のらりくらりと
自分に火の粉が回ってこないように
いろんな人の間を取り持って、
撫でて回って、
偽善者きどり。
戦うべきところも戦わず。
でもこれはまあなかなか難しいかもしれない。
誰かれできるってことでもないから大目に見よう。
でも自分で自分に打ち勝つ戦いもしてないですよ。
我慢強さのことでは無いのです。
自分で自分に負荷をかけてみるってことです。
しかしあなたはどんなときに戦うのですか?
戦わずして、自分のポリシーばかり突き通されても、
うんざりします。
それともまだ戦う時期じゃないのでしょうか。
戦えって言ったって、暴言吐けとか、暴力ふるえって言ってるんじゃないのです。
戦わずして相手を説き伏せるやり方にもちっとも誠実さや愛が無いのです。
例えて言うなら、お金だけ持ってる親がお金で子供の心つないでるみたいな。
それ相手をバカにしてるだけじゃないですか。
下に見てるだけでしょう。
それって私利私欲が混じってますよ。
自分本位甚だしい。
最初は誰も気がつかないけど、
いずれ必ず見抜かれてしまう。
そしてはじかれる。
家族のためにもきっと戦えない奴。
壊れないためにだけ、表面的にだけ、取り繕うのに必死。
まあ何も愛せないあなたですから仕方ない。
それが「愛」というならば、可愛そうすぎです。
愛を知らなすぎ。
【誠実】私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。