ディープパープル。
1967年生まれの私は80年代ポップスからスタートしてしまったようなもんだから、この時代のロックの聴き込みは後回しに。
数年前から、
「やっぱりディープパープルっス!私〜!!
70年代に大人でいたかったよ〜ぉ!!!」
なんざんす。
そりゃツェッペリンやキッス、ローリングストーンズも良いですよ?
でも私はディープパープルだわぁ。
演奏がね、好みなんだな。
綺麗にまとまりすぎてないのに上手。
○ハート(✖️頭)にズギューンっ!!!
(「ただ上手い」だけでは出ない味と風味感!!)
こういうのをマジ聴きしちゃうと、
○○はロックといいつつやっぱりポップスだよね?(大御所のあの方この方、、、)
に括られていってしまう。
それが嫌(それを確信してしまうのが嫌)で聞かなかったってのもある。
「この人ステキ!
仕事も凄い出来るし!」
って思っていたら、時が経つにつれ、
「げげーん、そうではなかった(このガッカリをどうしてくれる〜(私の問題なだけなんだけど)」
を実感する(納得せざるを得ない)に至るのは結構あるもんだが、そういう感覚を音楽にも感じてしまうんだな、この先。
ま、それだって良いではないか、良いではないか。
何も私から「そうではないもの」を排除し出すわけじゃない。
目や耳が肥えてくるってことだしな。