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「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

SW IN 『A HOUSE DIVIDED』<1>

2013-01-19 21:38:54 | SW
TVドラマ。2000年作品。
でも、年代が錯綜して・・・多分ってことで。

日本語字幕版あります。邦題『ジョージアの風』
VHSですね。DVDはありません。本国でも同じです。
SW自身が、制作総指揮。

黒人や奴隷等の言葉を使用します。ご了承ください。
作品の字幕に沿って、書かせていただきます。

アトランタ・ジョージア州ハンコック郡。
南北戦争は、まだ昔の話ではない頃。
大きな農園を経営するディクソン家。
11年ぶりにディクソン家の娘アマンダが帰郷する。
父ディビッドの死を知ったからだ。
迎えるのは、雇い人たち。家を仕切っているのは黒人召使のジュリアだ。
そして、ディビッドの遺言執行人の弁護士デュボース。
地元ではない、街の若手弁護士だ。

もう葬儀は終わっている、というジュリアに憮然とした表情のアマンダ。
不本意な帰郷に間違いない。

遺言が公表される。
アマンダと叔父のヘンリー一家が対象者だ。
遺言には、ヘンリーと家族に僅かな金銭と、この農園以外の他州の土地を。
そして豊かな農園、住居、今後の利益も全てはアマンダに。
この内容に激怒するヘンリー。なぜ、この娘に全てが?
ヘンリーは、法廷に遺言の無効を訴える。
理由は、出生記録の不備。アマンダのことだ。
訝しるデュボース。ヘンリーが不満なのは分かる。しかし何故出生に?

ヘンリーの弁護士、ラザフォード大佐。
法廷で、アマンダが、ディビッドの娘かどうか疑わしいと述べる。
アマンダは、黒人女奴隷の娘だ。
驚くデュボース。しかしアマンダは平静だ。
そして裁判を止めるようデュボースに話す。
財産などいらない。早くこの地を離れたい。これ以上の侮辱はゴメンだ。
まだまだ、差別が色濃く残る時代、そして地域。
大佐からの言葉もあり、裁判の困難さを理解するデュボース。
アマンダの言う通り、止めよう。
ホテルに戻ると、手紙が届いていた。亡くなったディビッドからだ。
誰かがディビッドの指示で、死後投函したのだろう。

ディビッドは、ヘンリーが遺言に異議を唱えることを察知していた。
そしてアマンダの立場も。
しかしデュボースに、アマンダのために闘って欲しいと。

『・・・・娘に苦痛を味あわせる結果になって残念だが、財産を与えるためだ
 私が愛した人間は2人だけ。
 一方に財産を遺そうとすれば、他方には何も残せない
 ・・・・君がこの任務を引き受けてくれることを祈る』

ディクソン家を訪れるデュボース。
ディビッドからの手紙を見せる。そしてアマンダ宛ての手紙を渡す。

『・・・命を懸けて農園を守ってきた。勇気を持って闘って欲しい』

アマンダを説得し、ディビッドの遺志を守ろうとするデュボース。
渋々だが同意するアマンダ。傍にはジュリアの姿も。
闘うためには、全てを知る必要がある、とデュボース。
ジュリアが話し始める・・・・

話はジュリアが、ディクソン家に買われた日から始まる。
ディクソン家にいるのは、夫に先立たれた女家長エリザベス、そして息子達。
長男で、農園経営に精を出すディビッド。
次男で、夢ばかりで現実を見ないヘンリー。
そして農園や家で働く黒人奴隷たちだ。
ジュリアは、ヘンリーに、少年と共に買われてきたのだ。
少年は農園仕事へ。
しっかりした言葉使い。臨機応変に話す。
身のこなしも悪くない。気に入った。
エリザベスに気に入られ、ジュリアは、家内で働くことに。

懸命に働くジュリア。
ジュリアの前の主人は牧師であった。
そして黒人たちに読み書きや計算などを、密かに教えていたのだ。
当時、この行為は罪に当たる・・・
しかし牧師は「いつか自由になる日のために」と。
自分の農園関係の書類を、ジュリアに読ませてみせるデイビッド。
なんとか読むジュリア・・・慣れればスラスラと。
牧師の寄付金の帳簿付けも行っていたという。
今使っている男は、計算ができないのに・・・
頭の良さ。機敏な受け答え。使える娘だ。
ますますジュリアに興味を持つディビッド。
そして、ジュリアの若い娘の体にも・・・

ある夜、ジュリアの寝室に忍び込むディビッド。
嫌がるジュリアを無理やり床に押し倒し、服を引き千切り・・・
叫ぶジュリアの口を押え・・・

数か月後、ジュリアは針金で堕胎を試みる。
しかし、もう堕胎できないほどの状態に。
血だらけのジュリアに、医師を呼ぶエリザベス。
父親が誰か、知っているのだ。
一命を取り留めるジュリア。子供を産め、とディビッド。

そして、ジュリアは女の子を出産。肌の白い子だ。
大喜びのエリザベス。
使用人たちが用意した薄汚れた布ではなく
持参した白い綺麗な布に赤子を寝せる。
それを見ていたジュリア。この子は、手放すべきだ。
乳もやらない。この子はディクソン家の一員になるのだ。

赤子はアマンダと名付けられ、祖母と父の愛を一身に受け、幸せに成長する。
母は、遠い場所で父と知り合い、私を妊娠した。
そしてここに来た直後、出産。そして亡くなった・・
そんな話を信じているアマンダ。
寂しいけれど、おばあちゃんやダディがいる。
それに、いつも助けてくれるジュリアも。
成長して寄宿学校へ行くのを渋るアマンダを、納得させたのもジュリアだ。

「・・・もっと外の世界を見て。もっと強く賢くなれる・・・」

そんな2人の様子を見つめるディビッド。

「あの子に真実を伝えたいか、ジュリア?」
「いいえ・・・・でも、いつかは・・・」
「先の話だ」

学校を終え帰宅したアマンダ。もう大人の女性だ。
段々戦争の足音が近づいてくる。軍人がディクソン家にも訪れる。
そんな軍人の若者の1人、ブルックスがアマンダに好意を持ち始める。
アマンダも、好ましく思うようになってくる。
そんな2人を満足げに眺めるディビッド。
しかしエリザベスは、不安を隠せない。

「誰かと恋をして、結婚するのは構わない。
 しかしその先は?産まれた子の肌が、黒かったら?」

アマンダとの結婚の許しを乞うブルックスに
ディビッドは「まだ早い」と言葉を濁す。
失意で去るブルックス。困惑し父と祖母を責めるアマンダ。
この様子を廊下で見ていたジュリアが、ディビッドに告げる。

「真実を話さないと、納得しない」

そしてアマンダは、実の母は生きていること、そして誰が母なのかを知る。
到底受け入れられないアマンダ。
誰にも告げず、家を去っていく・・・。

その後ブルックスと一緒になったアマンダ。家族とは連絡を取っていない。
しかしある日、帰宅したブルックスにいきなり罵られるアマンダ。
ブルックスは、アマンダに無断でディクソン家を訪れたという。
ブルックスの実家の農場の経営が立ち行かず、ディビッドに援助を頼みに行ったのだ。
ディクソン家は、戦争終了後も、繁栄を保っていた。
ディビッドがジュリアの進言を受け入れ、戦争前から
黒人奴隷たちに、働いた褒美として金や土地を与えていたのだ。
「目的を持たせれば、働く意欲がわく」
ジュリアの考え通り、戦争後も労働者たちは農園にとどまり、そのまま仕事を。
奴隷たちが逃げ出したり、または戦争後の混乱で
多くの農園が経営不振にあえぐ中、ディクソン農園は、成功していたのだ。

ブルックスが尋ねた時、ディビッドは不在。
使用人と話しているうちに・・・アマンダの出事を知ったのだ。
怒り、アマンダを殴り続けるブルックス。

「・・・この黒人女め。お前など地獄に落ちろ」

ブルックスの訪問を知り、事実が知れたと察したディビッド。
アマンダが危ない。連れ戻さなければ。もう手遅れかも・・・。
ジュリアに説明し、出かけようとするディビッド。
騒ぎを聞きつけ、エリザベスが出てくる。母に出かけると、ディビッド。
いつ戻るか分からない。数日後?数週間後?数か月後?
その間、農園はどうするの?エリザベスの問い掛けに答えるディビッド。

「後はジュリアに。農園はジュリアに任せる」

しかし、アマンダは見つからなかった。
そのまま11年・・・・ディビッドの死を知り、アマンダは帰郷したのだ。


・・・・・・続きます

SW  IN 『The Matthew Shepard Story』

2013-01-14 20:24:27 | SW
TVドラマ。2002年作品。
『L&O』ファンには、カッター君のブチ切れセリフで有名(ホント?)な
「Matthew Shepard法」の物語ですね。

1998年、1人の青年が殺害される。
リンチを受け、牧場の柵に縛り付けられた状態で発見される。
病院に搬送されるが、数日後死亡。
青年の名は、マシュー・シェパード。
容疑者たちは、バーでマシューに近づいたという。
マシューがゲイだと知り、自分たちもゲイだと偽って接近。
最初は強盗目的だったというが、
ゲイということが、容疑者たちの残忍さを増す要因になったとも。

この事件に関しては、様々な活動が行われているようで。
TVで取り上げること。
このドラマは、そういうもの1つです。

私、法律制定の話かと思っていました。
両親や支援者が法律制定に尽力する話かなって。

・・・・違いました・・・
このドラマは、マシューの両親が、ひたすら悲しむ物語でした。
息子の死を受け止めることに模索する両親の姿がメインです。
後、法廷シーンとか。マシューの生前の物語とか。
それが交叉して、物語が進行します。

両親。父親デニスをSW。母親ジュディをストッカード・チャニング
この2人、何度もカップル役&夫婦役演じているし
そんな役ではなくても、共演しているし・・・息は合っています。

ドラマでは・・・
私が思ったのは「SW、堂々とし過ぎだわ(笑)」で御座います。
SW、『L&O』では、それほど思いませんが・・・周囲も背が高いので
185㎝で、姿勢が良いので、堂々として見えます。
まぁ役者さんは、役に応じて背を低く見せることも可能でしょうが
このドラマでは、妙に堂々と見えるので・・・いや、私は全くOK!!ですが(笑)

このドラマ、褒めるべきはストッカード・チャニングでしょう!(キッパリ)
両親は、互いに傷つけあうようなシーンもあります。
息子の死を受け止められない。その感情のはけ口を互いに向けているようで。
デニスの激しい口調に、黙って立ち向かうジュディ。
チャニングを御存知の方は、お分かりになるでしょうが・・・
彼女の瞳は意志が強そうですよね。
夫に対し、口元をギュッと一文字にして、瞳を大きく見開いている。
「泣くもんか、泣くもんか」って瞳が物語っています。
そういう表情が随所に見られて・・・でも場面によって微妙に異なる。

マシュー自身の物語もあります。
学生の頃、女子学生に迫られても興味を持てない姿や
男子学生に淡い思いを持っても、振り切るようにしている姿。
同じゲイの女性に相談し、心が落ち着く姿など。

でもやっぱり、両親が目に焼き付く。
遺品の整理中に、思い出に泣き笑いする姿。
父、そして母、それぞれが持つマシューとの思い出を追想する姿。

最後、法廷。判事に促されデニスが語ります。
マシューの事。容疑者の青年は、生きている。
しかし私たちの息子は、もういない。クリスマスにもいない・・・。
話し終わった後、妻と抱きあい涙を流すデニス。
そして裁判所の外には、支援者たちが天使に似せた衣装で集まっている・・・。

ウ~ン、もっと深く掘り下げると良かったかなって印象。
でもコレ、SWは『L&O』出演中のものだし。
チャニングも、TVドラマ出演中であったとか。
ちょっと時間的制限があったのか?なぁって、ちょっと残念。
この2人なら、もっと感情に深みを見せてくれるかと、思いもするので。

でも、両親視点にあまりブレがなく、その点は良かったと思ってます。

SWに関しては・・・あぁ、コレも字幕なし&英語音声です。
でも、大体内容分かるだろうしってことで(ゴメン)
それと・・・「ジーンズ姿や普段着姿のSWを見よう!」が目的も(ゴメンね)
期待通り、普段着豊富。野球帽まで被っていただました。
それに泣くシーンが・・・これも、お宝。
泣きのを我慢したり。感情的場面が豊富で、これまた有り難うございますッッッ!!ですね。

それと・・・笑ったシーンは・・・
法廷で、検事が最終弁論してるんですね。
勿論両親もいます。
それ見て・・・て言うか、その場面の方々は
「そこに座ってる、マッコイにやらせればイイんじゃないの」と思ってないかなって(笑)
まず誰よりも、検事さん役の方が思っていたりして~とか。
やりにくかったんじゃないかな??と勝手に想像。
でも、SWは、そんな事、考えていないと思うが。
彼は、あまりそういう風には、思わないんじゃないの?とか。

タイトルだけは知っていたので、視聴意欲はありました。
先ほど書いたように、予想と違って、オォでしたが
SWが素敵にたくさん出ていたし・・・・ヨカッタです。

それと、これは作品とは関係なのですが
DVDと一緒にカタログが送られてきて。
それもゲイ関連DVDの紹介カタログ・・・
イタリア・アマゾンで購入したので、勿論イタリア語。
・・・・まぁ、パッケージ写真で、分かるけどネェ。
もうどうしようか・・・とりあえず、ありますがね。

この作品、そういうゲイの方々の恋愛ドラマじゃないので・・・
そういうものを期待して購入すると、ちょっとガッカリでしょうね。

SW IN 『Assault at West Point』

2013-01-14 15:50:14 | SW
タイトル、正式には
『Assault at West Point: The Court-Martial of Johnson Whittaker 』
1994年 TVドラマ。

West Point=NYにある陸軍士官学校で実際に起こった事件のドラマ化。
1880年、黒人の士官候補生ジョンゾン・ウィテカーが、宿舎で襲われる。
手足を縛られ、床には大量の血が。
十字架が燃やされており・・・

ウィテカーは、何者かに襲われたと主張。
しかし、学校側は、ウィテカーが試験を回避する為の自作自演と主張。
そして、軍法会議に。

ウィテカーを弁護するのは、グリーナーとチェンバレン。
黒人のグリーナー。そして白人のチェンバレン。

注目を集める裁判。南北戦争は、まだ昔の事ではない。

しかし、団結すべき2人の弁護士は、どうも関係がしっくりこない。
青年の将来の為、なんとか頑張ろうとするグリーナーに対し
チェンバレンは、注目を集める裁判で名声を、との思いもある。
亀裂が入る関係は、裁判にも影響し・・・

グリーナー、演じるはSamuel・ L・ Jackson。芸達者です。
温かみのある熱血を演じております。

SWは、チェンバレンです。

で、この作品、字幕なしの英語音声。
購入する前から、「無理だろ」と思っていた。確かに無理。
弁護士2人の対立会話が、全くにと言うほど、私には分からない(涙)
これが分からなきゃ、ドラマの醍醐味が不明なんだし。

紹介の記事には
チェンバレンは、差別主義の思想があったとも書かれていますが?
役としても、ウィテカー擁護に燃えている様子は薄かったですがね。

ということで!
ドラマを必死に理解するという、ムダな試みと共に
SW視聴を重点に。
て、別に重点に置かなくても、いつものことだが・・・。

放映が1994年2月。『L&O』S5#1放映が1994年9月。
『David's Mother』というTVドラマが、同年4月放映で・・・
まぁこの辺が、『L&O』初登場時と同じ時期と考えています。

で・・・髪にグレーカラーが入ってきた影響か
まぁマッコイ風にも見えなくはない、という印象。
SWは、髪が真っ黒なので、この為か印象が地味になる傾向ありですが。
マッコイのように、グレーが入ると、明るい印象に、多少はなる。
で、ここでも、まぁ少しですが、そんな印象を持ちました。

あとは・・・当時の燕尾服のようなスーツを着用。
ブラウン系、ブルー系、ブラック系(濃いブルー系?)そして、柄入り系。
という風に、華麗に着替えてくれて、そういう意味では、嬉しい映像。

ドラマのあらすじは、分かるけど
会話が不明なので、残念無念は作品に。

この作品を視聴した、という意味も込めて・・・・
それも仕方ない。視聴できた、という喜びで満足しましょ!

SW IN 『Jo』

2013-01-12 15:22:37 | SW
御存知の方もおられるでしょうが、Jean Reno主演の犯罪捜査ドラマ。
パリが舞台だとか。
Jean Reno、初のTVドラマということで・・・注目されているとか。

制作が『L&O』制作スタッフで有名な、Rene Balcer。
エグゼクティブ•プロデューサーだとか。
そして、Jill Hennessy 、レギュラー出演です。
多分、捜査関係者?Jean Reno同僚?その辺不明・・しかし仲間らしい。

で、Sam Waterston、ゲスト出演。
この1月の初めの放映分だとか。
犯罪者、または犯罪者に類する役みたいです。

Jean Renoと、もう1人に確保され、
両腕持たれて引き立てられていく姿、観ました・・・

珍しいですね。犯罪者役なんて。楽しい==!!

ちょっと放心な表情でした・・・
何したんですか?検事長???(笑)

日本でも放映されるかな?
上質なミステリーだと、嬉しいですがね。
『L&O』ファンは、楽しめそうだと思います。

まぁ、私は観れませんが・・・。

新年早々、犯罪者でもお元気そうで何よりですよ、検事長。
『The Newsroom』S2、頑張って下さい。

「『The Newsroom』S2、撮影始まるまで無職だ」
などと、仰っていましたが・・・仕事、あるじゃないですか!

とにかく、お体に気を付けて、お元気な姿を見せて下さいね。

SW IN 『The Nightmare Years』<4>

2012-12-24 22:23:57 | SW
続きです。

で、SW話になりますと・・・
当然のようにスーツ姿が多いのですが、ブラウン&ベージュ基調です。
『L&O』では、ブルー基調ですが・・・新たな色彩で、魅力倍増。
いや、倍増位じゃない!倍バイバイ倍増だぁ!!(←やはりバカ)
ブラウンだと、ブルーより優しい印象になります。
こっちも好きだなぁ、と歴史ドラマとは無関係にドキドキ(笑)

タキシード姿で、ワルツも踊っていただけます。
タートルネック。セーターも御披露。これは・・・魅入ったなぁ(←はい、バカ)
カーディガン姿も。それも紺色カーディガンで(これには笑った)
で、パジャマ姿も。パジャマは2種類も。サービス?(違うって)

相変わらず食べます。レストランでも自宅でも。
自宅で、テーブルに置いてあるクッキーやその他を
歩きながら、手に取ってパクッて食べるんですよね。
いや、別に食べなくてもいいようなシーンで。
これ、台本に「ここで、つまんで」って書いてるの??
それとも勝手につまんで食べているのか?
なぜ、こんな疑いを持つのかというと、他作品でもつまんでいるので(笑)
つまんでパクッ、は、よく見るシーンです。
・・・・多分勝手に、と私も勝手に想像(ウ=ン)

6時間なので、いろんな表情が見れます。
怒ると、若若マッコになのはお約束とはいえ
マッコイの怒り方とは、ちょっと違うかなぁとも思ってました。
もう少し・・・公正かな?内容もあるが、表情が。
って、説明できませんが・・・ただ感じるだけってことで御勘弁。

全体的に真面目&怒り、時々戸惑い、ですかね。
そして、剽軽、笑顔・・・
テスの文句を聞きながら友人に「もうコレだ」みたいな表情・・・
これは、ちょっとお目にかかれない表情だったので、お買い得!と(←意味不明バカ)

歩き回るシーンも多かったです。
マッコイのように、姿勢正して風に歩くんじゃなくて
ちょっと猫背風に、考えながらスタスタ歩くって感じ。

このSW・・・・
今までの中でもトップクラスのお気に入り、に!!!!(キッパリ当然)
この頃のSWは、30代の色男風表情も垣間見れるし、
老マッコイ風な雰囲気もチラッと見え隠れする。
そしてこの頃の自身の魅力も、十二分に発揮してくれるし。
お気に入りな、時期なんです(ウンウン)

字幕無くても、ってそりゃあったほうがベスト!ですが(当然)
本当になくても、私はとっても素敵に楽しめました。
コレを視聴できて良かったナァ(シミジミ)
知った時から、観たいナァ観たいナァって、ズ~~~~~ッと思っていた作品です。
だから、大大大・・・・(永遠)満足です(ウットリ)
いくらでも視聴できるわ!!・・・・・・・・時間さえあれば、ネェ。

ドラマ的にも、絶対的に満足!!
そしてSW的には、文句付けよう無しの、大大大大(・・・・・永遠)ウットリ状態。


・・・・・・・・・・・・・なんで、この作品にここまで書くのか?って・・・・・・・・
そりゃ~、ネェ。
検事長と・・・・・・・ナチス・・・・・だから、ネェ、ということで。

SW IN 『The Nightmare Years』<3>

2012-12-24 22:23:41 | SW
続きです。

SW、当然(???)で、シャイラー演じています。
6時間ぶっ通し出演!!じゃないですね(笑)まぁ5時間半は出演しているかな(希望)
若い検事長、49歳頃ですね。
・・・・私、SW作品観るたびに、「若い」か「年取った」と最初に思うのね・・・。

ドラマでは、まぁ面白さを出さなきゃいけないので(ホント?)
ちょっと、「こんな事、実際あったのかな??」って描写もあります。
シャイラーを、ちょっと熱血漢なヒーロー仕立てにする部分とか。

例えば・・・
ベルリンでの貸家の大家さんがユダヤ人の芸術家だったとかで。
まぁ、これは日記にも記述があったのですが。
しかしこの一家を匿っていたこと。
多分アメリカに脱出させる手はずを整えたことなど・・・ウ~ン。

まぁ、絶対なかったとは言えないとも思えます。
『ベルリン日記』が出版されたのが、1941年だとすると、まだ戦時中で。
そんな時に、アレコレ書くと、迷惑をかける人もいるので。
だから日記には書かなかったと言うことも、考えられるので。

しかし・・・秘密警察に没収された、ユダヤ人大家さんが所有していた絵画を
ゲーリングに交渉して、買い戻す手はずを整えるってエピは・・・?
勿論、ゲーリングには、ユダヤ人大家さんのことは言っていないと思いますが。
大家さんから代金として託された大きな大きな金塊を持って出かけると
秘密警察にいきなり連行され、金塊の事を追及され
「ゲーリング閣下と絵画の取引をするためだ」と言うが、信用されなく。
警察が、ゲーリングに問い合わせて叱責され、すごすごシャイラーを釈放するってエピです。
・・・・これは、ドラマ、ですよネェ。

また、宣伝省発表の内容しか記事にできない、などと言われて
ゲッペルス(全く似ていないのに唖然・笑)に食い下がって・・・毎回のように。
ここまで、ガンガンいつも言っていたのかなぁとも思うし。

しかし、日記記述でも、ちょっとヒーロー風描写もあります。
クリスマスにUボートから放送を流すとか、
軍関係者、特に海軍からは信用されていた、と言っています。
そのクリスマスの放映時に、到着した場所に
当時のドイツ海軍の艦隊殆どが集結していたのを見て、ビックリ。
「もしイギリスがこの情報を知って、ここに攻撃をしたら
 一晩で、ドイツ海軍は壊滅状態になるだろう」って記述もあり。
そして、海軍上層部からも同じ発言を聞き・・・
こんな場所に自分を連れて来たなんてって嬉しいやら怖いやら、で。

こんな風に、ちょっとヒーロー仕立て部分もあるのですが
そこは!SWの地味で(!)堅実な演技で、全く上っ調子にはなっていません。
シャイラーは当時30代で、血気盛んであろうと思われますが
SWは49歳で、落ち着いた様子で・・・それも関係あるかも、です。
だから、ワクワクドキドキなドラマ、とは言えなくて(苦笑)
まぁ、原作もそうなんでしょうが、歴史好きな方向けドラマかと。

しかし、笑えるシーンもあります。
字幕なしで、なぜ笑えるシーンが分かるのかって??
だって、笑いって、まぁ万国共通では?
それと、いつも言っている通り、想像力発揮で・・・・笑えます。

ウィーンで長女アイリーンを出産したテス。
ウィーンは彼女の生まれ故郷でもあり、最初は喜んでいたのですが
オーストリアでも不穏な空気は大きくなるし、政情も当然不安定。
そしてユダヤ人をはじめとするナチスの弾圧を眼前にして、ますます不安に。
そしてシャイラー自身も、秘密警察に目をつけられ、
自宅(ウィーン)も荒らされることもあり・・・ジュネーブに転居することを決意。
まぁ、シャイラー自身はベルリンですので、妻子の居場所ってことですね。
しかしテスは出産時に手術をして、出産後も入院中。
歩くのもままならぬ状態。しかし、脱出を敢行。
空港に到着するシャイラー家族。
シャイラーは、職員にアメリカ人ジャーナリストであり、国籍もアメリカと主張。
そして病気の妻に配慮を願い出いでるが・・・
職員に怪しまれ、連行され一室に閉じ込められる。
テスもアイリーン(赤ちゃんだからベビーキャリーに)も別室へ連行。
テスが身体検査を拒否すると、ますます怪しまれ洋服&包帯を切り裂かれてしまう。
手術後で感染の危険があるので包帯はそのままに、と言ったのに。
多分手術後で包帯グルグルなので、中に何か隠していると思われた様子。
その時テスが大絶叫。
「ビル(シャイラーの事。ウィリアムの愛称)!!ビル!!!!
 私の洋服を切り裂こうとしているのよ!!!!!!!」

それを聞いていたシャイラー、扉を「開けろー!」とドンドン。
応答なし。すると、怒りのあまり、ローガン顔負け(!)の扉蹴りでぶち破る!
そして階下のロビーにいる職人に対し、マッコイ×10000位の大憤慨怒鳴り散らし!!
「・・・・(多分)いい加減にしろ!!妻はどこにいる!!
 私はジャーナリストだ!!アメリカのジャーナリストだぁ!!!」
って職員オロオロ。テスからも何も出なくて解放。
やっとテス&アイリーンと合流。飛行機が待っているので、早く行かなければ。
泣きじゃくるテス「ビル、ビル、私、酷い目に遭ったのよ」風。
そんなテスを抱きかかえながら歩くシャイラー。「可哀想に・・・」
その後ろを、アイリーンのキャリーと荷物を持って追いかける職員たち。
・・・・・これが、ドラマの描写。

で、日記では・・・テスの洋服切り裂かれではなく、脱がされたようで。
しかしシャイラーの扉ぶち破りは無くて(当然・笑)
合流して、飛行機に向かって歩く最中で・・・
日記には・・・

「・・・私は(職員に)言い返したいのをぐっとこらえて、テスを抱きかかえた。
 彼女はこれまでついぞ見たこともないほど憤って、歯ぎしりをしていた。
 『私を脱がしたりして・・・』と言い続けている。
 いまにもうしろを振りかえりざま、
 後をつけてくる警察官に、爪を立てて飛びかかりはしまいかと思えた・・・」

つまりメソメソ泣きじゃくっているのではなく
歯ぎしりして、憤っていたってことなのね。
らしいわぁ(笑)こっちの方が(笑2)
こんな時期の欧州を飛び回ってる特派員の夫を持つ妻なんだから、
度胸が据わっていて当然だし。それに、こっちの方が面白いし(笑3)

また、これはドラマ内だけの描写ですが。
クリスマスに、帰れないって電話で伝えるビル。当然怒るテス。
「私とアイリーン!ポーランドとヒトラー!!どっちが大切なのよ===!!!!」
電話、ガッシャン!!と(大爆笑)
スゲェ==!と大笑い。
まぁ、こんな会話は、古今東西どこでもでしょうが、
私&娘 VS 第2次世界大戦時のポーランド&ヒトラー、とは(大爆笑も一度)

私としては、歴史あり(ドキュメント映像・思ったより豊富!)
熱血あり、笑いあり、ドラマあり、で・・・・・・もう満足を凌駕した満足です(キッパリ)
字幕なしで、ここまで楽しめるなんて・・・・嬉しいなぁ(ウキウキ)

<4>に。


SW IN 『The Nightmare Years』<2>

2012-12-24 22:23:24 | SW
続きです。

シャイラーは1904年生まれ。
1925年以降、アメリカの新聞社や通信社の特派員として、欧州各地で取材。
物語は1934年、ドイツ・ベルリンへ妻テスと共にやって来たところから始まります。
列車の中でも、ドイツの秘密国家警察(Gestapo)が目を光らせている。
同僚の新聞社仲間と合流し、ドイツの現状を知るにつれ、危機感を募らせてく・・・

しかし、一貫して、彼の日記は、日記という名の記録だと思います。
勿論私的な記述も多くありますが、殆どは当時の記録。
通信として送ることが可能だった情報、また、不可能だった情報。
そして「今」知ったが、「今」発表することができない情報。
若い頃から、ジャーナリストとして歩いていた彼は、常に念頭に置いているようです。

『ベルリン日記』からの抜粋ですが・・・
1939年9月19-20日付の日記です。ある市街地での戦闘の情景。
シャイラー自身は他の記者達と、高台にあるドイツ軍の監視所から覗いている。
一方的な戦闘。街が破壊されるのを呆然と見つめるだけの市民達。

「・・・・われわれが出かけようとしているとき、
 ジョーが私の方を振り向いた。『悲劇的でグロテスクだ』と彼は言った。
 まったくそのとおりだった。
 一方的な戦闘、下の街路で呆然としている群衆ー事実悲劇的だった。
 そしてグロテスクなのは、まるでそれがフットボールででもあるかのように
 自分自身は全然危険を冒さずに、この殺戮を眺めているわれわれの姿だった。
 しかも特別観覧席にのうのうと坐って。
 それにまた、下の街路の女たちを眺める特別観覧席を持っているのもグロテスクだった。
 彼女らにとっては、われわれの聞いているこの大砲の轟きのすべてが
 耐え難い我が身の悲劇であるというのに」

このような文章は稀です。これは、心底思ったのではないでしょうか。
若い頃から戦闘を見ているので、動じることはない風なことも書かれています。
上記の記述は、心に堪えたようでだと思います。

また、ナチス・ドイツに憤慨しつつも
ドイツ国営放送の局員たちは、自分たち外国人特派員に対して
とても親切で尊重してくれた、と記述しています。
ベルリンでBBC(英国放送協会)のラジオ放送を聞くのも
(まぁ、放送局内部でってことでしょうが)
ドイツ人に口外しなければ、聞く事に対して異議を唱えなかったなど
「公平さを欠かないように、記述しなければならない」と言って書いています。
こういう点からも、記録としての記述を心掛けているし
公平な視点で、と心掛けてもいるんだなぁと思います。
まぁ、そういう人柄といえば、そうなんでしょうが。

歴史的事件を見ると
ベルリンの焚書、ニュルンベルク法、ベルリン・オリンピック、
ズデーテン地方ドイツ編入、ベーメン・メーレン保護領、
ダンケルクの戦い、Battle of Britain、
コンピェーニュの森の独仏休戦協定・・・・・

ドイツ国内の徐々に変化する様子。ヒトラーに狂喜する人々。
アンシュルス(ドイツ・オーストリア併合)、チェコスロバキア併合。
独ソ不可侵条約、そして秘密議定書、
ポーランド侵攻、第2次世界大戦への道。
オランダ、ベルギー、フランス侵攻・・・・

そしてシャイラー自身の事。
新聞社(通信社?)を解雇となり、妊娠中の妻と共に困った状態に。
そこにCBS(コロンビア放送会社)から声をかけられ、仕事を得ることに。
ここで、ラジオ放送でヨーロッパ情勢の報道を行い、名前が知られることに。
海外特派員との交流、または確執。
またドイツ側宣伝部門(宣伝省?)とのやり取り。
秘密警察の監視。
ベルリン、ウィーン、ジュネーブ、そしてアメリカへの移動の経緯。
妻テス、生まれた娘アイリーンとのやり取り。

こういう感じで、話が進んでいきます。

<3>に。

SW IN 『The Nightmare Years』<1>

2012-12-24 22:23:07 | SW
SW作品です。
多分、このブログで最もバカな騒ぎを起こす書き込みになる予感が。
まぁ、『L&O』ネタじゃないし・・・・読む必要もないかと。
だから、御自身で御判断下さいね。
多分、完全に頭ン中、彼方に行っちゃったって感じになるかと。


行きます!


TVのミニシリーズドラマです。1989年作品。6時間。
William L.Shirer著書を基にしています。
シャイラーは、アメリカの戦争特派員、ジャーナリスト、
または歴史家と言われている人物です。

この作品に関係する著作物は・・・便宜上、番号振ります。

1*『The Nightmare Years』1984 邦訳なし
2*『The Rise&Fall of The Third Reich』1960 邦訳『第三帝国の興亡』
3*『Berlin Diary 1934-1940』1941 邦訳『ベルリン日記』
4*『End of a Berlin Diary』1947 邦訳『第三帝国の終わり 続ベルリン日記』

DVDのパッケージには、1&2を基に制作されたと書いてあります。

で、この作品、日本でもTV公開されています。
邦題タイトル『陰謀 ナチスに挑んだ男』(いかにも、なタイトル・・・)
1992年、NHKさんで放映されました。
これはwikiからの情報ですが、ここでは3を基にしていると書かれています。

作品のラスト
「・・・この体験のもと、シャイラーは『ベルリン日記』を書いた・・・」
風なエンディングになっています。
そう考えると、『ベルリン日記』が基になっているとも、頷ける。
しかし、パッケージには・・・なんで、ちょっと調べる・・・
1は回想録なんですね。
まぁ私は1を確認できないので・・・内容は言えませんが。
しかし私は、入手できる材料で判断しなければならないので(作品のことね)

・・・・とりあえず、作品を観ることに。
この作品、4部構成です。多分4夜にわたって放映されたと思う。
約1.5時間 × 4 =約6時間、と判断しております。

おっと、その前に言っておきますが、この作品・・・・
音声は英語。当然日本語字幕はありません。
字幕は・・・スェーデン語、デンマーク語、フィンランド語・・・トホホ・・・・
幾らSWに命懸けてるからって(笑)字幕なし6時間・・・・
でも、購入に踏み切ったのは・・・
私のナチス知識、じゃなくて(危ないッ)
第2次世界大戦時のドイツ&欧州戦線の知識で、何とかなるかも?と楽観的判断したから。

で、Part1を視聴・・・・オォ!若い検事長が======!!!!!!
じゃなくて!!ここは、内容理解に集中=多分無理だが、ね。
歴史関係は、大体わかる・・・年代分かれば、大体それだろってことで。
しかし・・・シャイラーの個人的情報が無いので、そこが分からない。
シャイラーが、ドイツ関係者の誰と会って、どんな事を話しているのか等
シャイラーの仕事のこと。職場が替わっていそうだったので。
そしてシャイラーの私的なこと。こりゃ、想像でも限界が・・・

そういうことで、一端休憩。
『ベルリン日記』を図書館で借りて読む。
『The Nightmare~』が回想録というのなら、日記も同じだろうと勝手な判断(笑)
読むと・・・オォォ!映像で出てきた風な描写があるわ・・・ヨシッ!
ある程度読んで、もう一度DVD視聴へ。

今度は、なんとか、と判断。
勿論、字幕無いので想像です。大体こんなもんだろうと・・・
マッコイ並みの楽観的思考で、視聴続行・・・。

<2>に。

SW IN 朗読

2012-11-25 13:38:35 | SW
え~っと、多くの国の多くの俳優さん方が、様々な支援活動を行っています。
まぁ別に俳優さんには限りませんが・・・
そうですね。

SWも色んな活動を行っています。
大雑把(ゴメン)に言いますと・・・
よく知られているのは、難民支援活動ですね。
そして環境保全活動、特に海洋支援が有名です。
また居住する地域での活動・・・・
多分まだまだ大小、色んな活動をしているようです。
加えて、俳優さん関係の活動とか。

そんな中で、文学方面の活動があります。
アメリカの文学と呼ばれる作品を普及を目的とする活動です。
文学と呼ばれる分野の読者が衰退することへの懸念・・・
市民への啓発と共に、文学を読む喜びを知って欲しい・・・
そういう趣旨に賛同する人々が集まっています。

一冊の本を読み、ディスカッションを繰り広げる。
その作品の映画鑑賞会を開く。
朗読会を開く。
学校へ働きかけ、少年少女期の若者へ、読書の素晴らしさを伝える。
地域でこのような活動を推奨することも、目的のようです。

SWは、この活動に参加しています。
その一環として、ある文学作品を朗読しています。
そのCDを、入手しました(エヘヘ)

えっと~。
今段階で、作品名等は、ちょっと控えさせていただきます。
理由は・・・まだ内容把握してないので。
この作品、日本では絶版状態なんですよ。
それは、何とか古い古い本を手に入れました、が・・・・!
まぁ読みにくいって(クッスン)旧仮名文字って言うのが満載(シクシク)
昔々の本だからネェ~。目に優しく、なんて発想はないし(クスクス)
だから、把握してから、記事にしようかと・・・

って、このブログ、「L&O」終了したら(ってS14終了の事)
終了しようと思っているので・・・まぁ直ぐとは言わないが。
それまでに間に合うかは・・・疑問ですが、ネェ。

それと!
CDは聞いたのですが・・・・そりゃ、分からんわ(クスクスクッスン)
で、英語版も入手しようかと・・・今注文中です。
コレが手に入ると・・・まぁ聞きながら、何の単語言ってるかは分かるだろうし(期待系)
内容は・・・・旧仮名文字に取り組まないと、ですね。

まぁ、SWの朗読は・・・・
アレレ~やっぱり演技している時の声とは違うわね。
パッケージには2004年って書いてあるので・・・その頃収録したと思うのですが。

本とマイクだけで、声出すことに集中しているだろうから・・・
まぁ演技している時とは違って当然と言えば、そうだけどね(ウンウン)

SWは歌わないので・・・本人もそう言ってるし(何かのインタビューで)
でも作品で1回だけ!数秒歌ったんだけどね。

で、朗読のSWは・・・・・
そりゃ、私はファンだから、声聞いてれば万事OK!!なんですけど。
ファンじゃない方には、単に話しているだけ、になっちゃうよね。
しかし!そこはファン魂炸裂で!!(ウム)

声は・・・・イイよねぇ。
静かだし、落ち着いているし。って誰でもそうだよね(反省)
私は、ウットリ☆聞いています。
時間は、約3時間半。こりゃ、幾らでも聞いてられるわ~(ウットリ)
でも、寝てしまいそうなのも事実(クスクス)
マッコイのギャンギャン声とは、全然違いますよ==!
静かな、静かな、静かな森・・・草原・・・湖・・・そんな声です。
。。。。。。。。。。ほ、ほ、褒めすぎ。。。。。。。。。??

まぁイイじゃないですか。と自分正当化。いつも通り、ネ。

旧仮名文字でも(トホホ)日本語があって良かったァ(シミジミ)
「A Clean Escape』は邦訳が無くて、トホホの英語版訳が使命に!
舞台出演したチェーホフの小作品も、邦訳なし・・・
この涙目の仕打ち(!)に比べれば、旧仮名文字など・・・

「L&O」後の楽しみが、また増えました☆☆☆