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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

マッコイ IN 『The Newsroom』

2012-08-25 20:29:24 | SW
以前にも書きましたが・・・2012年6月からのSW、TVドラマ新作です。
Aaron・Sorkin作品ですので、放映前からジャンジャン情報飛び交っていました。

架空のケーブルテレビ局の舞台裏ってことで・・・
放映開始以来、放映されるたびに、物議を醸しだしているとか(クスッ)

主人公はJeff・Daniels演じるWill・McAvoy。
SWはこのWillの恩師&上司のCharie・Skinner役です。
なぜか蝶ネクタイです。
海外のSWファンの中では、この蝶ネクタイ、ちょっと賛否色々・・・
私は、何でもOKです。
検事長さえ、観ることができればね(ニッコリ)

で、私も・・・まぁ多くの方がも・・・同じように思っていたんじゃないかと・・・
主人公の上司役なら、厳しく見守る役かなって。

で、御無沙汰していた、海外の熱いSWファンサイトにお邪魔したら・・・
丁度、新しい投稿があって、動画が紹介されていました。
でコメントは何故か嘆き節で・・・

まぁとりあえず、動画を視聴。

Charieの映像ですが・・・彼の激昂レベルの映像でした。
今まで放映されているエピから、Charieの激昂シーンを集めて
レベル高低を示すものも加えて・・・映像スタート。
最初は低い怒りシーンから、段々高い激昂シーンへ・・・
ヘェ~、こんな怒って喚く役なんだって初めて知りました。
まぁ、マッコイさんが激昂をイメージすればOKなのですが。

で、もう少し調べると・・・
このCharieさん、なかなかの設定らしく・・・
昼の仕事中でも酒飲んで・・・一部でアルコール依存症では、と言われています。
で、激昂するんだけど、私的感情でギャンギャン吠える設定らしく
いきなり部下を怒鳴りつけたり、会議を修羅場にしたり、とか(クスクス)
で、その時の言葉も・・・性的&差別的などの言葉が出てくるらしく・・・

そりゃ、昔からの熱いSWファンは嘆くかも?な役ですね~って。
熱いファンの方々は『ギャツビー』位からですので・・・
『シリアル・ママ』にも、苦言を呈していましたからネ。

へぇ=!SWがこんな役、演じるんだぁって、思いました、正直。

でも、Charieが今後、どうなるかは、分からないので・・・
どうなるのかな?って途中で打ち切りもあるかも?だわ(ムムム)

私は・・・このSWも大好きですよ☆当然☆☆☆
ただ、血圧大丈夫か、とか、もう年齢考えると、激しい役は・・・とか
こういうことを考えちゃいますが、どんな役でも☆☆☆

とは言っても、SW作品で、コレだけは許さん!!ってモノもあります。
役が格好悪いとか、そういう理由じゃなくて
「どうして、SWにそんなことさせれるのよ!演技でも許さん!!」ってことで。

人様から見ると、多分、その位って程度だろうと思うけど
そんなこと、演じてくれるくらいなら
銃ぶっ放して大量殺人者役や、このCharieの方が、100万倍マシ!ですわ。

『The Newsroom』・・・どこかで放映してくれるか?
DVD発売してくれるか?
観たいなぁ===

エミーとゴールデングローブ

2012-08-16 16:56:27 | SW
なんてタイトルだ・・・クスクス


エミー賞って聞きますよね。スパドラTVさん、『L&O』番宣で連発しています。

ちょっとWikiさんから得た情報によりますと・・・

エミー賞=アメリカのTVドラマをはじめ、TVに関する業績に与えられる賞。
     プライムタイム、デイタイム(放映時間によって)
     ドキュメンタリー、スポーツ、ニュースなど、種類は色々

ゴールデングローブ賞=アメリカの映画やTVドラマに与えられる賞
           毎年1月下旬に発表され、アカデミー賞の前哨戦とも言われる


こんな感じです・・・・当然、概略ですが・・・・

エミー賞について・・・

第45回(1993年9月)テレビドラマ・プライムタイム・ドラマシリーズ・俳優部門で
SW、MMがノミネートされていました!
SWは『I'll Fly Away 』という作品で。MMは『L&O』ですね。

で、1992年も、この2人はノミネートされていました。
1991年は、MMがノミネート。


ゴールデングローブ賞・・・

第50回(1993年1月) TVシリーズ・ドラマ・俳優部門で
SW、『I'll Fly Away 』で見事!受賞!!
・・・この時の映像、動画でありますが、嬉しくてトロフィー(?)振り回していましたよ・・・

第49回でも、SW、同作品でノミネートしていました。

第51回(1994年1月)では、MMが『L&O』でノミネート。
第52回(1995年1月)では、SWが『L&O』でノミネート。


これ以降は、ちょっと調べていません・・・SWは、ノミネートされているかと・・・

SWとMM,会場で会っていたかも・・・会話あったかも・・・
と思うと、ちょっとドキドキ嬉しいファン心理(クスクス)

SWが『L&O』起用要因は、私には???????ですが・・・

このゴールデングローブ賞は、一因としてあるかな?とは思っています。
TVドラマですから、視聴者の固定ファンもある程度あったでしょうし
この作品では、SWは悩める父親役ですが、職業は弁護士。
で、ドラマ自体では、家族問題、人種問題、社会問題、学校関係等
幅広く扱っていたというらしくて・・・

SWの顔が、ある程度、好感をもって認知されていたと察することができるかと・・・

とまぁ、勝手に考えているんですけどね。

でもここでもSWは、地味は真面目なハンサムです。
マッコイさん、じゃないからね~(クスッ)


申し訳ありませんの追記です(深々礼)

MM、『ガラスの動物園』『ホロコースト』で、エミー賞、受賞しています☆
年代、部門等、今覚えてない・・・『ガラス~』は助演男優賞と記憶が・・・
で、作品名は分かりませんが、トニー賞も受賞しています。
これらは、比較的若手期ですよね?
才能豊かであり、周囲に期待されていたかが、うかがえるかと思います(ニッコリ)

年代、作品名等、ちゃんとしていなくて、ごめんなさい。
もう、ファンの方々、興味があったら調べて下さいッってお願いします(ペコリ)

SWは、『ガラスの動物園』で、エミー賞ノミネート、でした。
SWは、ノミネート、あるんですよね。
『L&O』では、毎年のようにノミネート、だと・・・。
『キリングフィールド』で、主演男優賞ノミネートが、最も有名でしょうかね?

でも、受賞は、上記ゴールデングローブ・・・・
とっても!喜んだ気持ち、分かるなぁ(ウンウンニコニコ)

私個人としては、賞を受賞したから~って気持ちは、余りないのですが
制作側、また携わった方々、俳優さん、そのご家族の方々、等々・・・
受賞することは、名誉であることは間違いないし、
その仕事が、周囲から認められた、と思うと嬉しいことも事実。
そして、次の仕事につながる・・・・

そう考えると、好きな俳優さんの受賞は、素直に喜びたいなって思ってます(ニッコリニコニコ)

SW IN いろいろ

2012-07-30 14:43:25 | SW
SWが出演している作品ですが・・・字幕なしの英語バージョン・・・つまり???(クスクス)
でもまぁ、あらすじ、分かれば何とかなるのでは?
とまぁ、マッコイ並みの楽観主義を発揮する私・・・(クスクス)

。。。でも、喋っているSW観るだけで良いのでは?ネェ(ウンウン)


『Mindwalk』

1990年作品。別名「哲学映画」
邦訳あります。「ターニング・ポイント」(フリッチョフ・カプラ)
アメリカの大統領候補者、詩人、そして物理学者の3人がメイン。
この3人が、モン・サンミッシェルで語るって映画。非常に退屈との評有り。
確かにそうだわ・・・(エエェェェ??)
SWは大統領候補役で、かなりのインテリ風で登場。でも地味(当然)
3人でひたすら語るので、ある意味室内劇風ですね。
SWは、この形態の作品が多いのですが・・・(役者の力量が問われるッ)
私はとっても好きなので・・・・大いに満足です。
内容・・・原作読んでないので分かりませんが。ネェ(クスクス)



『Miracle at Midnaight』

1998年作品。TVドラマ、かな?
第2次世界大戦時のデンマークが舞台で、ユダヤ人を逃がす計画に貢献した医師の話。
SWは、この医師役ですが・・・姿は完全マッコイなので・・・(クスッ)
眉間に皺寄せて頑張っております。
この話自体、私は知っているので、字幕なしでも、まぁ内容分かるかな(??)
あまりにも良い人なので・・・・まぁ、相変わらずですかね?
しかし、よく走り回っております・・・・白衣もお似合い(ウフフ)



『Just Between Friends』

1986年作品。日本でも公開されたらしい。
邦題『女ざかりホリーとサンディ』・・・この邦題、いかがかと思うがねェ(ウムウム)
内容は中年女性の友情物語です。
ある主婦が友人となった女性は、実は夫の愛人だった・・・互いに知らず友情を。
そして夫の事故死で、その存在を知った時には、愛人は夫の子を妊娠中。
SWは、この夫の職場の同僚役です。
登場時に、歌を歌ってくれたことにはビックリ!!(ちょっとだけ)
妻の友人でもあり、愛人とは職場の同僚・・・って、良い人役です。
あぁ、いつも良い人・・・・地味な良い人・・・・そこが好き☆(その話じゃないッ)
前半は素晴らしくハンサムで登場、後半なぜか髭を生やして・・・??
見ていれば、大体ストーリー分かるので、SWの良い人ぶりを堪能できます(クスッ)


『Master of Science Fiction
      ~ A Clean Escape』

2006年制作で2007年放映??と思っていますが・・・TVシリーズの一遍。
『A Clean~』John・kessel原作。邦訳なし(トホホ)
短編ですって。根性で訳すか、自分???
舞台は近未来ということで、SFシリーズの仲間入り。
と言っても、SWとひとりの女性との室内劇で御座います。
だから近未来って言っても、別に・・・まぁインテリアが近未来?(クスッ)
SWは記憶を失った男役で、そのカウンセラーが女性、ということで。
コレは・・・ラストが分からないので・・・悲しいです(クッスン)
それまでは、想像力1000%駆使して理解に努めましたが・・・
ラストが、ハッキリしなかったので、消化不良状態。
でも分かったストーリーだけで、あぁ、コレ私好きだなぁって分かりました☆
すごく怖くて哀しいお話だと思います。
SWのラストの笑顔が、どういう意味があるのか、それが知りたい!!
訳したいが・・・そんな時間がどこにあるのだろう・・・
しかし、多分SW愛にために、訳すことになるでしょうね・・・もう決定事項で(クスクス)
あぁ、シリーズ、人気はなかったそうですよ・・・☆


暇があれば(いつだよッ)SW捜しています・・・エエ、頑張ってネェ。

SWとMM

2012-07-27 15:12:52 | SW
ウ~ンS4#13、書く準備していたのですが・・・
アマンダさんに触発されて・・・アマンダさん、ありがとうです。ニッコリ。
御陰様で、書く勇気が出ました☆

えっと、書いちゃいます☆
独り言みたいなものだから・・・・人様にお見せするもんじゃ無いってことですね。

SW=サム・ウォーターストン、MM=マイケル・モリアーティ、です。

いつも騒いでいる通り、マッコイさんに惚れたのはS16#22「最後の手段」です。
この悪徳捜査官、死んでも構わないってやり方が気に入ったから(ココで引く人、大多数・笑)
で、SWについて調べる・・・・のですが・・・。
まず、画像は本当に殆どが『L&O』以降!それ以前ってほんの少し・・・
えっと芸歴長いはずでは?
と、まぁ少しずつ地味に調べ出す・・・S20終了後は、SW作品見ることに。
いや~、いろんな役、演じているわ・・・これには驚きました☆
『グレート・ギャツビー』『キリング・フィールド』などは、有名だけど
それ以外は、日本ではあまり有名ではないし・・・主役もないか・・・で、地味に集め出す・・・。

S1開始後、おっとストーンが気になり、#4~5位でMMについて調べ出す・・・。
理由は、4シリーズで退場するのが気になったから。
こんなに演技確かなのに・・・なんでかな???
本人の理由、例えば体調不良とか他作品出演、家族を大切に・・・とかかなって。
でも、実際はそんな理由じゃなかった。
冷静公正なストーン演じているのに、MM本人は気性が激しいんだ・・・
それ以来、ストーン観て、時々激しい口調や厳しい瞳になると
おっと、MMだぁ==!と1人ニヤニヤする日々が・・・・(ニヤニヤ)

でSW作品探しも頑張って・・・で『ガラスの動物園』見つけた。
ぬぁんと、MMと共演??そりゃ、お宝だわッ~ウフフ~。
明るいMMと暗いSW・・・・でも私にはSWの演技は素晴らしく思えた!!んです!!!
『ガラス・・・』で、ちょっと自己意識(クスッ)
私、SW好きかもって、ネェ(シミジミ)

でもMMも気になるし・・・(その時はね)
ウ~ン、ストーンは好きだけど、MMはどうかな??
ストーン好きで終わらないのが、ちょっと面倒くさい私・・・(自己クスクス)
あの気性の激しさは、ウ~ン、ウ~ン、ウ~ン・・・

そんな時、MMとSWの交代について調べていると
その当時のSWの言葉を見つけて・・・

「私の人生で初めての安定した仕事」

『L&O』起用について語った言葉。
エッ??エッエッ??驚いたッ===!
こんなにベテランさんなのに、こんなこと言うんだって。
でも「私のキャリアにつながる」とか格好つけた言葉言わないのが・・・好きかなって。
この件に関してはSWは『L&O』終了後も、感謝の言葉を口にしています。
「(ディック・ウルフ)は、NYの俳優に仕事を与えてくれた」って。

で、その次の言葉を読んで・・・これまた!!

「家の近くで働くことは、私にとって非常に素晴らしことです」

ハァ??なんですって??
『L&O』はNYで撮影されているらしいが・・・
つまり~SWはNY近郊に住んでいて、それが嬉しいってことだよね?
つまり・・・家族の近くで働けて嬉しいってこと?ですね(ウンウン)

最初の発言の「安定した仕事」って安定した収入ってことで・・・
つまり、一家の大黒柱にとって、嬉しいってことかな?(ウンウン)

なに、この人?
あんな大騒ぎマッコイ演じているのに、SW自身はマイホームパパなの?
SWのこと調べると・・・日本流で言うと「家族が趣味」ってお父さん、なんですね。

いや=!MMと本当に対照的といってはダメでしょうか・・・!

冷静なストーン演じる、熱い激しさを持つMM。
感情出して強情なマッコイ演じる、笑顔も優しい家族命のSW。

面白~い!!って思った私・・・同志、いるよね??(ニッコリ)

そして、この2人・・・同じような年だし、同じような生い立ちだし。
どちらも結構裕福な家で育ち、高学歴で演劇の訓練もしっかり受けている。
若い時、期待される新人なんて言われて、その後はスター街道・・・って訳にもいかず・・・。
あぁ、どちらもいろんな作品に出演しているのは、仕事を選んでいる場合じゃないからかも・・・。

SW、MM,どちらにとっても『L&O』は、キャリアに重大な作品だろうに。
そう思うと、MMの退場劇は、とても悲しい。
MMの激しさと純粋さが悲しい。私、MMは純粋な人とも思っているから。
でもその姿に魅入られる人は、いっぱいいると思う。
だから、MMは特別な人だと思っている。

SWは、『奥様は魔女』じゃないけれど
「・・・ごく普通のふたりは、ごく普通の恋をして、ごく普通の結婚をしました。
 でもただひとつ、違っていたのは・・・旦那様は俳優だったのです」
って、フレーズが頭にうかんだほど・・・・普通だァって思っています(ゴメンナサイ)
ちなみに、2度結婚で、現夫人は元モデルさんでした。
正確には、どちらも普通じゃないんだけど・・・私の頭には・・・ネェ(クスクス)

人道支援や環境(海かな?)問題支援など、大きな活動もするし
リンカーン関連のナレーターなど大きな仕事もしているけど・・・

地域活動積極的参加(俳優としても地元民としても)
今は知らないが以前は農作物作って、地元イベントとかで販売していたとか??
ある旅行者の方のお話ですが、
SWの地元を旅行中、カフェ風軽食店に入って食事していたら
SWが入ってきて、オーナーと、本当に近所のおじさん会話していて・・・
「あれ、L&Oの人だよね・・・」と思いつつも、
そんなことを言う自分が何か恥ずかしいような感じがして、というほどの地元溶け込み。

ファンがプライベートに立ち入るのもお嫌いな御様子で・・・
まぁ、そりゃ、どの有名人もそうなんだろうけど・・・
SWの場合は、その言葉がネェ~良いんですよ~。
「人は俳優の個人的生活を見るのは大好きだろうけど
 バランスのとれた人は、
 彼(俳優)の生活はプライベートにしておきたいかもしれない。
 私は、それは別に奇妙なことだとは思わないけど」
こんなこと、洒落て言われたら・・・もう付いていきます!検事長!!でしょ??(←バカ)

息子さん&娘さんは俳優業だから、マスコミの前には出てきます。
で、妻と次女さんを両手に花状態で、写真に写るSW・・・
もう「うちの妻と娘だよ!ほら、どっちも美人だろ!!」」って笑顔全開で・・・。
もう、それは俳優ではなく、お父さんの顔でしょ!!って感じで・・・

ほらぁ======!
MM語らず、SWオンリーになってしまっている・・・仕方ないけど、ネェ(シミジミ)

交代に関しては2人とも、相手に対して発言していないと思います。
あ~だ、こ~だってことはね。

SWは一貫して
「自分はMMを知っている(多分『ガラス~の』共演時にてこと)
 そしてMMと話し合った。そして問題はないと思っている」
と言っているようです。

MMも、SWに対しは・・・1つだけですね、見つけたのは。
『L&O』制作側が、SW登場に際し「(SWの)セックス・アピールに期待する」風な言葉を
ある記者が、どうMMに伝えたか分かりませんが・・・まぁ、気分を害したようで・・・
「SWの墓上(つまり墓碑銘のことかな?)に、こう書けばいい。
 『ここにMMよりセクシーであった男がいる』って」

・・・・・・・これぐらいです・・・・・男性の魅力に対してですから・・・
記者さんの質問の聞き方かもしれないが・・・ムカッときたんでしょうね・・・多分・・・

あ======!!

いつまで書いてるんだ、自分??

でも自分でも奇妙で偉いって思うのは・・・
若マッコイではなく、老マッコイから好きになっているってこと。
美中年カッター君の魅力にも、なんとか踏ん張り
鉄仮面ストーンの魔力にも、なんとか耐えて・・・

で、なぜ老マッコイ?若マッコイなら分かるけどネェ。
もうSW好きになっているから、どんな役でもOKです☆なんでしょうね・・・シミジミ。

若いSWを観れば 「やっぱり若くて溌剌としているなぁ」と思うし
中年SWを観れば 「あぁ、やはり働き盛り1番魅力的よね」って思うし
老年SWを観れば 「もうこの落ち着きが最高!これに勝るものなし」って感激するし。

はい、分かっています・・・単なるお馬鹿さんなんですね・・・ヨ=ク分かってます。

でも・・・でも・・・



私はSWが好きなんです。ごめんなさいッッッッ!!!


もう普通の雰囲気の、老年期になっているSWに惚れているんです。ごめんなさいッッッッッ!!!


多くの皆様に許しを乞うて、退場させていただきます・・・・タタタッ~!

SW、私的に情報

2012-07-06 15:02:02 | SW
えっと、ここは『Law&Order』本家、ファン・ブログと主張しておりますが
もしかしたら、ジャック・マッコイ・ファン、かな?と思いつつも
もしかしたら、もしかしたら、サム・ウォーターストーン(SW)ファンかも?とも思うし・・・

まぁ、全部だな(エッ??)

つまり、何でも書くって言うことですね。

SW最新(?)情報です・・・新作TVドラマ『Newsroom』が6月24日に放映開始、したようです。
それに伴って、SW、私が知る限りでは2件のインタヴューを受けていました。
(まぁ、ネットで見れる範囲ってことで、御勘弁)

どちらも、当然『Newsroom』の内容やキャストに触れていますが
内容も分からんし、キャストも詳しくないので・・・・

1つは、写真つきでした。今現在、最新の写真です(笑)
いつも通りです。いつも通りの笑顔(ウットリ・・・)
ビバリーヒルズのとってもハイソなホテルのラウンジでのインタヴューだそうですが
写真からは、ハイソ振りは、ちょっと分からなかった・・・
別にハイソは背景は、私にはちっとも重要ではないので、全然気にならない(クスクス)
SWさえ、美しく映っていれば、万事支障なし!!!(キッパリ)

で、も1つのものは、写真はなかったのですが(シクシク)
内容が、過去のSW作品にも触れてくれていて・・・そこが嬉しい=====!
『ギャツビー』『重罪と軽罪』・・・その他ちょっこっと(嬉しい======!)

どちらのインタヴューでも、
「L&O」終了後は休み(バカンス)をとってよかったのでは?的質問に対し
仕事がしたいんだ♪と仰っておりました・・・・元気いっぱいの御様子で(有難いッ)

有り難うございますッ(ペコリペコリ)


次の情報は、あるインディー作品のこと。
長女さんのエリザベスと、彼女の夫のルイス(アニー・パリッセさんの兄弟ね)の仲間たちが
インディー映画を制作されたようで・・・
そこにSWが、まぁ特別出演的に出ているようです。
当然字幕なし、ちょっこ紹介映像なので、内容は全く不明(シクシク)
まぁ、サスペンスものでは?という感触はありました。
で、映像に、SWがぁ======================!(また狂った・笑)
多分、昨年位の作品なのかな?
全身ブラックな色彩で、銃をお持ちになって・・・・(ウットリ×1000万倍)
検事長、黒ずくめもお似合いですッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!

。。。。。。。。。。。。。。アノォ、興奮すると、「検事長ッ!」と呼ぶのは、一種の癖、でしょうか?
先ず、口に出るのは「検事長ッ」なんで・・・まぁ、いいかぁ(絶対的に自分に甘い・クスクス)

一体いつになったら、熱が冷めるのやら・・・

おっと、もう1つ!愉快なお話が(ウフフ)

あぁ、海外の話ですが、日本でもそうかな?

多くのSWファンにとって SW=ジャック・マッコイ、らしいようで・・・
しかし1部の熱心のファンは、これにちょっと不満・・・
もっといろんな作品に出演しているんだからってことらしいのです。

で、SW=ジャック・マッコイじゃない!!
SW=ニック・キャラウェイだっ!!と仰っていた熱いファンの方がいました・・・
あぁ、ニック・キャラウェイって『グレート・ギャツビー』ですわ。
熱いなぁ、ファンって☆☆☆☆☆

私?私はSW=・・・・・・なんでしょ?(クスクス)



マッコイ IN 『Much Ado About Nothing』

2012-06-07 15:13:01 | SW
1972年作品。TVドラマです。日本未公開。
シェークスピア喜劇です。邦題『から騒ぎ』

これを購入するのは、賭けでした。
まずリージョンフリーですが、我が家の機器で映像が見れるかどうか??
次に輸入モノなので、日本語字幕なし。どうするの??
そしてサム・ウォーターストン(SW)、どれ位出演??

映像は映りました。これで先ずは一安心(ホッ)
日本語字幕なしですが、私が英語を聞き取れる訳ありません・・・シクシク。
でもシェークスピア戯曲なんだから、本買えば、何とかなるんじゃないの?
で戯曲本購入。それで確認すると、SW主役でした。良かったヨカッタ(嬉し涙)

戯曲の方であらすじを。ドラマ設定は1020年ごろのアメリカらしいです。
ココでのテキスト本としては、『から騒ぎ』(筑摩書房・松岡和子訳)を使用しています。

アラゴンの領主ドンペドロは、戦闘帰りにシチリアのレオナート邸に寄る。
ドン・ペドロには、お気に入りの2人の若い貴族ベネディックとクローディオがいる。
クローディオはレオナートの娘ヒアローに恋している。

**ヒアローの名称ですが、他の訳本ではヒーローと訳している場合が多いのですが
  私が使用している本ではヒアローと訳しているので、その通りにします**

ドン・ペドロは一計を案じ、めでたくクローディオとヒアローは互いの思いを確認し、結婚の約束を。
気をよくしたドン・ペドロは、もう一人のお気に入りベネディックも、まとめようとする。
しかし、ベネディックは、強気の独身主義者。それも毒舌で既婚者を攻撃する。
ヒアローの従姉妹ベアトリスも同様、女の自由が無くなると結婚を毛嫌いしている。
この2人、会うと丁々発止のやり取りで周囲はヒヤヒヤ。
ドン・ペドロはこの2人を結び付けようと画策する。
クローディオ&ヒアローの協力を得、互いに相手が自分を思っていると思わせる。
最初に罠にはまったのはベネディック。ベアトリスは半信半疑。
自分に突っかかるベアトリスの毒舌も、照れ隠しで可愛いと感じるベネディック・・・引っ掛かってる~。

クローディオ&ヒアローの結婚式。いきなりクローディオはヒアローの不貞を非難する。
前日の夜、ヒアローの部屋の窓から手を振る女性の姿が。
暗くて顔は見えないが、ヒアローの部屋だからヒアローだと判断。
手を振る相手は、全く知らない男。ヒアローが不貞をしている??
偶然(というかワザと)みせられたクローディオ。
ヒアローを皆の前で非難し、恥をかかせる結果に・・・・。

SW、ベネディックです。若い!!当たり前の30代前半。
同じ時期『ガラスの動物園』『ギャツビー』がありますが
この2つが、大人しい&暗い役(失礼)ですが、このベネディックは才気溌剌は青年役。
喜劇なので、コミカル演技もあり、シリアスもあり、また恋する仕草もあり、大変よろしい(偉そうに・笑)
しかしセリフは本見ながら、なので・・・まぁ、その辺はお察し下さいませ(クスクス)
有難かったのは、このドラマ、シェークスピアのセリフに忠実だということで・・・何とか分かりますわ☆☆☆

ここまでして見なきゃダメですか、自分??ですが
だって~1972年作品DVDで視聴できるんだから・・・やはり万々歳でしょ?
セットを、何だか年代を感じ、それが余計舞台的効果があって、それも良い感じでした。

SW、コメディ、お似合いだと思うのですが~。

ヒアローはショックのあまり放心&失神(女性って失神得意だね。実際に失神するかね?)
結婚式を仕切っていた司教が、ちょいと知恵を。
どう考えてもヒアローは誰かに陥れられておると思う。
この際、ヒアローはショック死(???)したと触れ回り、その間に捜査をしようじゃないか。
サッサと出て行ったドン・ペドロやクローディオには内緒で、一同頷く。
しかし、ヒアローの受けた屈辱に我慢がならないベアトリス。
なだめるベネディックに、ヒアローの名誉のため、クローディオを決闘してほしいと懇願する。
それは無理だ、というベネディックに、食い下がるベアトリス。
惚れた弱みで、承知するが・・・。

ドン・ペドロには腹違いの弟ドン・ジョンがいて、彼は兄を何とかしようと画策している。
ヒアローの件も、兄に恥をかかせようとしたドン・ジョンの悪巧みなのだ。
ドン・ジョンの部下が白状し、ヒアローの名誉が回復された。
しかしヒアローが死んだと思い込んでいるクローディオは、
レオナートに謝罪するも、ヒアローが戻らないことに後悔するもどうしようもない。
レオナートは、ヒアローに瓜二つの娘が親戚にいるので
クローディオに、罪滅ぼしのために、その娘と結婚するよう要請する。
承知するクローディオ。そして現れたそっくりサンな娘の正体は・・・。

ベネディックも何とかベアトリスに結婚を承諾してもらおうと思うも
周囲への恥ずかしさがあり、意地を張るベアトリス。
しかし、互いが相手にあてた恋文を暴露され、ようやく陥落。
こうして2組のカップルが出来上がった。

舞台劇をTVに、という趣旨らしく(多分・・・多分・・・ですが)
観客、つまりカメラ目線でセリフを言うんですよ。
だから、キャ~、私に向かって、喋っている~!!
なんて、大馬鹿なことは言いませんよ、私(笑・クスクス)

なんにせよ、素晴らしいドラマが見れました。
有難いことです。SW、素晴らしく、格好良かった~!
その後に、S16視聴すると・・・アラ、あんまり変わらないわね(ウソ)

マッコイ IN 『インテリア』

2012-06-04 13:41:18 | SW
ウディ・アレン作品です。アレン、初のシリアスということで、スッゲェ賛否両論。
しかし、私にとっては、サム・ウォーターストン(SW)が出ているか否かが問題なわけで・・・(ゴホゴホ)

ウディ・アレン作品をどうのこうの論じる立場じゃないことは、自分でよくわかっているので
ココじゃ、私視点の『インテリア』(クスクス)

母イヴ。父アーサー。三人娘、レナータ&ジョーイ&フリン。
イヴはインテリアデザイナー(ここでは過去に、かな?)
長女レナータ=ちょっと有名な詩人。夫フレデリックは作家。娘あり。
次女ジョーイ=職を転々。夫マイク(何やら政治関係?または記者?)
三女フリン=女優。でも主役級ではなく、TV等で脇役的。

内容も賛否なら、映像も賛否。
「素晴らしい」「美しい」VS「暗い」「無機質」

『インテリア』というタイトル、そして母イヴがインテリアデザイナーということで
この母、家族をインテリアのように美しく仕上げることにしているらしい。
つまり、美しい乱れぬ配置。そんな感じ。
つまりつまり、自分の思う通りに支配&抑圧。

レナータとフリンは、何とか自分を表現する職を得ているが
ジョーイは心の葛藤を表現できない&姉妹に後れを感じて、情緒不安定気味。

父アーサーは、ある朝、家族に「実験的別居」を宣言する。
もう妻の支配的は生活から逃れたいのだ。
そして、父が残りの人生を共に過ごす相手に選らんだのは
イヴとは正反対のような、率直で偉ぶらず、ある意味インテリではないパール。

レナータは作家で成功できない夫フレデリックの才能を信じ励ますが
フレデリックは、それが重荷でしかない。妻の好意は押し付けがましいのだ。
つまり、レナータは母イヴと同じで、夫を意識しなくとも支配することになっている。

ジョーイは、様々職に就くも、どれも「これではない」って状態。
夫マイクは、う=ん、そんなに悩まなくてもいいのでは、と慰めるが・・・。
姉妹の世間での「成功」が、一層自分で自分を追いつめている。

フリンは、正直自分の立場(脇役)に満足しているわけじゃないが、
こんなものでしょと、ある意味考えない気楽さを持ち合わせている。

物語は、母が夫との別居&離婚&夫の再婚で
段々精神的に追い詰められて、最後に海へ・・・って展開に。
母の物語と、姉妹、特にジョーイとレナータの物語が交差する。

乳の再婚相手パールは、このインテリ家族とは相容れないが
堂々巡りの家族の突破口とも言うべき人物になっている。

女性が、ぐるぐる思考が堂々巡りで・・・・

男性陣の方が、それぞれの突破口を見つけている感じ。

父は再婚相手とニコニコ。フレデリックはフリンに興味を示し言い寄るが失敗(笑)
マイクは、ジョーイの妊娠を機に、家族という絆がジョーイの生きる糧になるかもと期待(ホントかな?)

えっと、映画だけ見ても???????な映画(ご、ごめんなさい)
あらすじや書籍でアレンの考え等を、予備知識に鑑賞すると、OK!です。

1人で堂々巡りで悩む人たちもいれば
そんなこと考えても無駄、無駄!と笑う人もいるから。
この映画の女性たちは、堂々巡りな方々。
母娘、または姉妹で堂々巡り・・・

ウ~ン、生きているだけで有難い、という発想のない映画(??)
ある意味、贅沢な方々の映画だと思います。
才能等々、表現等々・・・インテリな方々の悩み、でしょうかね。

そうはいっても、人間の悩みは千差万別なんだから、責めちゃいけない。
でも、私にはちょっと現実から離れた映画のように思いました。
じゃ、面白くないか?というと、そう言い切れないし。

私にとって「好き?嫌い?」「面白い?面白くない?」決められないような作品でした。

イヴは自殺しましたが・・・これはイヴにとって幸せ?
多分・・・私が・・・ウ~ン・・・・と思うのは、自殺するからでしょうね・・・。
家族を支配していたかもしれないが
その家族にすがって、生きていたのかもしれない。

イヴを単なる「抑圧している母」一辺倒の視点ではなく
掘り下げると、もっと違って面白かったのかもしれない。

アッ!!そうかぁ!!いま思いついた!
登場人物が、なんとなく「記号」みたいな感じなんだぁ。
決まりきったものだけを見せている状態。
だから、なんとなく決められない印象になっちゃたんだな~多分(自分比・あくまで)

と言いつつも~数回視聴しているのは、とうぜんSWが出ているから(キッパリ断言)
マイクの役です。次女ジョーイの夫。
冒頭から、自宅に訪ねてくるイヴに、力いっぱいさり気に不快感しています。
というのは、イヴ、娘の家のインテリアにも口をだし、勝手に品物を買ってきて
「コレは、ここに置いて。今置いてあるモノは、ここに合いません」といい
ぬぁんと、代金を娘夫婦から頂戴するという、私から見ると極悪人的母ですので(笑)

この時のSW、30代後半かな?素晴らしくハンサムです(エッ?これも自分比?クスクス)
もっと言うと、一般的見地からのハンサムです。
私が個人的に言うハンサムは(誰も聞いていないって!)40代半ば~60歳くらいなので。
『インテリア』の数年後『SWEET WILLIAM』(日本未公開)という映画で
気に入った女性を、時場所を選ばす押し倒す青年役を演じております(苦笑)

この素敵にハンサムな時代の映画『インテリア』と同時期に『カプリコン・1』を
『SWEET WILLIAM』と同時期に『天国の門』を、演じております。
・・・・この振り幅の大きさには、いつも通りちょっと驚きというか、何というか・・・・(クスクス)

このマイク、一所懸命ジョーイを慰めていて、好印象!!
傷つきやすい妻をしっかり支える夫を、好演しております。

で、ちょっと、個人的にですが面白ネタを・・・

ジョーイ、妊娠してショックをうけます。
今こんな状態で産めない・・・あなたが気を付けないから・・・ってマイクを責める。
マイクは、産んで2人で育てようって言うのにネェ。

海外のSWファンサイトのBBSで、このことについて、あるファンの書き込み。

「彼(SW)の子供を産みたくない!なんていう女がいるなんて信じられないッ!!」

笑った====笑った======!!
でも、いるんじゃないの??(クスクス)はい、ごめんなさい(も一度クスクス)
私、『インテリア』って映画を思い出すたびに、この笑い話もセットで思い出すこと間違いなし!!(ウフフフ)

マッコイ IN 『The Room Upstairs』

2012-05-29 16:42:33 | SW
最初に**大分、壊れた書き込みになっています。ご注意ください**

日本未公開の TVドラマです。1987年作品。
でも、日本で2008年DVD販売。日本語字幕あり(万歳三唱~)
邦題 『ルーム・アップステアーズ・空き部屋あります』
何故か?それは~サラ・ジェシカ・パーカーが出ているからです。
20代前半です。そして端役です。ちょっこと出ている。
それでもDVDパッケージには、彼女の顔が大きくアップ状態(笑)
ウ~ン『セックス・アンド・ザ・シティ』人気に便乗しようとしたのかね~?
サラ・ジェシカ・パーカ―を期待して、視聴&購入は、熟考するのが宜しいかと・・・(礼)

あらすじは~
古今東西、みんなが好きなハートフルな中年恋愛ドラマです。
。。。。。下世話な表現で申し訳ないが。。。。ホントなんです。。。。。。

主人公リアは、どこにでもいる、ちょっと年齢を重ねた女性(遠回しの表現で)
亡き両親から結構大きな家を、兄と一緒に受け継いだ。
兄は結婚していて、とっくの昔に家を出ている。
彼女一人では・・・ということで、素人下宿経営実行中。
本職は、障がいのある子供たちを支援する学校の教師。
毒舌だが、本当は心が臆病なリア(ツンデレ?)
人と深く関わるのは避けている。
下宿人たちとも同様、名前と下宿代をきちんと払うかどうか位の認識だ。

最上階の部屋(もとはリア自身の部屋)は、最も広く、最も料金が高額。
なかなか借り手がいないが、ようやく希望者がやってくる。
チェロ奏者のトラヴィスという名の中年男性(はい、もう結末が分かりましたね!)
トラヴィスは演奏旅行で留守がちだが、この部屋が気に入り、下宿人の仲間入りに。
無口で地味なトラヴィスだが、穏やかな笑顔や親身に話を聞く雰囲気なので、すんなり馴染んでいく。

下宿人夫婦の別れ話で、その妻の助けを求める声を拒んだリア。
その後、妻が自殺未遂を図り、リアは自責の念に駆られる・・・。
また、学校では皆がさじを投げた問題少女を担当することになり
最初はうまく関係を持てたので、自信満々だったが、
思わぬしっぺ返しを食らい(少女のBFがリアと楽しげに話したのが原因)
自信がガラガラと崩れていくのを感じるリア。

なんとかリアの力になろうとするトラヴィスに、八つ当たりして・・・後悔して・・・

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

もう勘弁してください!!!!!
もう、リアとトラヴィスが~は、お分かりですよね!!!!!(分かったと言ってください!!)

でも、私には、いつ、互いに好意を抱き始めたのが、分かんないんです~(メソメソ)
気づいたら、エエエエェェエェェェェ?????になっていて・・・・???
多分、ハートフルで素敵な恋物語が、私と縁がないということなんでしょうか???

で、リア役は、ストッカード・チャニング。
そして、トラヴィス役が、サム・ウォーターストーン(SW)で御座います。
SW、47歳頃の作品ですね。

ちなみにこのカップル、大分若いころにも共演しています。で、この作品。
この後『THE MATTHEW SHEPARD STORY』(日本未公開)『ル・ディヴォース・パリに恋して』で夫婦役。
   
  (『THE MATTHEW~』は『L&O』S20で、
   カッター君経歴詐称疑惑エピで、ラストブチ切れたときに口走った法律制定の物語です)

SW作品、まぁ、何作か視聴しましたが
大体マッコイ色が、どこかに出ているんですよ。
特に怒ったり、喚いたりするとねェ~(クスクス)

この作品、1987年なんですが、同時期の作品を見ると・・・
『Just Between Friends(邦題『女ざかりホリーとサンディ』)』
『セプテンバー』『悪魔の楽園』『Hostile Witness(邦題『アメリカの選択』)』

一応ネェ、まぁ、年齢的な面もあるし、マッコイさん面影はあるんです。
特に騒がなくても、顔の表情とかで、ネェ。

でも、このトラヴィス、もう殆どマッコイ色が感じられないんです・・・
いや、本当なんですぅ(ちょっと半泣き・笑)
私のマッコイアンテナが、全く反応しない!!

穏やかに笑顔で。何気に優しさを感じさせる仕草。
無口で大人しい、でも、礼節や信頼を感じさせる物腰。

ホラ~!どこが、ジャック・マッコイ????でしょ??(誰に同意?笑)

もう、瞳がね、優しくて、いつも笑みをたたえているんですよ。
もう、これは、別の方が演じているのでしょうか?って
SWファンを(一応)自認する私ですが・・・・これは別物だと思います・・・(ウソ嘘)

この作品、GW中に見て、その後数回見ましたが、やはり答えは同じです。
全くマッコイ面影を感じられない。

でね、これはコレで、問題ありません。
地味で目立たなくて、でもこんなに優しい瞳のSW・・・・
SWは、いろんな役演じる人だなぁっては、思っていましたが、
まさか、こんなマッコイさんと対極キャラを演じられると・・・ファンは大喜びですわ(ウットリ)
正直に白状しましょう!!
すっかり、このトラヴィスさんにKOされてしましました、私(笑って、笑って~)

で、チェロ奏者ということですが、ラストに演奏しています。
まぁ、ここが、地味な中年男性が実はチェロ演奏の王子様だったのね~状態でしょうか(勝手に)
この演奏、御自身で演奏している説が有力です。
SW父上が、演奏されていたということで
SW自身がどの程度の腕前かは謎ですが、演奏は出来るのでは、ということらしいです。
背が高いので、チェロ演奏も、十分格好良いです。

トラヴィス見つめているだけで、終わってしまうという状態のドラマです。
エッ?私だけですか??全然構いませんけどね(クスクス)

これは、キッパリ私にとってお宝です。
こんな素敵な優しい笑顔のマッコイさんが見れるなんて・・・(違う・違う・大間違い)
トラヴィス思い出すたびに、顔の表情が緩むので、あまり思い出さないようにしています。

私にとって、あまりにも危険な作品・・・・・
ある意味、私の中では『L&O』と同じ位のランクになっています。

なんかこの記事、
作品の紹介じゃなくて、私がどれだけ、やられてしまったかの告白になっているじゃないか!!
まぁ、いいかぁ~(あくまでも、自分本位、続行中・エヘヘへ~)

マッコイ IN 『HOSTILE WITNESS』

2012-05-26 20:53:49 | SW
DVDではありません。ビデオでございます・・・(涙)
日本でも上映されたかと・・・邦題『アメリカの選択』

設定が1990年ということで、1987年作品となっています。
一応近未来??でしょうね・・・。

スペイン・バルセロナでアメリカ観光客5人が射殺される。
その中には幼児も含まれている。
そのテロ行為陰謀の容疑で、アラブ人サリム・アジャミが
アメリカ軍により誘拐され、アメリカに送られてくる。
アメリカ国内で、裁判するためにだ。

連邦検察官デルモア、
最初は断りつつもアジャミの弁護を引き受けるレズニック。
政府は、公正な裁判を世界に発信するためのパフォーマンスともとらえているが
レズニックは、敗訴を自認しながらも、
自らの主張を絡めながら、市民、そして陪審員へ訴えかけるが・・・

という風に、テロ行為を主題にした法廷ものです。
最初は政治的思惑が長かったので、おっと期待外れか??と思いましたが
どうして!どうして!!
法廷がメインです。『L&O』には、とても嬉しい作品です。

しかし、製作したアメリカでは、
あまりにも現実的で恐ろしい、ということで、ちょっと厄介なモノになっているとか・・・
でもこの情報は、数年前のものなので、現在のことは分かりません。

連邦検察官は、殺人事件と位置づけて戦う方針。
被告アジャミは、誘拐されて連れて来られたのだが
世界が注目する裁判で、自らの主張を訴える好機と考えている。

アジャミの弁護人レズニックは、誰でも公平な裁判を受ける権利があると主張。
アジャミは自分は軍人であり、行為は軍事行動であると言い出す。

レズニックが、なかなか曲者で、あの手この手ではないが
時には、アジャミと打ち合わせしないことをを言い出して、法廷を混乱させる始末・・・

欧米と中東の立場がクローズアップされ、
殺人事件なのか、国際間対立が引き起こした悲劇なのか
またはアジャミが主張するように、これしか方法がない正しい行為なのか。

サム・ウォーターストーン(SW)、連邦検察官デルモア役です。
つまり~ジャック・マッコイの前哨戦的な映画なんです。ファンにとっては(クスクス)
この作品のことを知ってから、観たいなぁ~って願っていました(感涙)
最初は堅物で冷静でって印象でしたが
法廷論争が激化してくると、吠える!吠える!!マッコイ節炸裂です!!!
って、こちらが先なんですけどね・・・(クスクス)
多分、マッコイさん役検討した時、この時の演技が頭にうかんだだろうと推察(当然)

だ・か・ら=======
私としては、当然、若マッコイを見ている感じ、というかその通り!で御座います。
勿論、髪の分け目は違いますがね。。。(オホホホ~)

法廷でもレズニックの方が、奇想天外で魅せる弁護をしていたのですが
後半 、レズ二ックの法廷作戦にブチ切れたらしく、
判事が「やめなさい!!」と連発しても、言うこと聞かなくて吠える、吠える・・・。
まだ若いし(笑)迫力十分でございます。

もう、この辺から、陪審員意識しての身振り&視線が・・・マッコイさんだぁ(感涙×2)

法廷初日、同僚から「ネクタイのセンスが・・・」と言われ
いきなり交換させるという荒業まで披露(クスッ)
そして勝手に『L&O』ファン感涙と思われるのが
裁判所前で、ホットドッグの買い食い・・・有り難うございますッ(感涙×3)

最終弁論も、じっくりタップリ聞けます・・・・・感涙×1000

判決は有罪。
しかし、レズニックが投げかけた、この裁判の疑問に解答はない。
多分、こういう問題は・・・明確にはこうだ!!とは言えないんだろうなぁ、と推察。
例え作り物の中でもね。

レズニックは、大学で教鞭をとっているという設定で
その場面とかで、若い女性が出てきます。
また人権擁護団体からの派遣者としての女性も登場。
あと、デルモア妻も、要所でちょっこっと登場。
アッ、判事さんは今回女性でした。
でも判事さん、デルモア&レズニックのお母さんのようでした。
ケンカばかりする息子ズに「いい加減にしなさ~い!夕ご飯抜きです!!」的説教。

で、あとは、おじさんだらけの作品です。
当然地味です。絵的にも内容的にも。

でも『L&O』ファンには、見応えあるんじゃないかなぁ===
特に私のようにSW好きな方は、もう観て!!って感じです(ウフッ)
DVDの綺麗な映像で、素敵なSWを堪能できれば・・・おっと贅沢な(メッ)
この作品を視聴できるだけで感謝しないとね!
・・・と言いつつ、まだまだ邪な欲望満載な私・・・・ウフフ・・・

あ~~~~~~~!
久しぶりに&意外に、若マッコイ暴走を視聴できて満足!満足!!
私にとってはね☆☆☆☆☆

マッコイ IN 『Mirror Mirror』

2012-05-19 15:50:50 | SW
『世にも不思議なアメージング・ストーリー』の中のエピです。
コレ何?の方は・・・まぁトワイライトゾーンと同じ、と思って下さればOK。
トワイ?というお若い方は、アメリカ版世にも奇妙な物語って思えばOK。

オムニバス形式なので、脚本や監督はエピ度とに異なります。
この『Mirror Mirror』では、監督はマーティン・スコセッシ。
スコセッシ作品にホラーは珍しい、ということで、この作品は貴重だとか。
また、特殊メイクで全くだれか分からない怪人役は、ティム・ロビンスの下積み時代とか。
これも、ファンにはお宝作品になっているようです。

おっと、主演は当然というかの、サム・ウォーターストーン(SW)!!

では、ホラーなあらすじを。

売れっ子ホラー作家ジョーダン・マンマス。売れているらしく、傲慢で不作法です。
夜中まで自宅前で待っているファンにも、ひどい暴言を浴びさせる。

さて、自宅でくつろぐジョーダン。
入浴後、鏡を見ると、窓から誰かが入ってくる様子が映る。
振り向くと・・・誰もいないし、窓も開いていない。
こんな調子で、鏡を見ると、変な奴=気味悪い怪人が映るが、誰もいない。
パニックになり、前妻&警察に電話をするが、繋がらない・・・
怯えているうちに眠ってしまって・・・。

翌朝、何事もなく、気のせいかと思いつつ外出。
自動車で地下駐車場に入ろうとするが、バックミラーに再び怪人の姿が。
怯えて車から飛び出し、係員になだめられるも、係員のサングラスに怪人が!
殴りかかり暴行罪として、留置場へ。翌朝迎えに来た前妻と共に、自宅へ。
前妻に話すも、半信半疑な様子。
しかし、鏡を見て必死に逃げようとするジョーダンを見て、嘘ではないと思う。
ところが自宅にTVクルーが押し掛け(一応約束はいていたらしいが)インタビューしてくれと。
しかし、TVカメラに映る怪人に、パニックになるジョーダン。クルーは追い返される。
精神的疾患かも?と思い、翌朝病院へ行こうと、なだめる前妻。
この間、ジョーダンはずっと目をつぶり、前妻に手を引いてもらっている。
鏡やなにか映りそうなものに、カバーをかける前妻。

しかし、感謝しようと前妻の瞳を見た瞬間、瞳の中に怪人の姿が。
今回は、怪人は彼の首を絞めようと何か持って襲い掛かってくる。
悲鳴をあげ、首を押さえるジョーダン。次第にその姿が・・・・怪人の姿に・・・

驚き声も出ない前妻。ヨロヨロと立ち上がった瞬間、カバーが引っ掛かり自分の姿を見るジョーダン。
自分があの怪人に?なぜ??
訳が分からない・・ヨロヨロするジョーダンが向かったのは窓・・・そして落下・・・

一体誰が落ちたのか、確かめる勇気もない前妻が、部屋で泣きじゃくっている。

幕。

こんな話です。ホラーですね・・・
理不尽ホラーというか、なぜおれが?的ホラーですね。
でも、日本人には何が怖いのか??ってホラーでして・・・見せ方が・・・
大物監督に御無礼は承知ですが・・・文化の違いということで・・・
(まるで離婚話?価値観の違いで・・・とか風・笑)

特殊メイクでいかにも怪物風の怪人。マントまであります。
それが、いきなり出てくるから、ビックリ状態かな。
で、ジョーダンの驚きっぷりが、凄くて凄くて・・・こっちにビックリだわ。

最初はタカビーな作家で、「怖いと思ったことがない。怖いと思ってみたい」と暴言を吐き
見事に、怖さ全開で、転げまわって叫び、怯え、そして泣いて・・・泣くのよ!ホント(いや、演技だけど)

多分、当時視聴した子供たちは
「あんなおじさんが泣くんだから、とっても怖いんだァ」と思ったことでしょう。

そして、怯えてワ===!!状態になると、家具やらぶっ壊すのよ。
TVクルーの時、怪人に驚いて、座っているソファを後ろにひっくり返して。
一緒に座っていた女性インタビュアーも、一緒にバタ~ン!って感じで。

これ、私、4回ほど視聴しました(短いしね)。
一度次男(高1)と視聴したら・・・2人で笑ってしまって・・・ごめんなさい。
で、今、この文章打っている間も、思い出し笑いでケラケラしています・・・

これは、SWファンにとっても、お宝では!!(断言)

先ず、タカビー演技、そんなに見られないし。ほのかにタカビーではなく、見るからに嫌な奴で。
入浴シーンもありますよ。生足見れます(笑)
サービスで、足指も見れます(笑・笑・笑)当然、下半身バスタオル巻姿もあり。
髪濡れているから、オールバックも見れます。

そして、力いっぱい怯えるシーン。
いや、多分日本では見れないけど、アクションものは演じているだろうし、
そんなに珍しいこのじゃないのかも?ですが、私には珍しい(クスクス)
こんなに怖がっていいの~!位、お子様向けか?のアクションン満載(??)です。

いや、本当に恐がっていますかって言うくらい大丈夫です。
目をつぶり、ソロリソロリ歩いて、エッエッ手で顔隠しながら泣いて。
脚本に「「ここで、泣いて」って書いてあって、泣いたのでしょうか?
そうなら、この泣き方がSWの泣き方?と思いながら見ていました、私(ここが見どころか?)

ホラー的視聴は、ちょっと残念でしたが、
今まで見たことが無いようなSWを見ることができ、大!大!!大!!!満足!!!!でした(ニッコリ)

SW、45歳頃の作品ですかね。
次男が言うとおり「マッコイさんと似ていないね」的でした。
でも怒鳴ると、一緒です。どの年齢でも、怒鳴るとマッコイさんだなぁ。

・・・・当時、この番組、子供たちに人気あったのかなぁ??
学校で「オイ、昨日のアレ見た~?」って感じの人気。
「おい、お父さん、今度アメージングに出るんだぞ!」
とか、自分の御子さんに自慢しているSWを想像してニヤニヤしている私でした・・・。