恐ろしい世の中になった。朝日新聞によると、学童らへの犯罪が増えていると思い、不安を持っている人が80%近いらしい。また、児童に位置情報をおしえるICチップをつけてどこにいるのかを常に追跡できるようにすることを、過剰な反応だと思わない人も57%もいるらしい。恐ろしい世の中だ。
しかし、もっと問題なのは、マスメディアはなぜか児童への犯罪が昔に比べて減っているという事実を明らかにしないことだ。これはなぜなのだろう。朝日新聞も、上の記事を書いても、実際に犯罪が増えているかどうかを一行も書いていない。犯罪が減少しているのに人々の不安感が増えているのは、マスメディアが上に書いたような不安をあおる記事を書くせいだ。
また、不安感が増えることによってうれしい人がいることも事実だ。国民の安全に関する検討委員会の責任者がガードマン会社の最高顧問が勤めているということをどう考えたらいいのだろうか。この検討会は、きっともっともっと警備を強化することで国民の安全を守るべきだ、という結論を出すに違いにない。もっと本質的なことは議論しないで。同じように、仮想敵国を作り上げて「脅威だ」と言いつのる人は、きっと税金を軍事費にもっと使ってほしいと思っている人だろう。警備会社は不安な社会はうれしいことだし、兵器産業は戦争をして欲しいのだ。
しかし、もっと問題なのは、マスメディアはなぜか児童への犯罪が昔に比べて減っているという事実を明らかにしないことだ。これはなぜなのだろう。朝日新聞も、上の記事を書いても、実際に犯罪が増えているかどうかを一行も書いていない。犯罪が減少しているのに人々の不安感が増えているのは、マスメディアが上に書いたような不安をあおる記事を書くせいだ。
また、不安感が増えることによってうれしい人がいることも事実だ。国民の安全に関する検討委員会の責任者がガードマン会社の最高顧問が勤めているということをどう考えたらいいのだろうか。この検討会は、きっともっともっと警備を強化することで国民の安全を守るべきだ、という結論を出すに違いにない。もっと本質的なことは議論しないで。同じように、仮想敵国を作り上げて「脅威だ」と言いつのる人は、きっと税金を軍事費にもっと使ってほしいと思っている人だろう。警備会社は不安な社会はうれしいことだし、兵器産業は戦争をして欲しいのだ。

ブログに長らくエントリーできていなかったのですが、「医療制度改革関連法案」批判を、やっと書き上げました。例によって、長文ですので3回に分けてエントリーすることにしました。