グローバルビジネス

グローバルビジネスの行く先は、

「誰もあなたにこの国の経済発展や雇用創出をお願いしてないからね？
あなた方は「これだけあなたの国の○益に繋がること（×役に立たつこと）をやってる。」と言うが、そういう着想はただの侵略者じゃないかね？」

ってことにならないといいがなぁ。


昔からの国際的企業ってのは「他国で儲けよう」という意識よら、他国からの協力要請があったり、益よりも「互いの困りごとを補っている」関係性を成り立たせる部分からスタートしているかと思う。


グローバル、グローバルと騒がれて久しいが、一番先にきてる着想が「さらなる金儲け」であるのは間違いないよね？

だけどそんな卑しさは出せないから体裁を整えたいがために、いらぬ「いい人ぶり」を表明する。
「うちはこれだけ投資もしてる！雇用も作ってる！」とか。
だけど「こちらから頼んじゃないよ？」ってあるかと思う。


どこもかしこも「お金儲けよう」でいらぬお節介をしあってると、最後の最後にいがみ合いになりませんかね、、、