ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

是非やって欲しいコラボ

2017年02月21日 20時14分18秒 | 伝われねーさん
吉井和哉(イエローモンキー)と宇多田ヒカル


お題
ヒカル、藤圭子を唄う


あまりにも今っぽい(若手)ロックバンドだと嫌なの。
吉井さん(イエローモンキー)のなんとも隠微な感じでもってアレンジしていただき、宇多田ヒカルが唄う。


買うよ。


コロンビア×ソニーという大人の事情なんか、どーでもよくて。

ヒューマンエラーのエラーチェック、もしくは機能追加

2017年02月21日 14時58分09秒 | 考えるねーさん
エラーチェックはなくちゃならないが、ヒューマンエラーを防ぐチェック機能は行き過ぎるとアカンのだよなぁ、、、


1、かえってそのこと自体を覚えなくなる。

2、かえってそのこと自体を思考しなくなる。

3、いつも自分のミスを誰か(何か)のせいにしたがる傾向に傾く。(そうなるように仕向ける言動が日々伺える。)



以前、

もはやそのエラーはヒューマンエラーだよ。
あんた以外は欲しがってないじゃんかぁ。
あんた以外はミスってないよ。(呆)

の因縁めいた機能要求をされ(←込み込み要求、結構どこでも“これ”に遭遇する。)
一緒に動いていた若手営業が側でそれを日々見ていて、

「○○さーん(←私)、あれはもうただの因縁のレベルですよ。いい人ぶってタチ悪いですよ。
もう終わりに持ってっちゃいましょうよ。
俺、話しつけちゃいましょうか?
あの人たち(←肩書き付きと平社員)、そもそも仕事も出来ないじゃないっすか。(苦笑)」

と言ったことがあった。

私はその時、

「こんなまだ大卒間もない子でも洞察できてまんなぁ、、、」

と感心した。


ヒューマンエラーでいけば、自動車がもはやその域の機能(自動ブレーキとか)がついてしまっているが、

「なんだかなぁ、、、」

と、考えてしまう。


そのおかげのさらなる不具合(事故)が出ることを忘れてはならないのだ。
「つけてもつけなくても事故が起きるのは同じ」と括るなかれ。
ヒューマンエラーを防ぐ機能がついていながら事故が起きるって、機械に依存することへの恐怖もあるし、人の感覚の衰退も恐怖極まりないんだよね、、、

エラーチェック

2017年02月21日 11時51分13秒 | 考えるねーさん
エラーチェックとひとくくりにされるが、エラーチェックにも色々ある。


ユーザ入力検証の意味でのエラーチェック

正常終了/業務エラー/システムエラーの分類

業務エラーの細分化

アーキテクチャから見たエラーチェックの実装場所


30年くらいコンピュータシステムを作ることに従事してて、特に他所様の企業のシステム構築などを請け負って、嫌になるほど悩まされたこと、はい、それは、、、

業務エラーを誰もチェックしない

ってことです。



ここが一番の肝になるのに!!笑

のっけから躍起になるのが、

ユーザ入力検証

です。ほぼほぼ。




それもそうだけど、そこじゃないだろ、検証箇所はさ、、、アホか。(とほほ)

って、心底ゲンナリするんですが、そうもしていられない連続の日々のこちらの立場は可哀想なもんです。

ほんとにまぁまずそこを検証できる人に当たったことがなく(30年)、こちらがいちいち観察から洞察して「大丈夫ですか?」とか、確認する始末で。


一人に一台パソコンが与えられ、エクセル大好きっ子が増殖した昨今、さらに業務エラーを気にする人は皆無なんじゃなかろうか、、、と思います。


請け負ってる側もお客様の不具合報告やら要望に追い立てまくられると、肝である、


正常終了/業務エラー/システムエラーの分類

業務エラーの細分化

アーキテクチャから見たエラーチェックの実装場所


これがおざなりになりがちかと思います。



私の師匠なんかはこの手の人に対して「バッサリ!」なので、

「そんな「入力チェックのエラー処理がついてなきゃ使えない」って言い張る馬鹿は、そこの上に報告して「人を変えたほうが会社の為!」ってアドバイスしてやれ。」

と、よく言いました。

「まぁ、ホントにバッサリですね。」

と、笑っていたけど、ホントにそうなんだよねぇ、、、。いやはや。


私の数年後に社会に出た実弟も、ベンダーに委託した業務システム(自動車開発現場)が上がってきて、業務に導入前の検証会議でとある先輩が、

「ボタンの位置がこれだと嫌だ。」

「色が嫌だ。」

と、のっけに言い放ったそうで、まだ入社2、3年の実弟も、

「えっ、はい?
それもわかるけど、まず確認するのはそこじゃねーだろ、自分らが使うために依頼したものを検証するってさ。」

と、唖然としたらしく、実家に戻ってきたときに、

「なんだかなぁ、、、、」

「そこを突いたらさ、俺が業務エラーがないかのチェックすることになってさ。俺でいいの?だよね。」

って失笑しながら、こんな話題をしてきて、

「そこに気が付ける弟で良かったぁ。」

と、胸をなでおろしたときの風景はまだ記憶に残っている。