあんまりにもいくつもの言い訳を並べて粘り越しで断ってきたので、
こっちも「ホームページにはそう書いてないですよ?おかしいですね。」と指摘してやっても良かったのだが、
この受付のおばさんが「困っちゃいますね、こういう患者。はぁ・・・」などと先生にぼやかれでもしたら、
先生の診察もぞんざいになってしまって、気持ちが通じなくて気分だけ悪いっていうのもイヤだから、
「仕方ないですね。また予約してから来ます。」で退散。

またテクテクテクテクと歩いて3月末に行った街の診療所へ移動。

先生♂「あれ?どうしたの??」

ね  「3月末に観ていただいたあの咳の症状なんですけど、まだ収まらないんですよぅ。
    4月の下旬くらいからまたなんだかひどくなって来たんですけど。」

先生♂「えぇ?それは随分長いなぁ。なんで・・・(再度診療に来ないのよ?と言いたげ風)」

ね  「(マズっ笑)なんとなく「そのうちおさまるかな」って様子見てたら、今日になってしまいまして。(てへ。)」

先生♂「あのさぁ、家族で喘息やってる人とかいない?」

ね  「あぁ、父親と弟がやってます。」

先生♂「そっか(やっぱり)。多分ねぇ、アレルギー性の咳とか、咳喘息かと思うのよ。」

   (聴診器で肺の音を聴いてる。)

   「じゃぁねぇ、アレルギーを押さえる薬をひとまず1週間出しておくから、これを飲んで結果を教えに来てくれる?」

ね  「先生、この咳、百日咳ってこと無いですかね?」

先生♂「あぁ、百日咳ねぇ。あれにかかってたらこんなもんじゃないから咳が。
    一定の咳が続くんじゃなくて咳が次第にひどくなってくるから。それは無いでしょ?」

ね  「えぇ、同じような痰が絡む咳が、突発的に出るんです。」

先生♂「だから多分違うと思うのよ。今日出す薬で様子見てくれる?」

ね  「はい、分りました。」


って訳で、シロップ系の薬を1種類(サリパラ・コデイン液)(マッズイ!)と、
錠剤の薬を1種類(シングレア錠)、処方してもらって帰宅。
薬を飲むと、あ~~んら、ものすごい睡魔が。昼寝しまくり。
夜は良く眠れて良さそうだけど、これ、日中辛いなぁ。

咳症状、これにて直りますかどうか。