会議に出席すると、最近しばしばペットボトル入りのお茶が机上に配られることが多い。ペットボトルはリサイクルも可能になったが、その大部分は燃やすか埋め立てられているゴミの主要な部分を占める。最近は中国など第三世界に利用可能なゴミとして輸出もされており、公害の輸出と問題になっている。
そのような理由で、私は会議に出されたペットボトル入り飲料には手をつけない。のどが渇いても手を出さないようにしている。会議用に自宅から魔法瓶を持って行くという人の投書を新聞で読んだ。私もそうしたいと思いながら、遠くでの会議などではなかなかそうもできない。のどが渇いたときなど、目の前にあるお茶に手をつけないというのは、なかなか苦行である。
このペットボトル入りお茶を会議のときに出席者に出すというのは、今日では一般的になっているようだが、よく考えればかなり失礼なことなのじゃないだろうか。たしかに手軽で簡単ではあるが、お客をもてなすという意味では手抜きですといわんばかりなのだ。昔はそれでもペットボトル入りを出すときは、こんなもので失礼ですが、といいながら出していたように思う。しかし今頃は当然のごとくペットボトルを配っている。
これはしかし、お客を夕食に招いてインスタントラーメンを出すようなものではないだろうか?もっとも会議はお茶を飲みに来ているわけではないので、些末なことではあるのかもしれない。それで思い出したが、喫茶店などでも紅茶を頼むとティーパックで入れてくれる店がある。入れてくれればまだいい方で、ティーパックとお湯を持ってくる店もある。それで何百円も取られるとちょっとむっとする。コーヒーを頼むとインスタントコーヒーを入れる店も昔はあったが、今ではさすがにそれはなくなった。しかし、紅茶はまだそのレベルのようだ。
話が飛んだが、会議ではできればちゃんと急須と茶碗でお茶を飲みたい。たしかに面倒でもあるけれど、会議の際に高価な昼食を出したりすることもある。そんなお金があったら心を込めてお茶を入れてほしいと思う。それが環境を守ることにも通じるのである。それが駄目なら、コップに水だけでもいいのだ。
それにしても暑いですね
そのような理由で、私は会議に出されたペットボトル入り飲料には手をつけない。のどが渇いても手を出さないようにしている。会議用に自宅から魔法瓶を持って行くという人の投書を新聞で読んだ。私もそうしたいと思いながら、遠くでの会議などではなかなかそうもできない。のどが渇いたときなど、目の前にあるお茶に手をつけないというのは、なかなか苦行である。
このペットボトル入りお茶を会議のときに出席者に出すというのは、今日では一般的になっているようだが、よく考えればかなり失礼なことなのじゃないだろうか。たしかに手軽で簡単ではあるが、お客をもてなすという意味では手抜きですといわんばかりなのだ。昔はそれでもペットボトル入りを出すときは、こんなもので失礼ですが、といいながら出していたように思う。しかし今頃は当然のごとくペットボトルを配っている。
これはしかし、お客を夕食に招いてインスタントラーメンを出すようなものではないだろうか?もっとも会議はお茶を飲みに来ているわけではないので、些末なことではあるのかもしれない。それで思い出したが、喫茶店などでも紅茶を頼むとティーパックで入れてくれる店がある。入れてくれればまだいい方で、ティーパックとお湯を持ってくる店もある。それで何百円も取られるとちょっとむっとする。コーヒーを頼むとインスタントコーヒーを入れる店も昔はあったが、今ではさすがにそれはなくなった。しかし、紅茶はまだそのレベルのようだ。
話が飛んだが、会議ではできればちゃんと急須と茶碗でお茶を飲みたい。たしかに面倒でもあるけれど、会議の際に高価な昼食を出したりすることもある。そんなお金があったら心を込めてお茶を入れてほしいと思う。それが環境を守ることにも通じるのである。それが駄目なら、コップに水だけでもいいのだ。
それにしても暑いですね

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます