全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

暑中お見舞い

2006年08月09日 11時42分24秒 | Weblog
 暑中お見舞い申し上げます。
組合員の皆さんへ
 連日の猛暑の中お仕事お疲れ様です。
12日~20日までお盆休みに入ります。
忙しかった組合活動に一息入れましょう。
 ご家族を労ってください。
組合ご支援の皆さんへ
 この半年間、何から何まで心強いご支援いただき有難うございました。
全ト・ユニオンの特色を出しながら、組合の存在を発揮していきたいと思います。
 ご家族共々ご健康で在られますようにご祈念致します。
         全トヨタ労働組合 執行委員会一同
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トヨタ取材班の記事の紹介です。

2006年08月09日 05時40分26秒 | Weblog
トヨタ取材班の記事を紹介します。詳しい内容はサイトを訪問してください。しかし驚くべきことです。

トヨタ取材班記者の新記事がアップされました。 
リコール王・トヨタ 欠陥車率3年連続100%超も、回収率さえ非公表  
http://www.mynewsjapan.com:80/kobetsu.jsp?sn=480  
 トヨタのリコール台数を販売台数で割ると、欠陥車率が出てくる。これが、なんと3年連続で100%を超える勢いなのだ。つまり、売っている台数よりも、リコール届出で回収・修理しなければならない欠陥台数のほうが多いという状態が、2004年からずっと続いている。そのようなメーカーはトヨタだけで、「トヨタ=欠陥車」は定着しつつある。にもかかわらず、どれだけ修理が進んだかさえ、公表できないという。こうしたコンプライアンス意識の低さは、重大な事故を招きかねない。  

------------------------------------------------
株式会社MyNewsJapan <http://www.mynewsjapan.com >
連絡先:info@mynewsjapan.com
メルマガ登録/変更: http://www.mynewsjapan.com/melmaga.jsp
------------------------------------------------  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国中央日報より

2006年08月09日 05時19分29秒 | Weblog
韓国中央日報でもトヨタのリコール問題に厳しい論評を加えています。

品質神話のトヨタにリコール急増

「タイヤが膨らみあがったり破裂することもある。衝突時にエアバックが膨らまないこともあり、パワーステアリングのシステムが働かないこともあり得る」。長い間米自動車でのみあり得ると思われていたリコール(無償修理・回収)が、品質に限っては最高とされていたトヨタ自動車にも急増し、トヨタのイメージダウンが懸念されている。米紙・ニューヨークタイムズが5日(現地時間)報じた。

米高速道路安全局(NHTSA)によると、トヨタの最大市場・米国でリコール対象になったトヨタ車両は昨年220万台にのぼり、04年の倍増となった。とりわけ、リコール対象の車両が20万台にすぎなかった03年に比べれば10倍以上も急増したもの。

日本でもトヨタのリコール車両は昨年190万台で、01年に比べて41倍も急増。最近急増するリコール問題が、まだトヨタの経営に大きな影響を及ぼしてはいない。日本では依然としてシェアトップで、米市場ではフォード・モーターを抜いてゼネラル・モータース(GM)につぐ第2位。だが同社の役員らはこうした事態が悪化すれば結局トヨタの成長を阻害するとし、対策作りに頭を悩ませている。


2006.08.06 17:10:42

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リコール隠しに反省はみえるか

2006年08月09日 03時18分16秒 | Weblog
 熊本県警によるトヨタ社員書類送検の件でM工場長が基幹職に対して7月19日(水)講話をしていました。
 事件に関する経緯説明をしたあと従業員に3つのお願いをしたそうです。
①お客様第一ということで品質に関する問題は早期発見・早期対策を!
②皆が浮き足立たないように安全・火災・環境・コンプライアンスに気をつける!
③暑い日が続くので健康管理を!
                                  以上
 
 リコールもセクハラもパワハラも経営トップの姿勢が問われているのに、反省の弁もなく一般従業員に八つ当たりするようでは、誰が真剣に受け止めるでしょうか、心配です。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする