エラーチェックはなくちゃならないが、ヒューマンエラーを防ぐチェック機能は行き過ぎるとアカンのだよなぁ、、、
1、かえってそのこと自体を覚えなくなる。
2、かえってそのこと自体を思考しなくなる。
3、いつも自分のミスを誰か(何か)のせいにしたがる傾向に傾く。(そうなるように仕向ける言動が日々伺える。)
以前、
もはやそのエラーはヒューマンエラーだよ。
あんた以外は欲しがってないじゃんかぁ。
あんた以外はミスってないよ。(呆)
の因縁めいた機能要求をされ(←込み込み要求、結構どこでも“これ”に遭遇する。)、一緒に動いていた若手営業が側でそれを日々見ていて、
「○○さーん(←私)、あれはもうただの因縁のレベルですよ。いい人ぶってタチ悪いですよ。
もう終わりに持ってっちゃいましょうよ。
俺、話しつけちゃいましょうか?
あの人たち(←肩書き付きと平社員)、そもそも仕事も出来ないじゃないっすか。(苦笑)」
と言ったことがあった。
私はその時、
「こんなまだ大卒間もない子でも洞察できてまんなぁ、、、」
と感心した。
ヒューマンエラーでいけば、自動車がもはやその域の機能(自動ブレーキとか)がついてしまっているが、
「なんだかなぁ、、、」
と、考えてしまう。
そのおかげのさらなる不具合(事故)が出ることを忘れてはならないのだ。
「つけてもつけなくても事故が起きるのは同じ」と括るなかれ。
ヒューマンエラーを防ぐ機能がついていながら事故が起きるって、機械に依存することへの恐怖もあるし、人の感覚の衰退も恐怖極まりないんだよね、、、