すごーい、なかなか勉強家だね。
いいと思う、私はそういう姿勢すごくいいと思う。
と、本気?なのか、あえてツッツキ入れたかったのか知れないが(笑)、若干年下の女性が私をこう褒める。
ニヤッと笑って、「そう?」と返すと、「うん、うん。この調子で理解していっちゃってください!」と言う。
今日も私はここで疑問が渦巻く。
何が?って私は勉強好きなのではない。(断言っ!! ← 断言すんなよ。(笑))
仕事を理解するには、その時その時知っておきたい情報にぶち当たるから、それを必ず確認したくなるだけ。
「どうしてこうなのか?」ってところね。
ルールやら手順を鵜呑みでなんも考えずに手だけ動かして頭ん中は計算だけで思考もせずに、「♪ちゃっちゃ」とやっちゃってもいいけど、慣れると余裕が出るから「その裏付け」とか「その道理」を知りたくなるではないか。
これを私は勉強とは全然思ってなくて、単に “ お金もらって働く ”ということの一環と思ってるだけ。
矛盾してるというか、世の不思議は、
ルールやら手順を鵜呑みでなんも考えずに手だけ動かして頭ん中は計算だけで思考もせずに、「♪ちゃっちゃ」とやっちゃうことに命を懸けてる風な人のほうが勉強好きではないだろうかぁ?
つまりやっぱりルールとか手順って○暗記(×記憶、×学習)ではないですか。
とどのつまり勉強って所詮は○暗記(×記憶、×学習)じゃん。
だから、「ルールとか手順があって欲しい」と願うのはこっちの人が多いじゃん??
私は勉強好きではないって話でした。(笑)
おまけに「仕事をするのに勉強する」って「資格を取る」とか「法律的なことを知る必要がある」とかそんなことでもない限りそんなに必要ないっていうか。
やっぱり実践して、真に学習して、生の情報を得て、現実的に必要な情報やら人を探して、自分の中にデータベースを構築していくことかと。