ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

mixiやツイッターに思うんですが。

2010年10月15日 12時17分37秒 | 味わうねーさん
とかいう自分もmixiアカウントは持っていたりするんだけど、
どうもやっぱりあまり「はまらない」といいましょうか、
あくまで個人的なイメージなんだけど、あのつながっている同士が、

「ノアの方舟」とか「オウム」


○自分たちだけはこんな世の中からなんとか救済されるぞ!

×自分たちが世の中を救済してみせるぞ!


の集団みたいに見えて来ちゃって、どうにもこうにも、


「うわーーーーん・・・なんでそんなことしてるのよ・・・
そんなことしたところでしょーがないからぁ!(トホホホ)」


な気分になるのだ。


開放的かつオープンなようでいて実は非常に閉鎖的な空間じゃないですか。
つながってようがどうしようがかなり閉鎖的じゃないですかぁ。


単にパソコンとか携帯電話の中でつながってるんですよぉ?
相手の表情は見てないわ、口頭語の抑揚も聴いちゃいないんですよぉ?
それなのにそんな状態で知り合っておいて「合コン」なんかやれちゃうあたりもすごすぎ。ロボットですかい?って。(笑)


これってやっぱり「気持ち悪いったらありゃしない」ですよねぇ。
平気になっちゃってるから鈍感になってるだけで。


もっと「引き目線」で眺めてみてくださいよ。



それが「簡単に荒らされない安心感」なのかなんなのか知らないんだけども、
病気ではないでしょうか、ここまでくると。ココロの。
そこにはまっていくと出られなくなっちゃうから気をつけないと。


mixiとかツイッターとか、
「ファッション」としても活用する気分も起こらないくらい、
どうも「うわーーーーん・・・おぞましい・・・」な気分になる。



ブログは自分○本位(×勝手)に各自が自由に書いて発信してるものだから好きなのね。


コメント入れられるとややこしくなるからこれは閉じるに限る。(私の場合か?)
「こんなの閉じちゃえばいいのになぁ・・・」と思わされることもある。(私の場合か?)


「自分こういう人ですんで!」という主張じゃなくて、

「「今こうだからただこうしてる」っていうただの記録ですからぁ。
まぁ適当に参考になさってください。
のぞかれていっこうに構いませんので。
(人の日記はのぞきたいんですよ。みんなそうなハズです。)
私もあなたのブログを参考にしますんで。」

的なものではないのかしらん、ブログってね。


そんな風に発信してるのを「通りがかり的」に見つけちゃぁ、
「ふんふん、なるほどぉ」としてるくらいでいいんじゃないのぉ??





今日突かれたお言葉・その323

2010年10月15日 10時38分38秒 | 突言葉ねーさん
ガフールの伝説。
古代から秘密結社のシンボルのフクロウ/敵の名は"純血団"と意味深だったけど、いかんせんキッズ映画。
空飛ぶの気持ちいいよなぁと。



卍 LINEさんのツイッターより。



まだこの兄さん、

「空飛ぶの気持ちいいよなぁ」とかいう自虐ネタ使ってるよ。

ドハハハハ


「I can fly~~~!」は劇中でいいんです。
劇中だったらいくらでも飛んでおくれ。

ドハハハハ



人間なんてカメでいいんです、カメで。
「ム?ムム・・・」的に歩くしかないんですのよ。


空なんか飛んでもしょーがねーの。
所詮人間には翼なんかないんだから。


足を地面につけて歩いて、
悩んだら両手で頭を抱えてりゃいいんです。
「おっと、ころんじゃう。」の時はサッと両手を地面についてね。


今日突かれたお言葉・その322

2010年10月15日 10時14分23秒 | 突言葉ねーさん
世の中は「人それぞれの解釈次第で意味が変わるもの」であふれています。
あまりにもそんなものが多いので、世間でモノの名前や目的を定める際、騒動が起こらないことは驚異としかいいようがありません。


モノの価値は購入者の価値観次第だということです。

今週巡ってくるチャンスはその好例。
そのチャンスはあなたしか価値がわからないでしょう。
ですから、周りの人々に意見を求めないでください。
自分自身の洞察力に敬意を払い、自分自身の創造性を発揮し、自分自身の判断力を信じてください。



ジョナサンケイナーの占い、今週の山羊座さんより。



「人それぞれの解釈次第で意味が変わるもの」

これが溢れかえりすぎな昨今でありまして。
これって「日本語がおかしくなる原因」でもあるんだけどさ。
世界共通かもね。


おまけにそれを○悪用(×活用)して立ち回ってる人も多いよなぁ。
「ボ~っとしてる人」とか「悪知恵湧く人」はこれに平気にひっついてっちゃうんだで。


購入者(受取側)の価値観ってわかってるかね。
洗脳させても仕方ないのね。
洗脳されやすい顧客を抱えてもトラブルの元(人間関係)だからひかえた方がいいんだよ。


そっか、今週巡ってくるチャンスはその好例かぁ。
あの会社に提案する企画を練らなくちゃいけないから、洞察と創造を研ぎ澄まそう。

で、やっぱり明日は休もう。


広尾のモンブラン(美味しいのだ)でも食べに行くかなぁ。(←多分気分的に行かないことになるだろう。笑)


三割価格を下げられたら。

2010年10月15日 09時29分56秒 | 考えるねーさん
現状の1.4~1.5倍の数をこなさないと現状の売上高は維持できない。

こなす数がそのままならば、経費を下げて、出ていくお金を減らすしかない。

こなす数が増えれば単純に「○負担(×負荷)」は増える。


「負担」を減らす知恵を沸かすか、単純に頭数を増やすか。


頭数を増やせば雇用に繋がるという利点はあろう。
ただ「○負担(×負荷)」の軽減に頭数増やしても、人材が育たないんだよねぇ、これが、っとに。
かえってダラけまくって、場がしまらなくなるの、知ってます??



「○負荷(×負担)」の分散の為に頭数が必要な状態なのがホントはいいのよね、活きるの。


てことはつまり、「(本来の)価格下げられるといいことない」んだな、これが。


人間が数字のカラクリに遊ばれるだけで、それを遊ぶだけで、長~~~い目で見たら「大失敗」になるんだで。


人間が人間の成長(心身のね)を潰ししちゃうわけ。


昔から商売してる人(うちの親族のジジババ連も言うが)が「価格は簡単に下げちゃいけない」っていうのは道理に添ったことを言ってるんだよネ。


で、やっぱり○負担(×負荷)が増えたら、削る知恵が湧かないとダメだよなぁ??

今日突かれたお言葉・その321

2010年10月15日 09時04分51秒 | 突言葉ねーさん
井上

当時の人口はいまの半分以下でしょうから同日には論じられませんが、かつての人間には人を直感的に把握し理解する力があったんでしょうね。
つまり池辺三山なら池辺三山が、漱石の書く作品はわからないけれども、漱石を見てこれは何かありそうだと感じて、その直観を信じることができた。


司馬

そうでしょうね。
三山自身も、朝日の東京の主筆になるような学歴や教養は持っていないんです。
どちらかというと素朴な漢学が基本なんですが、漱石は三山の履歴よりも風貌を見ただけで信用をした。
そういう人間の信用の仕方が型としてあった。
まるで芝居の一場面を見ているような感じですね。



司馬遼太郎と井上ひさしの対談集(1995)より。


コンプライアンスなんか唄わないで、学歴や教養や履歴より風貌で信用、わかるかね、この感覚。

あたしゃ好きだね、こういうのが。

必ずこうのほうが真剣だしね。
「あんたを信用したこの気持ちを裏切るなよ?」的に真剣になるじゃん。

だから○芝居が面白いのだよなぁ。
「演技上手の足し算行動」なんてつまんねー。

芝居上手の掛け合わせ行動がオモロイわけだ。