ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

葉山

2020年07月11日 20時09分00秒 | 伝われねーさん
ブラタモリで葉山をやっている。

タモさんが

「葉山の方はプライド高いからな〜」

と言ったけど、

葉山がそもそもの地元の方たちがよくいうのが、

「他所の土地から越して来る人が勝手にお洒落で高級なイメージ作っちゃって迷惑なのよねー」

ってことだ。

で、今まで出会った葉山出身の人らはそんな雑誌に出るような洒落乙感はない。
一人はお家が代々海の家を出してる家の女性で、実に地元っ子というか、プライドなんか気にしない、気さくにサバサバしていた。

まぁ湘南全般そんな気がする。

私の幼少期の記憶の鎌倉(湘南)とバブル期に入ってからの鎌倉(湘南)は随分違う。
小さい頃、父が静岡から出てきた時にお世話になった遠縁の方がいたりした関係で、父の仲間家族の人らと自転車で八幡宮とか、まぁよく行った。

もっとなんかこう生活感があったのよねー。
海の近くにあるなんかこうサバサバした文化っていうか。

よそ者が勝手にお洒落イメージで暮らし始めた感は確かに否めないのよね。

そういう人がプライド高そうに振る舞ってるんじゃないかな。

もともとの地元民って実に気さくだもの。


数年前に友だちに誘われて、食材にこだわったお料理を出すレストランに行ったことがあった。すごーく美味しかった。

一軒家をレストランにしたその店は、庭といい室内の雰囲気といい、ふるめかしさが実にいい感じ。

店主のおばさまと友だちは元々知り合い。
おしゃべりにも花が咲いて、「あら?イントネーション、、、?」と思ったら、

「私もともと関西出身なんです。鎌倉は憧れで。」

とおっしゃる。

「なるほどなぁ。
他所の人がイメージする鎌倉暮らしかぁ。
鎌倉ってそっちに寄りすぎ傾向あるよなぁ。
いやお洒落なのはいいんだけど、昔とは違うんだよなぁ。」

と感じたものだ。

笑えない

2020年07月11日 19時51分00秒 | 観察屋ねーさん
GO TO キャンペーン withコロナ


言葉遊びがまた始まっている。苦笑
いや、さすがに笑えない。苦笑

大阪みやげ

2020年07月11日 19時40分00秒 | 味わうねーさん







大阪出身の知人♀から大阪みやげが届く。

551の豚まん、りくろーおじさんのチーズケーキ。

りくろーおじさんのチーズケーキは初めて食べたけれど、これはうまっ!!
レンジでチンしてフワッフワの食感がなんとも!!
これはまた食べたいっ!!!

551も数年ぶりに食べたけど、皮に特徴あるのだなぁ。
餡に効いてるコショウもポイントだわね。
美味しいわー、やっぱり。

横浜中華街にあった酔仙酒家(ウィンドジャーマーの近く。ウィンドジャーマーは一番最初に就職した横浜の会社の仲間とよく行きましたなぁ。)の肉まんがダントツに美味しかったのに、数年前に閉店。いまだに残念すぎる。


余談
ホウライってジパング伝説の頃の日本の呼び名って初めて知った。