国の政治はもちろん、会社の中の政治ごと、関わっている関係性の中の政治ごと、、、色々あります。
表に見えていること(公表されていること)と裏事情は違うことがほぼほぼです。
私は若干22歳くらいで勤務していた会社と得意先有名企業間の「政治ごとの荒波」に巻き込まれ(首謀者側につかなきゃいけない羽目になり)、数年間に渡り猛スピード感で有無を言わさず全体を丸め込み、現状を変化させていく○無茶苦茶(✖️めちゃくちゃ)を経験し、辞める頃には笑うことすら出来ない心理状態(人が面白い話をしてくれても全く笑えない)に追い込まれました。
すぐ長年お世話になった先輩が指摘してくれて我に返ったことも思い出します。
「表情がまるで変わっちゃったよ?大丈夫か?」
と。
先輩も政治ごと側につかなきゃならなくて(しかも海外展開要員でいきなりの長期単身赴任。英会話もままならないまま。)、ギリギリのところまで心労しており、この後ひと段落したあたりで私たちは去ったのでした。
(そして数年後に同僚♂が亡くなったのでした。みんなで泣いた泣いた。)
時々考えます。
「今ならあの時のあの状況にはどのように取り組んだだろう?」
って。
政治が絡む物事はウソだらけです。
表向きに納得させる理論とか、むりくり作り込みます。(お馬鹿さん(大勢)はこれにすっかり騙されます。)
正々堂々と既成事実を作るんじゃなく騙し打ちをします。(あんなことやれる人、人でなしです。)
それを「大人のウソ」と片付けて良いものか、
「いいや、それは絶対にダメですっ!!!
人を○おちょくる(✖️からかう)のもいい加減にしなさいっ!!!
肩書きつける前に世の道理を勉強なさいっ!!!
そこに愛がないだろ!!!?
お前も人の親だろ!!!?
ホントの馬鹿ですか?!」
と強く言わなければならないことか(今では基本避けますね、こういう人は。)、その判断はだいぶつく洞察力はつきました。