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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

Congratulations on a Birthday !!

2012-11-12 14:39:59 | SW
11月15日は、SWの72回目のお誕生日です。



Samuel Atkinson "Sam" Waterston 
                 Born November 15, 1940



ちょっと早いのですが・・・・まぁ、当日書けないと、泣くので(笑)

家族などは、まぁ検索すれば、出てきますし・・・
母方を通して Mayflower号でアメリカにやって来たメンバーに辿りつくとか。
系図を調べた方もいるそうなので・・・凄いわぁ。  

経歴は、これまた検索すれば、ズラズラッっと出てきますので。
でも、いつも言っている通り、『L&O』以降ばかりですがね。
それ以外は・・・『The Great Gatsby』 『Heaven's Gate』 『The Killing Fields』・・・
そしてTV、舞台。
舞台関係は、日本ではあんまり(というか全く?)知られていないようですが
演劇生活全般を通じて、出演していますね。
主役でも脇役でも・・・。

本国では、McCoy人気につられて舞台を見ると・・・ビックリする人が多いとか。
McCoyは、SWの年齢にしては若作り(失礼)ですので
舞台で、年齢相応の老人役を演じると・・・だそうです。

多くの多くのファンの中には、McCoy以外はどうも、と仰る方もいるそうで。
私は、幸運なことにSW全て素敵☆状態です(クスクス)

この日は、世界中のファンが自分なりにお祝いしているかと。
私も、倣って、ココでおめでとう!と言います。


検事長、お蔭さまで、毎日の帯放送で、真っ青です。
毎日が検事長中心で・・・・まぁ、S14終わるまでね、ってことで。

意外というか想定外なのは・・・
欧州主義だった私が、何故に新世界に・・・(涙目)
殆ど映像は戦争ドキュメント状態だったのに、映画やドラマを観ることに・・・(涙目)
本も、小説等は殆ど読まなかったのに・・・
戦争ドキュメント(またか)や戦争関連本(絵がないので不評)・・・
犯罪や死体や拷問や死刑や、なんかそれに類するもの・・・・
欧州中世の、なんやらかんやら。ホイジンガーや阿部謹也さんとか・・・・
なのに、S・フィッツジェラルド、T・ウィリアムズ・・・・
今度は、T・ワイルダーですかぁ=!全く未知の領域なんですがぁ=!

検事長への愛のためなら、耐えるしかありません。
まぁ考えようによっては
新たな思考の広がりを体感できるってことで。
しかし、チェーホフは、まだ先にしてください(ウルウル涙目)

マスコミ用の笑顔でも、十分素晴らしくてウットリなんですが
もう、家族に向ける笑顔に比べたら・・・・天と地で御座いますね。
家族に命を懸けているのは、重々承知していますが、
子離れも・・・ネェ、と思うのは、ハイ、大きなお世話ですね(クスクス)

仕事も順調で・・・素晴らしくお元気なんですね。
元気だなぁって、改めてシミジミしております。
仕事も大好きなんですね。お話がある限り、どうぞ!!

いつまでもお元気で、と言いたいのですが、永遠は無理だろうから。
神がお許しになる限り、現世でお元気でいて下さい。

少しで、1分1秒でも長く、
大好きな奥様と一緒に過ごせることを、お祈り申しあげます。

そして、私を含めファンをキャーキャー!言わせてください。
。。。。。。。。。。来年もお祝いが言えますように☆☆☆

SW IN 『As Ye Swo』

2012-11-11 14:09:56 | SW
SWのテレビドラマです。1993年10月放映。
この日付みると・・・
『L&O』オファー前に最も近い作品の1つ、と言えるかも?

『Tales from the Crypt』というシリーズの中の1つです。
S5のエピソード2に当たります。
この一連の作品は、コミックなどを原作としたもので、
ホラーや恐怖、犯罪やショックものなど、こういう種類のドラマです。
アニメもあるらしいのですが・・。

30分くらいの作品なので、サクサク視聴できます。
相変わらず、字幕無しの想像力頼り、で御座います(ペコリ)


ある初老の男。年の離れた若い妻がいる。
最近妻の様子がおかしい。自分を避けているような気がする。
心配になった男は、ある私立探偵に、妻の調査を依頼する。

探偵は、妻は若き司祭と浮気していると報告する。
しかし証拠はない・・・写真も単に2人が映っているだけ。
一笑に付す男。妻がそんなことをするはずがない。
しかし探偵は、夫の信じる思いを笑い、妻の不貞を囁く・・・

しかし、自分が体に触れるのを拒否する妻に不信が募る。
探偵の言葉や写真が脳裏に浮かぶ。
何も証拠はない。しかし疑念が徐々に膨らんでいく・・・。

教会へ行き、若き司祭に会う。好青年だ。
妻が教会へ向かう姿も・・・・
疑惑は、妄想になり・・・妻と司祭の情事さえ妄想に・・・

耐え切れなくなり、再び探偵の元へ。
探偵は、司祭をどうにかするしかない、と諭す。
どうにかする?死だ。殺すしかないだろう?
ばかな・・・・しかし、妄想は止められない。いつの間のか殺意に。
探偵に殺し屋への依頼を頼み、金を払う約束をする男。

後日、自分の愚かな行為を悔いる男。
探偵の事務所を訪れるが、もぬけの殻。備品も何もない。
騙されたのか?金をいれたロッカーも確認するが、金もない。
騙されたのか?気持ちの行き場のない夫。

そんな中、妻が教会へ入る姿が目に入る。
妻を追い、教会の中へ・・・。妻は懺悔室へ入る。
司祭のふりをして、妻の懺悔を聞く夫。夫が聞いた言葉は・・・!


こんな調子のお話です。
まぁ、ラストは予測できるし、後味は悪い・・・
でも後味悪さが、このドラマの真骨頂だからネェ(ククク)

SW、この夫・・・・じゃなくて、私立探偵役です。

で、この探偵・・・スッゴク!!下劣な奴なんですよ。
もう、見るのも、傍に寄るのも勘弁して~って感じの嫌らしさ。
服装が不潔とか、そういう見た目じゃなくて・・・精神が下劣って感じです。
品性の無さ、というか・・・根っこが腐っているっていう人間性とか・・・

。。。。。。SWに対して、もうボロボロな私・・・・(クスクス微笑)

いや~、今まで、こんな品性下劣な役は、見たことないなぁ。
悪役でも、一応「東部のインテリ風」は固辞(?)していたし・・・
でも、この探偵役は、どう贔屓しても・・・下劣です(キッパリ)

じゃ、今までインテリ風なSWが、どうやって品性の無さを演じるのか?
それは・・・・食事の様子なんですよね~(フムフム)
男と話す時のシーンで、中華料理風な食事、しているんですよ。
あぁ、当然テイクアウトかケータリング、なんでしょうがね。
箸、使って・・・食事しながら喋っているんですよね。

食事シーンなんて『L&O』はじめ、何度も何度も観ています。
しかし・・・こんな嫌な食事シーンは、初めて!でしたね。
もう不潔感漂う・・・・いやクチャクチャとかズルズルなんて、音は無いですよ。
その食べ方・・・食事じゃなくて・・・違うもの食べてる??って感じ。

アップになった時、麺を食べていたんですよね。
白っぽい麺・・・
本国のファンの方の書き込みに「蛇を食べているようだ」ってありました(怖ッ)
私は・・・虫を食べているような気がして・・・(怖ッ&気色悪ッ)

こんな下劣感漂うSWは、初めて観ましたね☆
で、こんな演技もやるのね~!とある意味感動(ウンウン)
インテリ、いい人。悪役でも品がある感じ。
そんなイメージが・・・・払拭されちまいました(ウンウン2)

でも、今までになかった骨太で図太い印象は、新鮮です(ニッコリ)
この図太さ感・・・McCoyに通じるモノがあるような??(ウンウン3)

男の単なる心配を、疑惑&の妄想へと導く声。
そして殺意まで抱かせる悪魔の囁き・・・・
悪魔の命で、小賢しい人間を奈落に落とす下劣な下級魔のような男。
そんなイメージ、ですかね。

今までとは異なるSWが鑑賞できる、ある意味貴重な作品、でしょうかね。

SW IN 『The Man in The Moon』

2012-10-27 20:43:13 | SW
1991年作品。映画です。
「コレがSW最後の映画作品」と書かれている場合もありますが、
その後も映画、出演していますので・・・・(ペコリ)


作品自体、ウ~ン、優良作品って感じらしいです。
子供に見せたい作品って感じですね、多分・・・。
少女の成長物語、ですね。
家族との葛藤、特に姉との関係や、初恋の少年の死を越えて・・・

少女ダニーは14歳。姉のモーリーンとは大の仲良し。
ルイジアナの田舎に住んでいて、水遊びで大はしゃぎするような女の子。
厳格な父、優しい母は妊娠中。そして、まだ幼い妹。

そんな家族の隣(って遠いだろうけど)に引っ越しが。
父の旧友の未亡人と息子たちが越して来たのだ。
息子の1人、コートとは気が合わないダニー。
しかし父は、男の子が身近にいることが嬉しい様子。
何かとコートに色々話しかけたりしている。

そのうち同じ池で遊ぶことで、ダニーとコートは大接近。
初恋に有頂天のダニー。
しかし、コートの視線は、いつの間にか姉のモーリーンに向いている・・・。


こんな風に展開していきます。
劇的なってことは、まぁコートの死なんですが・・・(バラしちゃった~)
後、日常の中のドラマって感じです。

SW、勿論この父親です。農夫役ですね。珍しい。
ジーンズにシャツ、時にはオーバーオール(!)
農作業はしていなかったなぁ。大工仕事はしていました。トンカチで。
ピックアップトラック風な車(後ろに荷台がついていた)運転です。
日焼けしています・・・これもマァって感じで(ウンウン)
顔は・・・頑固おやじ設定なので、ムスッ顔。
でも年代的に、マッコイに近いから・・・まぁこんな感じでってことで。

もう臨月の妻をいたわり、家事も手伝います。
まだ幼い娘を抱っこ~!これは・・・抱っこし慣れている様子でした。
以前まだ首の座らない赤ちゃんを抱っこした時も・・・合格!でしたが
今回の幼児抱っこも、合格!です(クスクス)
手馴れているなぁって。自分の御子さんで、もう当たり前ですかね、多分。

ダニーとモーリーン、それぞれに少年がお誘いに来ると・・・
まさしく!少年に脅し(笑)的視線を投げかけ・・・
「門限は〇〇時だぞ」風に、娘と少年にガン飛ばして。
で、娘がソロ~っと帰宅すると・・・
ベッドからおもむろに!腕時計見て時間確認(クスクス)

お父さんな姿を、色々御披露です。これは、良かったです☆嬉しい☆☆
よく演じる「東部のインテリ」風ではなく、泥臭いので・・・新鮮でした☆

ダニーの帰りが遅くなり、雨風が酷くなって・・・
母親が心配で、家を飛び出し探し回るのですが・・・
お約束(?)で転んで、額から血が・・・・
大騒ぎの中ダニーが帰宅(夜の水遊びでした)
しかし臨月の母親は苦しむし・・・父、母と病院へ。
そこで、「何やってるんだッ」的に医師に罵倒され・・・帰宅。
怒りと不安とで、ダニーの顔を見ると、冷静でいられなくなり
ベルトでダニーを打つシーンが・・・これは、ちょっと・・・。
あぁ、勿論、シルエットとダニーの「ごめんなさい」って声だけなんですが・・・
SWにこれは、演じさせないで欲しい、というのが正直な気持ちで。
まぁプロの彼は、要求されたら演じます、でしょうが(当たり前だッ)
1ファンとしては・・・やめて欲しいシーンです・・・(シクシク)
その後、仲直りしますが・・・ここはスルーしたいのが正直な気持ちです、私(ウンウン)

で、気を取り直して・・・
コートとモーリーンは、既に深い仲に。
ダニーは、それは知らないが、何となく自分はもう関係ないんだと。
コートとモーリーンは、もう深い関係になり、初めてのことで有頂天に。
もう周囲が見えなくなっ・・・その疎外感がダニーには辛い・・・。

ある日、コートは、モーリーンと会った後、農作業に。
トラクターで、地面を均している途中、
枝に掛けた帽子を取ろうとして、バランスを崩し落下。
その上を、トラクターが・・・・
気分が落ち込み、ブラブラ歩いているダニーに悲鳴が聞こえる。
その方向に走っていくと、隣のおばさんの姿が。
おばさんの服が赤い・・・その腕にはぐったりしたコートの姿、そして血・・・?
気が動転し、家に走るダニー。「ダディ!ダディ!!」大声で叫びながら。
その声に反応し、父がダニーを出迎える。父の腕に飛び込むダニー。
「コートが・・・」泣きながら事情を話すダニー。
父親はトラックに飛び乗り、コート母子の元へ・・・・

ここ、ダニーを降ろして、自分がトラックに乗り込むんですが
ダニーを玄関前の階段に降ろす前に、
家に向かって、叫んでいるんですね、父が。
あの~字幕なしなんで、何言っているかは?????ですが
想像で・・・「ダニーをみてやってくれ」って思っています。
もうダニーは恐怖で震えているんですよね。
だからダニーも心配して、ダニーを独りにしない配慮ですかね。
ココ、良いシーンです・・・って脚本さんが書いたのですが(クスッ)

あと、私的必見(?)シーンは・・・
ベッドから腕出して寝ている姿、でしょうか?

何だそれは?ですね(クスクス)
いやぁ~、まぁ、マッコイは脱がないと思うのですが・・・
脱ぐシーンなんて、無いよね?あった??

SW、結構ガタイは良いんです(何言ってるんだか・苦笑)
もう入浴シーン、ベッドシーン等々拝見しましたが・・・。
若いころは当然でしょうが、中年以降も大丈夫ってことで。
で、今作品では、農夫役ですから・・・・ガッシリしていないとねェ。
だから、いつも以上にガシッ!とした体つきなんです(照れるなぁ)
別に脱ぎはしませんが・・・出す手足から察すると・・・
邪道満載だなぁ・・・・ハイ、この腕にドキドキしましたッ!!(告白)

・・・・・・・・・・・・・もう、勘弁して~。書いていて冷や汗だわ・・・(ドキドキ)

フゥ~(深呼吸)

他作品では、ちょっと見られない面があり、それが嬉しい作品です。
コートが亡くなり、葬儀後・・・
姉を許せなく、姉との距離を置くダニーを釣りに誘う父。
船に乗り釣り糸を垂れる2人・・・ここが名シーンだそうで。
ダニーの姉に対する態度に理解を示すと共に、諌めるって感じでしょうか。
・・・・何度も言い訳しますが、字幕がないので・・・許して(ペコリ)
ラスト、物語の冒頭と同じシーンになります。
モーリーンがダニーの髪を編んでいる・・・でも、以前とは違う。
2人とも、少し大人になったから。

このタイトル『The Man in The Moon』は、まさ月の男、ですね。
欧米の伝説ですかね?日本ではないと思いますが・・・
ちょっと調べたら・・・ありました。この言葉の意味を説明しているところです。
その中で、この映画のことに触れていました。

作中、母親が子供に
「何か問題が起きたら、月に住むおじさんに伝えれば眠っている間に解決してくれる」
という話をしている

ということだそうです。

ダニーを演じた少女が、とても評判良いとのことで。
あぁ、SWも父親、良かったって書いてあるところもありましたが・・・

当然!私は良かった!って大満足!!な作品だったと太鼓判!!押します(キッパリ)

いつも通り、素敵なSWを堪能できて、ウットリ気分で退場~(エヘヘヘ~)

SW IN いろいろ

2012-10-15 14:05:07 | SW
いろいろ作品、まだあります☆


『Love Lives On』

1985年作品。TVドラマですね。実話をドラマ化したようですね。
15歳の少女スーザンは、どこにでもいるような女の子。
親の言うことよりも、友達とちょっとワルしたりBFのことが気になったり。
しかし、薬物依存の症状よりも、更に重大な病気が。癌であった。
必死に闘うスーザンと両親。
小康状態でホッとするが、そんなある日スーザンの妊娠が発覚。
BFとの間の子供だが、相手の父親はそんな妊娠を認めない。
そして妊娠はスーザンの体力を奪い、彼女に生死にかかわる問題に・・・
と、このような怒涛の展開が、さっさと続くので
字幕なしでも大体わかり、オォ!的な感じで視聴できました☆
SW,スーザンの父親役です。
で、なぜか黒縁メガネ着用です。実際の父親が着用していたのかな??
私は、「メガネ、取ってくれ!」と心で叫んでおりました(クスクス)
BFの父親と大喧嘩するときは、いつも通りマッコイ健在!で御座います(ニッコリ)


『Welcome Home』

1989年作品。多分(ゴメンナサイ)TVドラマだと思います。
主人公の男性はベトナム戦争で、行方が分からず死亡したと判断された。
しかし実際には、現地で手当てを受けていて、その地の女性と暮らしていた。
子供もできて、満足していたが、病気になり、その存在が再確認されることに。
男性は米国に送還、まず病気の治療に当たり、その後家族の元へ。
現地の妻と子供とは、離れ離れの状態に。
米国で帰りを待っていた妻は、男性の死亡宣告を機に、新しい人生へ。
今は息子を連れて再婚し、暮らしている。
そこに、死んだと思っていた夫が帰国し・・・
とまぁ、ドラマですね。
SW、再婚相手です。これまた、普通な男性・・・
・・・・・これ以上、普通を演じられる男が他にいますかって!!
と絶叫したくなるほど!!!!の普通ぶりです・・・・。
この男のどこに、ジャック・マッコイがいるのでしょうか??
・・・・・・・・・・真に!俳優さんというのは、恐ろしい稼業です・・・・(クスッ)
SW、連れ子の息子としっくりいかず&妻の元夫帰還・・・
ちょっと、どころか大変状態ですが・・・
そこは普通の感覚で、妻の気持優先でって感じでしょうか。
結局妻はSWの元にいて、男性は現地に戻る・・・。
連れ子さんとは、ちょっと男前の所を見せて信頼を得て・・・
全てが地味!!としか言いようのない役ですが、
私は、静かな男気を感じましたね~って、ファン贔屓???(多分そう・クスッ)
で、いつもの熱いファンな皆さまは・・・・・
「妻が元夫ではなく、サムを選んだのは、当然の結果」と言っております。
あぁ、ココにも私の同じく贔屓魂炸裂な方々が・・・(クスクス)
作品としては、主人公男性のパートが多すぎる気がして・・・
もっとSW映してよッ!!と無謀なことを考えながらの視聴でした(ニコッ)


『In Defense of Kids』

1983年作品。TVドラマです。
主人公の女性は、やる気十分の元気な弁護士さん。
ある日、売春婦の少女と出会う。彼女は親から虐待されていた。
そして彼女を支援するソーシャルワーカーとも出会うことにより
自宅で個人事務所を開設し、
更に助けを必要としている子供たちの避難場所にすることに・・・
しかし、行政の壁、そして子供たちに裏切られることによって
徐々にやる気が失われていくことに・・・・さぁ、どうしましょ?
というお話です。まぁ、ラストは、ちょっと甘いぞッ的でしたが(クスッ)
この作品、全く期待していなかった・・・・・ごめんなさい。
情報少ないし(って殆ど皆無?)、SWももしかしたらの3分出演??
などと心配しながら・・・・でも良い方向に裏切られました。
SW,全編出ずっぱり~女性のパートナー役でした。
女性の挑戦を応援し、助け、時には喧嘩して・・・まぁこんな感じ。
カメラマンかな~?カメラ、いじっていましたから。
で、嬉しかったのは!!犬と遊んでいました☆
SW自身が、「犬はいつも身近にいた」風に仰っていますので・・・
犬を飼っている人、そして犬好きな人の仕草でした☆
犬とジョギング、犬とはしゃぐ、犬と話す・・・犬とSW、SWと犬・・・ウフフ。
多分撮影合間は、犬を可愛がっていたのかな~犬、懐いています(クスッ)
コレだけでも!!感涙ものの作品です・・・・
あぁ、大工仕事もしていました・・・なんでもやります!ですね。
さすがにここでは、農作業はしていなかったなぁ~。
そして珍しいことに!!服装が地味じゃなかった~(キャ~)
彼の役にしては(トホホ)ファッショナブル(死語?笑)でした☆
そしてちょっと細身・・・アジアンな地でのロケ後かな?細身でした。
細身でお洒落で犬・・・眩暈がするほど(ウソ)素敵でしたよ(ニコニコ)
・・・・でも、コレはSW??という、思いも確かにあったが・・・(クスクス)
どうも、地味さが素敵の感性が身についている、今日この頃の私・・・(エヘヘ~)

SW IN いろいろ

2012-10-14 14:12:12 | SW
SW出演のいろいろ作品です☆
いつも言っていますが・・・マッコイを求めて視聴すると・・・・ォオ!!
なので、その辺は御判断下さい(ペコリ)


『Reflenction of Murder』

1974年作品。TVドラマです。仏映画『悪魔のような女』のリメイク版。
妻が所有する男子寄宿学校の校長をしている夫。
妻にはそこの教師をさせており、また女性教師の1人を愛人に。
DV夫で、愛人にも暴力を振るう、どうしようもない夫。
学校運営や妻、まぁ、何もかも不満だらけで
妻に学校を売却し、離婚して財産を分けるよう迫っているが、妻はNo!
そして2人の女は、夫=愛人に我慢できなくなり、殺害しようと・・・
うまくいったと思ったが、プールに沈めたはずの死体がなくなっている。
そして、学校内では校長を見かけたと言う話が・・・・
サイコなスリラーでしょうか?今風に言うと。
でSW、このDV夫です。女性、殴っています。ひどいです。
で、ワル風に葉巻も喫いますが、これはちょっと似合わないと・・・(クスッ)
でもこんな暴力役はあまりないので、それはまた新鮮。
無表情だし、死体風な顔(?)もあり、なかなか貴重な作品(エッ?)
とにかく!若い!!34歳位だわ。それだけでも価値あり?(クスクス)
アッ、作品自体も面白いが、
2人の女性が余りにも似ているように思え、区別がつかなかった・・・(エヘヘ)


『Sweet William』

1980年。英映画。
海外の熱いファンの方々が「SWファンなら必ず見るべし!」に指定。
私もやっと見たので胸を張ってSWファンだ!!と有資格者と言えそう(クスクス)
まぁ、いつも書いていますが、女性を押し倒す役です。
で、女性が次から次へと引っ掛かる・・・
俳優さんなら、一生に一度はやりたい役?でしょうかね?(勝手に・笑)
あまりにもさっさと脱ぐので、呆気にとられるともいえる(苦笑)
内容は奥深いものがあると仰る方もいるそうですが
原作は邦訳なし&映画は字幕なしで視聴ですから・・・私にはその辺??。
SWは、最もハンサムな時期の作品なので、
その辺を堪能できる作品ともいえます(フムフム)


『The Boy Who Loved Trolls』

1984年のTVドラマ。児童文学のドラマ化です。
いたずら小僧だけど夢を信じている少年のお話。
少年は幼いころ読んでもらったトロールのお話がお気に入りで
トロールがどこかにいると信じている。
ある日、トロール達の世界の入り口が、橋の下にあることを発見。
トロール達と交流し、夢がかなって大喜びだが
この橋を爆破して取り壊そうとしている大人たちがいることが分かる。
そして、トロールがこの影響で瀕死状態に・・・
この窮地を救えるのは自分だけだと悟った少年は・・・
SW、トロール役です。エエエエェェェェ?ですね(クスクス)
私もこの作品でトロール役って知った時、着ぐるみ?と思いましたが
ロングコートの背中にトロールの大きな顔をつけて
SWはそれを着用して、トロール風に見せる、という演出でした。
普段は人間と同じ姿でってことですね。
『ロード・オブ・ザ・リング』のホビット族の衣裳風です。
これ、1984年10月放映だったらしいのですが
同じ年の11月上旬『The Killing Fields』米国公開だったそうで・・・
・・・・検事長、相変わらずのふり幅の大きさには、改めて驚きです!(クスッ)
熱いファンな方々も、SWが何故この作品に参加したのか謎だったそうで。
子供の成長風な作品には数多く出演していますが、
児童文学は・・・私もこれは珍しいと思っています。
で、熱いファンな方々が出した結論は・・・
「SW自身の幼いお子さんたちのために、出演したのでは」です。
長男さんはもう大人風ですが、長女さんは7~8歳、次女さんは3~4歳。
そして次男さんは1~2歳頃ですから・・・まぁ、外れてもいないかなっと。
作品中に、子供たちにお菓子分けたり、ダンスしたりしていますので
これを見て、SWが子供さんと遊ぶ姿を想像するのが、
ファンの正しい視聴方法だとか(マァ!)
この時44歳ですが、若く見えますので・・・若いダディが子供と遊んでいる姿かと。
アッ、内容はなかなか余韻が残るラストで良かったですよ!(ニッコリ)

ファン魂ッ!

2012-09-24 16:08:47 | SW
ココで御紹介(?)するのは、ある海外のSWファンサイトです。
もうすでに記事の更新は行われていません。
掲示板だけは機能しているようで、最新情報が書かれます。

この掲示板に集う(現在形で書かせてね)方々は、
ニック・キャラウェイからのファンで、当然ファン歴も長い。
そう思うと、年齢的にも高めかな、とも思われます。

SWと言えば、ジャック・マッコイですが~
これに対しても、多少不満があるようで
「SWはマッコイだけじゃないから、他作品も見てね」とアピール。
で、新規に来られた方が、他作品をご覧になって・・・
「マッコイとイメージが違う・・・私はマッコイが好きなんです」
と言われ、シュンとする方もいれば、分かっていないわね~と憤慨するする方も。

SWの笑い演技と言っても、ユーモアが大切。
だから『Serial Mam』のブラックユーモアは、ちょっと・・・状態。
SWは口汚いセリフはありませんが、共演者のセリフが・・・ダメ出し。
最新作『The Newsroom』で、SW演じる役が、
職場で酒飲んで、部下に怒鳴り散らすのも・・・・ウ~ン(悩み)状態。

やはり、ニック・キャラウェイのようなイメージを大切にしたい御様子。

シーズン0など駄文を書いて、喜んでいる私など、言語道断!(ビシッ!)
SWファン界から永久追放されるどころか(シクシク)
SWファンを名乗ることも、許されないかも(シクシクシクシク)


じゃ、なぜ、そんな邪心満載の私が、ここのことを書くのかと言えば・・・・

そう言う風に書いていても・・・私と通じるものがあるんですよ=(ニヤニヤ)

『Sweet William』という作品がありまして、若きSWが主演。
原作は、高尚な文学作品風らしいのですが・・・
SWは、女性を時場所選ばず押し倒すと言う素晴らしい役でして・・・
このファンな方々は、この作品を
「SWファンなら、必ず見なければならない!」に指定してます(クスクス)

で、他作品でも・・・
ラヴシーン&ベッドシーン&入浴シーン等は
必見場面で、必ず!注目すべき!!ということでして(クスクス×2)

あるTVドラマ、SWは主役ではないのですが・・・
「このドラマは、とても素晴らしい。
 しかし視聴率が悪かったのは、サム(SW)が画面にもっと出ないからだ」
と言い出す始末(クスクス×3)
多くの参加者も、ウンウンと納得するし。

また、結構SWも大きな役で、評判も良い作品では
「とても素晴らしい。サムも多くの時間、出演している。サムの役も良かった。
 しかし、私の求めるサムじゃないから・・・あんまり作品としては・・・」
と、まぁ、ファン正直な心境を吐露してくれます。

もう、笑いっぱなし!!(ウフフ~)
まぁ、どいつでもどこでもファン心理は、こういうものなんでしょうけどネェ。

とても楽しい場所です。
SW至上主義がサイト全体に満ち溢れています(ニッコリ)


。。。。。。。。。。。。
でもシーズン0とか、SWでお笑いやっているのは許してくれないだろうな~
                                。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
                   

   

全面的!絶対完全敗北宣言!!

2012-09-10 22:05:44 | SW
どういうタイトルだ・・・(クスクス)

えっと、SW話です。

S5から登場、ジャック・マッコイですが・・・
視聴して、記事書いていますが・・・・当然邪心満載の記事ですが、ネェ(クスクス)

その中で「これは素のSWだぁ!」とか「素の笑顔です」などと
まぁ、勝手に言って、喜んでおりますが。

大変な間違いに気づきました。
アァ==、ここを読んで下さる皆さま。
そして、何よりもSWファンの皆様、日本&海外・・・

本当に私が間違っておりました。
深く深く反省しております。私が、バカだった・・・(あぁ、いつもだが~)


ある企画があります。素晴らしく分かりやすく言うと~

「子供が撮る父親の写真」

この写真がありました。SWもいます。次女さん撮影。

SW、笑顔です。普通の笑顔。いつもの笑顔。
別に特別なポーズをとっているわけでもなく。
背景も、どこにでもあるような木々や草むら。

でも、視た瞬間=====!!!!!!!!
ビックリしましたッッッッ!!!!!!!!

もう、オーラが違うと言うか・・・・雰囲気が全然違います。完全に(キッパリ)

父親役で娘役の方に笑顔ってことも多々あるでしょうし
私も、子供さん相手に優しい笑顔、何度も観たことあります。

でも、コレは違う・・・・・・・・!

瞳が語っています・・・・・・・・・・!


≪ 今、私は、世界で一番愛している娘を、見ている ≫


こんなSWの笑顔、初めて観ました。いや。オーバーじゃなくて☆


私、自慢じゃないですが、SWの笑顔、数多く(クスッ)観ています。
しかし、この笑顔は、今まで見たことない・・・・これが本当の素の笑顔・・・・・フゥ=

観た瞬間!もう、本当に悲鳴あげそうになりました。
周囲に夫&息子ズ。
幸いなことに、彼らには画面見えませんが。一安心・・・・。

悲鳴あげるのを、何とか抑えて・・・・それでも、もう脳内麻痺状態。

この笑顔が、本当に愛する人に向ける笑顔なんだね・・・
分かりました(ニッコリ)・・・・こんな素晴らしい笑顔、観れて嬉しかった☆

今まで多くのSWの写真、観ていたつもりです。
ある程度、いろんな表情、分かったつもりです。

・・・・・・全然、分かっていなかった。
この笑顔観れて嬉しくて泣きそうな気持と。
今まで何観てたの、自分?って情けない気持ちと。
誰に向かっていうことではないけど・・・ごめんなさいという気持ちと。

今まで、SW至上主義を甘んじてきましたが、本当に甘かったかも(苦笑)

この笑顔は、さらにSWに夢中にさせる笑顔になりました。
素晴らしい、という言葉は、似合わないかなぁ。
本当の笑顔。SWという1人の男性の笑顔。

その笑顔。偶然だけど、観ることができた。
これは偶然?分からないけど、出会えたことに感謝します。

誰に言えば分らないけど・・・・とにかく、誰かに感謝します。有り難う・・・

SWが、ストーン候補?

2012-09-06 22:27:17 | SW
え~っと、ちょっと、どころかエエエエエェェェェェェ!って情報得ました☆

でも・・・私・・・この情報、見つけた場所でしか確認できなかったので。
この情報、本当なの?という思いもありますが・・・

ある場所のインタビュー記事です。
しかし、日付・・・年さえも記載されていない。
フィクションとノンフィクションが交叉する場所なので・・・
最初、この情報もフイクションでは??と思いましたが・・・

しかし、ノンフィクションの記事を読むと、
コレは創作じゃないなぁって思えるし・・・
そう判断して、気になる情報、書いてしまいます(ペコリ)

読んでいただく方々は・・・・もしかして?と思って下さって結構です(ペコリ)
他の場所で確認できないので・・・私も・・・ちょっと自信ないし・・・
じゃ書くなよッ!と言われそうですが、書かないでいるのは勿体ない!!(断言)

はい!書きます。

先ずはディック・ウルフ(DW)のインタビュー記事から。
DWは、ベン・ストーンのキャスティングの初期の段階で
SWが、候補に挙がっていた、と言っています。
また、このことはSWには知らせていなかったとも・・・・
1988年、『L&O』のパイロット版が制作されましたが
この時、SWは他の仕事で起用できなかった、ということです。
DWは、SWの作品名をあげています・・・・
『I'll Fly Away 』『The Killing Fields』・・・
『The Killing Fields』は1984年公開ですので、ちょっと??ですが。
『I'll Fly Away 』はTVドラマで1991~93年放映です。
まぁ『L&O』本放映と重なっているって、言いたかったのかしら??

しかし1987~88年ころは、SWは確かに忙しかった時期です。
TVドラマ、映画・・・作品数はありますし、国内外移動しています。
同じ時期、W・アレンも、同様にSWを捕まえようとしましたが
他作品参加で国外に行っていて、捕まらなかった、と言っていましたし・・・。
これは、確かな情報だと言えるかと。

またMMの後任としては、スタッフの中からSWの名が挙がってきたと言っています。
ストーン候補に挙がったので、覚えがあったのかな?とか?

しかし!ここではっきり申し上げたいのは!!
SWが無理だったからMMに役が・・・・では、ありませんよ。
DWも、そういう意図の発言はしていません。
ただ、ストーン候補は、それほど多くはなかったと言っています。
MMは、当然!候補の本命だったと、私は思っています。


サム・ウォーターストーン(SW)のインタビュー。
DWの発言を裏付けるように、ストーン候補については知らなかったと言ってます。

もしストーンを演じていたら、ストーンはマッコイのようになったか?との問いに
制作側の構想通りに演じるよう望まれるので、どうなったかなってことで。
しかしストーンの後任として、オファーがあった時には
ストーンとは対照的な人を演じることになる、とは言われたそうです。

マッコイ役については
・自分の一部を投影
・DA(地方検事局)のある男性を訪問し、色々話し、彼を参考にさせてもらった
・読書から
・スタッフとの話し合い
・・・・こういう事から、自分で考えをまとめて・・・・マッコイが誕生した、と言っています。



ストーンになっていたかも?と思うと・・・どうだろうか??

S1~3の冷静公正なストーンを演じるSW・・・どうでしょう??
私は・・・検事長、ごめんなさいッ(!!!!!)
それは・・・素に近いSWで・・・面白味が少ないかと・・・・ごめんなさいッ。

やはり、ストーンは、素は熱い男のMMが演じて、あの迫力が生まれるかと。

SWは、素とは異なるマッコイを演じて下さるのが、最上かと・・・

でも、どうだろう?
SWストーン・・・悩みそうな次長検事に思えるが・・・
多分『I'll Fly Away 』の弁護士さん役と、似てしまうのでは??
と勝手に思いますが・・・いかがでしょうか?

で、ストーンのマッコイが誕生したら・・・・そのまんま、ですか??
多少、サイコな迫力あるマッコイが登場、でしょうかね??

やはり『L&O』は
SW&MMが、自身とは異なる役を演じる凄味&楽しみを堪能できるのが魅力の1つかと。

でも、コレが本当の情報なら・・・・それはそれはそれで、良しッ!!

SW IN 『Now You Tell Me!』

2012-09-03 13:10:09 | SW
えっと、SW情報です。
映画やドラマではなく、書籍情報です。勿論、洋書。

タイトル正式には 
『Now You Tell Me!
 12 Actors Give the Best Advice They Never Got: Making a Living; Making a Life 』

映画や舞台、TVで成功している俳優12人が語っています。
生計を立てる=その世界で成功する話だけではなく
充実した人生や、大切な人たちとの交流など、
私的な生活に対する、それぞれの経験や考え、そして理想などを語っています。

SW、12人のなかの12番目に登場です!
真打?的扱い希望ですが(クスクス)、多分年齢的要因かと・・・・(クスクス×2)

一体、何語っているんでしょうねェ(ニコニコ)

現段階では、内容把握していませんので・・・
自分自身に「今後に期待!!」と、言い聞かせております(腹話術状態?笑)
プライベート、少しでいいから語ってくれると、狂喜乱舞!!なんですがねェ~。
期待していいですか?検事長!!
などと、写真に訴えてもネェ・・・・・(自虐クスクス)

2012年4月発刊だそうで・・・・まぁ!


これはシリーズ化されているようで・・・・・

『Now You Tell Me!
 12 College Students Give the Best Advice They Never Got: Making a Living; Making a Life』
・・・・・・・大学進学希望者向けの、12人の大学生が語るもの

『Now You Tell Me!
 12 Army Wives Give the Best Advice They Never Got: Making a Living, Making a Life 』
・・・・・・・陸軍所属の夫を持つ12人の妻からの、同じ境遇の妻へのアドバイス

こんな風に、です。

で、今回は俳優さんバージョン、なんですね☆
オーディションなどのことも書かれているそうで、
一般的な読みものとしてもGOOD!だし、
俳優を目指す方々も参考になるし・・・って感じですね。
裏話なんかも・・・読者としては期待なんですけど・・・もっと高尚な本なのかしら??

読まなきゃ、分からん!!ので(そりゃそうだ!!)

SWファン以外は、全く意味のない情報です☆☆☆☆☆

。。。。。。。。。。。。。。。。私以外、誰か興味のある方、いるのだろうか・・・・・?(ククククッ笑)

SW IN 1972~1973 そして1994

2012-08-26 17:02:54 | SW
自分勝手に書いています・・・スミマセン・・・ここのあるもの、全部ですね(ニッコリ)

SWの記事を見つけました。
『L&O』の撮影現場でのインタビュー&プロフィールまぜた記事です。
。。。。。何度も書いていますが、SWの写真&記事の90%以上は『L&O』以降です。
(この%は自分比・正直に言うと、比率はもっと上がるかも・・・・)

で、この記事では、まぁ、色々書いてありますが・・・

その中で、自分でオォ!っていう記事を発見☆☆☆☆☆

SW、最初の結婚→離婚、で1969年に離婚してます。
この記事によると、SW自身、離婚の後の虚脱感・・・仕事の有無の不安・・・
展望が見えない、という時期だったということです。
そして、役者として生計を立てられるのか、という不安・・・

そんな時期に『Much Ado About Nothing』の仕事を得たということです。
この仕事の前にSWはNew York Sakespeare festivalのプロデューサーと話しました。
仕事のこと・・・TV様に撮影する作品に出演することになったそうです。
この作品が『Much Ado About Nothing』です。
シェークスピアの喜劇『から騒ぎ』

この作品、一応主役カップルが設定されているのですが
物語を引っ張り、注目されるのが、カップルそれぞれの友人。
まぁ、そのそれぞれの友人が、恋に・・・ですが、主役カップルより目立つ役です。
SWは、この主役カップルの男性の友人役です(ベネディック)

これが、評判を呼び、好意的な論評も得て、大ヒット作品と言われるようになりました。
ついでに書きますが、同作品で、2004年、SWは長女さんと舞台共演しています。
長女さんは、主役カップルの女性役で。SWはその父親役で。そのまんま(クスクス)

で、『The Great Gatsby』『Glass Menagerie 』・・・この頃に得た仕事です。
で、ここに『Much Ado About Nothing』も、付け加えて欲しいなぁって。
これらの出演から、何とか役者で生計を立てることができるかも、と思い始めたそうです。

『Much Ado About Nothing』の成功から
New York Sakespeare festivalの1975年作品『Hamlet』のHamlet役で出演することに。
まぁ、調べましたら・・
プレビューでは、評論家の方々、皆さん好評って訳でもなかったようですが。
その後の本公演では、良くなってきた、という言葉を得たとか。

SWの役者人生を振り返ると、この時期は、彼にとって重要な時期であることは確かだと。

最初に戻りますが・・・『L&O』撮影現場の合間のインタビューですので
マッコイの姿で話していると思いますが・・・
この時期のことを、一通り話してから・・・

「・・・・大きな仕事をしました・・・そして妻に会った!!」
と、言ったそうです。つまり、この重要な時期に、妻と出会ったと。
嬉しそうに、晴れ晴れとした表情&声で。

妻とは、再婚した現夫人のことですね。
相変わらず、嬉しそうに・・・ですね。
しつこく言いますが、SWの写真は『L&O』以降のものばかりです。
夫人と一緒の写真は、ありますが、結構最近のものが多いです。
『L&O』以前も、様々なイベント等の夫婦で参加していたと思いますが・・
先ずSW自身の写真が少ないんだから、夫人まで望むのは無謀かと。

でも、何とか・・・と思い・・・何とか。
多分結婚前後位の写真を見ることに成功。
元モデルさんですので、メイク&ヘア、そういうイメージです。

もう1つ、泣きながら見ることに成功。
これは『L&O』3~4年ほど前のものです。
御子さんは、まだ小さいので子育て中かと。
前の写真より、ちょっと落ち着いた雰囲気です。とても綺麗☆☆☆

で、私、ここでSW夫人の美しさを訴えたいのではなく・・・
この2枚の写真、どちらもSW、もう笑顔満開ですか?って笑顔です。
夫人は若いころは緊張気味、もう一枚は、優しく微笑んでいる様子。
SW、全開笑顔・・・分かりました、検事長、奥様が、大好きなのね(ニッコリ)

で、このインタビュー発言・・・顔が目に浮かぶ・・・
で、で、マッコイ姿なんでしょ??ハァ==(クスクス)

マッコイで、眉間に皺で、喚いて、ケンカ売って、皮肉言って・・・
で、休憩で、夫人やお子さんのことが話題になると・・・満面笑顔全開、なんですね。
あぁ、過去形じゃないとダメですね・・・でも、今S5放映中ですから(クスクス)

このことを知って以来、マッコイ姿を観ながら
「この姿で、大喜びしながら、家族、語っているのねェ」と思ってます。
ウム・・・それはそれで、斬新な視聴方法で・・・違うか(ニヤニヤ)

そして、もう1つ。

これは、また、別のインタビューですが・・・

以前、SWが『L&O』の仕事を得た時に
「安定した仕事&家族の近くでの仕事を喜んでいた」と記事書きましたが
このことを、もう少し詳しく・・・

SW、4人御子さんがいます。
最も若い御子さんは次男さん。1982年生です。
SWは、上の3人は誕生時に妻に付き添うことができたが(長男さんの時は前妻ね)
次男さん誕生のときは、仕事で海外にいた(多分『The Killing Fields』)
その後も仕事で、(上の子たちの比べて)家にいることが難しかった。
ので、『L&O』の仕事は、そういう意味でも喜んでいる、とのことです。

いつも通り、家族が趣味の検事長。

「私は、仕事以外の時間全て、家族と一緒だ」

と、堂々と仰っているので・・・。

奥様、御主人に御子さん任せて、息抜きにお出かけしてください!
と、過去のSW夫人に向かって、思わずつぶやく私・・・クスクス。

あぁ、長くなった・・・SW話、でしたね(ニッコリ)