開けた窓からミンミンゼミの元気な鳴き声。ミンミンゼミは今年初。
頑張れ、セミ！
って風に思う今年はなんなんだろう。
自然の営みが狂っていないことへの安堵だろうか。
今年は季節の風物詩すら中止気味で情緒に触れられないからなぁ。
なんか今あの映画思い出した。
人間が昆虫と戦うやつ。
スターシップ・トゥルーパーズか。
皆様苦しい中で、対立構造は作らずにお互いが上手くいくようにという思いを貫いていきたい
赤羽国土交通省大臣の先週の記者会見の言葉より。
この当たり前のことを案外人は口にしない。
わざわざ対立構造を作っては「私たちの方が正しい！正義だ！！」みたいに躍起になったりする。
それは外見には感情的に見えずとも、静かに冷静に俯瞰してるように見えようとも、よくあることだ。
人の気を向けるには、人同士団結するには、いい手段なのかもしれない。
私はまーずこういうのは醒めちゃいがち。
「お互い様」と調整したくなるタイプだから、こういう構造の渦中になるたけいたくないのと、どちらかに加担するのも嫌だ。
馬鹿馬鹿しい。
赤羽さんのこの会見の言葉を聞いて、
あー、この方って普通にいい人かも、、、（それがあだになろうが）
とは感じた。
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