ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

山羊座✖️第一子

2021年06月16日 19時28分00秒 | まんまねーさん
山羊座で第一子、わたしはそれ。

大器晩成型の第一位とある。

やぎ座で第一子の組み合わせは、歳をとってからが本領発揮。
もともと成熟していることで、同い年の人と馴れ合えない天命を背負っています。

歳をとればそんなあなた自身の個性が認められやすくなり、人から尊敬されるようになるでしょう。

若い頃の苦労が中年以降の本領発揮に役立ちます。

と、とある記事にある。


特にココ。

もともと成熟していることで、同い年の人と馴れ合えない天命を背負っています。

成熟しているかどうだかこれに関しちゃ怪しい限りだが、「同い年と馴れ得ないなぁ」ていう密かな悩みは思春期の高校生くらいから始まり、社会人になって年上の方に随分と可愛がっていただき、お世話になって、同い年との行動ってのがホントに疎遠になってしまっているのは事実。

天命ですか、そうですかぁ。笑


天命(てんめい)とは?
天から与えられた命令のことである。
天から人間に与えられた、一生をかけてやり遂げなければならない命令のこと。
また、人がこの世に生を授けられる因となった、天からの命令のことである。




おっしゃ!!!

2021年06月16日 18時10分00秒 | まんまねーさん
タイミングバッチリで次の流れに乗った〜ぁ!!


ヒーリングやら暦は案外馬鹿には出来ませんな。
4月ごろから気がついたら「へ?その通りなんですが。キモっ。何この人たち??」みたいな流れ。
自らの戒めと集中力を高める(感覚を研ぎ澄ます)には有効だな。

太陽星座、山羊座
月星座、牡牛座
火星、天秤座

これをチェックしつつ、身の振り方やらモチベーションを整えて行動していたら、

1、鳩さんやってくる
2、天道虫さんやってくる
3、天赦日と一粒万倍日が重なる日に(図ったように)面合わせが入る
4、終えて帰宅したら雷が鳴る
5、本日めでたく次の流れに乗る結果が出た〜ぁ!!!


自然も味方してくれてるような体験しましたわ。


余談
ちなみに占いってヤツがここのところどうも当たらないネ。(一時期、2010年より前の頃、当たりすぎてニヤニヤしてた時期はあったな。)
政治が混沌としてるからじゃ、、、?と思ってる。
ほら、占いって、「この占い師についてる政治家がいるね?こりゃ??世の成り行きを聞いてるな??」っていうの、案外感じるからね。
だからね、当たる流れに身を置けば当たるんです。


現場主導型の開発の悩みどころ

2021年06月16日 16時50分00秒 | 考えるねーさん
今日、Claris社から舞い込むメールに目が留まった。


あらゆる組織が長期的な DX 投資を行う中で注目を集めているのが、IT 部門や外部のベンダではなく、現場を知る業務担当者が直接参加してローコード開発で業務アプリケーションの内製開発を行う、現場主導型の開発です。

と、ある。


現場主導型の開発、、、
そうでなくて何の意味が、、、苦笑


私が90年頃から20年ほどこのClaris社の「ファイルメーカー」で作った業務用データベースシステムは、もはや現場主導型で構築していくパターンだった。

とっかかりは自分が所属しているチームの膨大なデータ管理用として作ったのが初。(某電機メーカーの取説の編集用データ。DTPやらイラストやら画像データ、後は改版履歴やら。まぁ電子化によってデータ管理はキモでした。)

私自身が構築をお願いしてきた企業さんの現場に入って(電機、不動産、商社、海運、運送など)、そこで実務にあたる従業員の方から業務内容をヒヤリングして(相談を持ちかけられてる段階でほぼ「こんな感じ」「こうでしかないでしょ!」っていう仕様は想定しているんだけど。)、出来るだけ早めにデモ版を作って仮導入して稼働させて貰い、

(この段階では私自身も一緒にそこの現場で仕事する感じ。
毎度「ここの仕事もう私全部出来ちゃうな。笑(ゴルフ場のフロントや裏方、キャディマスター室でコンペ結果の集計なんかも出来ますよ?笑)
だのにここの従業員が「やれない」ってどういうことなんだ??
「ボタンの位置がココじゃなきゃ嫌だ」「プルダウンメニューは入力しにくい(最初90年代から2000年に入ってもコレが必ず出たよな。今では当たり前になってるけど。)」だとか、確認するのはそこじゃなくて「業務がこれに乗っかってるか?」だぞ??そこを確認できる人がホントいねーなー、参るな。」と毎度とほほな気分になり、納期はチラつくし、悩ませられましたよ。)

ま、業務に携わる皆さんと業務フローを確かめあって、切磋琢磨して作っていく感じだ。


ただ最大の落とし穴がありまして。

業務内容を説明できる従業員がいなーい!!!
「皆無!!」と言い切りたい。

2000年に入ったあたりで上場企業では出会った試しがない。
呆れ返るやら、怒りの感情すら湧く感じで。


中小企業(または上場企業でもグループ子会社)で、

「あ、まだ、わかってる従業員が生き残ってた!!!
良かった〜ぁ。
あなたは最後まで付き合ってもらうぜ!!!
ゴハンやお茶くらいたまには行こうな。」

てな感じ。笑


業務内容の説明はこうだ。
いくらヒヤリングしても使っているシステムの操作説明(これを立ち上げてこの画面を開いて、このボタンを押して、、、みたいなね。)、Excelでこんな表作ってます、みたいなことしか出てこないってやつ。


それじゃお宅のシステムは作れんのだ。

「適当な今旬な汎用的なグループウェアとかそれ用のあり物システムをいっぱい入れて、無駄金落として、混乱に陥ってろや、このボケっ!!」

と何度ゲンナリしただろう。苦笑


私の経験上、「うちはそのパターンに陥りたくない」と困っていたトップ(経営者直接、少なからず部長付け以上)からうちの会社のファンキー技術経営者に相談があって仕事を受ける、、、って成り行きの仕事がほとんどだったから、

システム構築が進み始めてからトップがその現場の従業員の現状を目の当たりにして

「え?どうなってるんだ、、、」

「え?日々仕事はやってるようでいて、つまり仕事を理解できてないってことか、、、」

「アナログでやってる仕事のフローを理解しながらやらなきゃダメじゃないか、、、」

「コンピュータシステムに切り替えるに当たって、仕分ができない、やれないってことなんだな、、、」

なんてことはざら。

(偉そうに、私(たち)なんざ、「今さら気がつくっておせ〜よ。まぁ気がつくだけ賢いよな、あの人な。」なんてぼやいてるわけで。)


頭が良い経営者は、

「もうここまでやって貰って現場の稼働状況がこうなのはウチの問題。
この先に出てくる要求はもう相手しなくていいから。
クレーム?
言わせておけばいいからね、相手しなくていい。
後は私が入って社内で何とかするんで。(あー、弱ったな、の表情。苦笑)」

なんて、こちらを労って気遣ってくれる人は1人や2人では無かった。

1件、システム構築会社(こちら)のせいにしたがる人に当たってしまったのは痛恨のミス、いや、ありゃ、先方の企業の内部抗争に巻き込まれただけや。(無駄な時間と金を奪われましたよ。)


てな訳で、クラリス社が提言してるのはホント「そもそもそうじゃなきゃダメ」って話であって、悩ましいのが「現場に業務内容説明できる人がいないよ。システムの操作説明は出来てもね。」ってこと。

そんなことを考えさせられるメールでしたわ。