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稀勢の里は引退すべき

2018-11-14 | ちょっと一言
稀勢の里が4敗になった。もう引退しかない。そもそも稀勢の里に横綱の資格があったかどうか、分からない。外国人ばかりが横綱を張って、日本人力士がいないのは国技の大相撲として恥ずかしいなどというおかしな国粋主義者がいて、十分な力も無い稀勢の里がたまたま2場所優勝したことを奇貨として、それまでの不成績を見て見ぬ振りで彼を横綱にしてしまったのが、そもそもの間違いだった。モンゴル人が横綱であることがなぜ恥ずかしいのか。日本の国技を外国人が支えていることに、なぜありがたいと思わないのか。今国会で論議されている入管難民法改正案も、人材不足を補うのが最大の目的なのだ。日本が外国人によって成り立っていることをおかしいと思わない人が、横綱になるべきじゃなかった稀勢の里が引退することに反対している。おかしいのじゃないか。稀勢の里は、明日にでも引退を発表した方が良い。今夜のニュースでは、親方との協議で結論がでなかったという。5敗になってからでは、恥の上塗りだ。

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