「Law&Order」が好きだ!!(邪道にて)

海外ドラマ「Law&Order」が好きです。
とにかく叫びたいので、ブログに叫びます。

シーズン20 #22「ソウルメイト」もう一度

2015-01-22 11:48:01 | シーズン20
すいません。吹き替えを、お気楽に視聴しただけですので
細かいことは・・・・(ペコリ)

原題は『Love Eternal』
これネットで調べたら・・・LoveとEternalの順番を変えたら、
意味的にどう異なるのか?
または、Forever Loveとは、どう違うのか?
等々、色々ありましたが・・・気になる方は、どうぞ。
でも、私はタイトル的には、
詩的表現かな~って思っています。

エピ内容も、詩的・・・じゃないって!(笑)

初視聴時の記事でも書いていますが
マリエル奥様、次第!なエピだと思っています。
勿論皆様御存知、Anna Gunnで御座います。
このエピ出演時には、『Breaking Bad』の途中ですね。
あぁ、放映日等々までは、御勘弁を(ペコリ)
『Breaking Bad』=2008~2013、だから、ってことで。

ファンションも!ながら、言動も一般庶民を飛び越えな奥様。
最初の夫が、2番目の夫に殺された・・・と知りつつも
2番目夫への愛のために、沈黙を・・・
ということは、あまり重要視されていませんでしたがね(笑)

まぁまぁ!過激で激情的で・・・
エピ自体をぶっ壊しかねない危険性も潜んでいますが・・・
それでも、ラストは何故かめでたしめでたし感もあって~。

それに、このファッション&この言動でも、下品さが無いのが・・・
一歩間違うと、下品な奥様が、何やら喚いてるわドラマってなるのが
終ってみれば、アラマァ純愛を見せてもらったような気にさえなるのは
やはり、奥様(Anna Gunn)の力量&個性、なんでしょうかね~。
私は、そう思っています。
初視聴時記事も、そう書いた覚えが(うろ覚えだが・笑)

この下品さを感じさせない
それ以上に上品さをも感じさせる気がするって部分、結構重要かと。

伏線的には、ピンクの手錠。
最初なんでピンクの手錠なんだァ~って思いますよね。
マリエル奥様の趣味なら~って納得しますがね(笑)
これが、ラストで・・・って、エピ自体は、特にひねりもないですがね(スマンです)

離婚時に財産を渡したくないので、財産隠しを画策する夫達。
終ってみれば、アラ肝が小さい(ゴメン)旦那さん方のお話なんです。
しかし、最初の猟奇的な犯罪現場・・・
亡き夫の遺骨をダイヤにして指輪に・・・・
そして、夫妻のある意味倒錯的プレイの数々・・・
ルポ&カッター、尻尾に反応していていましたが(笑)

だから、ちょっと危ない世界のお話なのかって思わせておきながら
余りにも世間並み&ある意味面白さに欠ける(スマン)動機で~。
この落差も、エピ自体の面白さに繋がっているかと思います。

どうしてもひと言言いたいカッター(笑)
それを「メッ」と窘める(笑)風なコニー。

一方、揶揄したくてしょうがないルポ(笑)
案外インテリを見せますバーナード。

真面目とはちょっと離れますが
4人の個性も見せて(お笑いですが)
いつも通りのカッター時代の面白さを、存分に発揮しているかと。

今回は、それぞれの上司も、参戦して茶化していますがね(笑)
ヴァンが、マリエルのファッションに、
結構拘り(?御意見)あるのも、笑えるし。
刑事コンビと、トリオ漫才風も笑える。
と言っても、圧巻は!ラストの検察トリオでしょう。
マリエルからコニーへのプレゼント。
コニーは、マリエルに優しかったからネェ。
ダイヤのピアス。夫だって・・・・
コレを聞いた時の、マッコイ&カッターがネェ・・・笑えますねェ(笑)

気になったのは・・・
ルポのデスクの上、写真がありますが
これは、S18-1で亡くなった兄との、2ショット、ですかね。
遠くなので、よく見えませんが・・・

それと、ルポ&バーナードで、コミック話をしていた時・・・
スーパーマン、バットマン・・・
でルポが「子供時代に集めていたコミックを、母親が捨てなきゃ」風に。
ででバーナードが
「スクービー・ドゥーじゃ、高く売れないよ」って言っていました。

スク―ピー・ドゥー、御存知ですかね?
日本でも放映されていましたが・・・
アニメです。コミックもあるのかな?ちょっと分からないナァ。
日本でいうと、マンガからアニメに、なのかな?
とぼけた飼い主の青年&とぼけた犬スクービーのコンビ。
青年は仲間とミステリー事件を解決するストーリーなんですが
まぁ、とぼけた事件解決って感じですね。コメディです。
で、この犬のスクービーが語るってことで。ぼやき、をね(笑)

ルポの犬好きを、バーナードがからかっている、で良いかと(笑)

先程も書きましたが、カッターの「どうしても言いたい余計なひと言」(笑)
思い出すと、カッターはそういうキャラなんですかね?
そう言えば、ひと言多い&言わずにおれないって感じ、多々あった気が。

頭が冴えているから&気が付くから=ひと言言いたいって感じも分かりますがね。
この「余計なひと言」は諸刃の剣。
ある時はひらめきに、ある時は相手を怒らせ、ある時は笑いに。
そしてある時は自滅に・・・
カッターという人物に、華を添えるって言い方もできますがね。
意図的に言っているって感じよりも
つい出てしまうって感じが強いように思います。私はね。

S20の検事長は、マジなエピ以外は、お笑い専門で(笑)
まぁ出番も少なくなってきていますし・・・ですね。
私は、当然お笑いな検事長も絶賛大大的募集中!!なので(ペコリ)

コレは、S20ラスト直前のエピ。ラストイブのエピです。
コレで~?と思うか?コレか~!と思うか?

あなた次第ってことで(ペコリ)
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シーズン20 #18「ただ1つの願い」追記

2015-01-17 11:01:21 | シーズン20
自分で好きに書いていて、なんですが・・・
これは、ホント、疲れましたね。ゼイゼイ、ですわ(笑)
その件は、後にして・・・『原題『Brazil』=ブラジル、そのまんま、ですね。

このエピは、ちょっと狙っていました。
カテゴリー「Best」でも書きましたが
私は、カッターで1番に思い出すのは、このエピなんですよね。
やはり
「経験から言える。子供は忘れないし、許さない」
が、効いた・・・ってことでして(ペコリ)

カッターの過去を~ですが
演じるローチの過去も見えて・・・でしょうかね。
私は、それほど・・・いや全然ローチ、追及していませんが(スマン)
それでも、僅かな知識からでも・・・辛いナァって。
ここまで、キャラも素の方も掘り下げられると・・・と思いましたね。
ローチの繊細さが、出ていたかと。

このカッターの情緒性が、前面に~と思っていたが
今回、記事を書いていると・・・
刑事裁判に、家庭裁判所・・・法が絡みますってことね。
まぁ、親権を得るためには、刑事裁判で有罪など、とんでもない!ですわね。
シューメーカー弁護士が、入念に下調べ、も納得ですね。
やり手さんです。

またこれに、ディナの裁判所命令違反が加わる・・・・
これまた、裁判沙汰ですよね。

そこに、ディナ両親=レーマン夫妻の思惑が・・・
で、豪華オプションとして、
シューメーカーと、繋がっているとは・・・・
実の娘ではなく、元義理の息子と、ですね。
これまた、ある意味非情さ・・・というか
自分の目的のためなら、実の娘さえ・・・が見えます。

このエピ・・・・カッターの情緒で終らないのは・・・
さすが!って感じがしました。
ニコルの代弁者として、カッターがいます。
そして、自身の子供時代の代弁者とも言える。
しかし、このエピ、当然大甘ではない。

それは、親権を巡る大人達の、ある意味強欲さが見えるから、じゃないかな?
強欲さ・・・自分の目的のためなら、手段は選ばず・・・

私は、「もうニコルに、誰と一緒に居たいの?って聞いたら?」
って思いましたよ・・・
ニコルに、決めさせろって。
しかし、エピ内のニコルは・・・あまりにも象徴的な描かれ方で。
可愛い、愛しい・・・その象徴。ある意味、それだけの描かれ方。
冷たい言い方ですが、そう思いました。

結婚した妻の連れ子の親権問題で、莫大な金を用意しなければならない。
さらに、酷い目に遭って・・・
オスカー・シルバ、最も受難?(笑)
しかし・・・冒頭のニコルにメロメロな様子・・・
あぁ、ニコルにやられちまった??とか思ったわ(ゴメンね・笑)

カッターも、そうです。
家庭裁判所の判事の、ランチ突入時の言葉。
哀しいですね。子供の心を語っている。
体験しないと出てこない、言葉かと・・・

そう言いつつ、証拠採用のために、ディナに協力している。
ディナの釈放のために・・・・
ディナが、決して良い母親とは思っていないのに。
仕事の為、ですが、もうカッターも大人に。
目的の為には・・・な大人の一員に。
でも、判事のように「子供は立ち直りが早い」とは言えない。
やはり、心に傷を負っているから。

この辺、ヒッジョーに微妙かと。
だから、このエピ、大甘にならないし、非情にもならない。
その微妙さを、綱渡りのように現しているように思えました。

こうやって書き出すと・・・
マッコイが、全く役に立っていないのに、驚き!(笑)
まぁ、エピによって、でしょうが・・・
今回は、カッターの精神的支柱的役割で・・・笑った(ホント)

こんな感じ、ですかね。
最初に書きました「疲れた理由」は、違う場所で書きます。
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シーズン20 #18「ただ1つの願い」<3>

2015-01-17 10:58:50 | シーズン20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


マッコイの執務室 検察トリオ
「大した謎じゃない。
 少女に会いに、ブラジルまで行きたくないのさ。
 両者の利害が、一致する」
「医療記録を元義父母にファックスしたのは、3カ月前よ」
「一体いつから、協力していたんだ」
「シルバの殺害計画も?」
「娘の親権を奪おうとする親なら、義理の息子も殺しかねない」
「証拠では、元夫の単独犯行だ」
「でも確定じゃないわ。
 薬を買うために払われた500ドルの出所が、不明よ」
「レーマン夫妻の口座を調べろ。
 ・・・・ハッピーエンドになればいいが」

丁度TVニュースで、ニコル発見の話題が。
「ボートに乗っていないなんて、運が良かったわ」
「運の問題ではないのかも・・・」カッター、意味深。

レーマン家を訪れる検察コンビ
夫人だけがニコルと在宅している。
ちょっと確認を、と検察。
・・・もしシューメーカーが有罪になったら
ニコルは、義理の父であるシルバとブラジルに行ってしまうだろう。
そう考え、ニコルがブラジルに戻れないように画策したのでは?
ニコルを故意的に眠らせて、隠して・・・
夫人、自作自演を認める。孫を失いたくなかった。
シューメーカーとは、親しくしていた。望みが同じだから・・・

27分署 レーマンを取調べる。
シルバの件も、ボートの件も、自分一人でやったと、レーマン。
妻もシューメーカーも、無関係だ。
シューメーカーには、単に荷物の受け取りを頼んだだけだ。

検察トリオ 今回は一杯作戦会議だわ(笑)
「シューメーカーは、自由の身になる」
「ニコルの単独親権を持ち、
 祖母は孫娘を溺愛する老後を過ごせるわね」
「それがレーマンの狙いか。取引きしろ」
「シューメーカーも共謀した。責任から逃れられない」
「まずレーマンを刑務所に入れれば、犠牲になったことを後悔する。
 遅かれ早かれ、真実を話すだろう。取引きしろ。これは命令だ」

ネルソン・レーマン 被告人供述(取引き、了承したのね)
供述するレーマン。しかしカッターは納得しない。
薬の発送に関して、シューメーカーの裏付けを得たい、と。
レーマン弁護士、異議あり。
しかしカッター、裏付けが取れないのなら、レーマンとの取引きを拒否すると。
シューメーカー、証言台へ。

レーマンから、荷物の受け取りを頼まれた。
中身は見ずに渡した。
シルバ殺害については、何も知らない。

・・・・・
「あなたは無関係だと、信じろと?
 単独親権を得たにもかかわらず
 前妻に、実質的に娘を誘拐されたのに?
 娘を取り戻そうと、何度もブラジルに行ったのに?」
「もう過去の話だ」「娘を諦めたんですか?」
「吹っ切ったんです」「吹っ切った?」

「ええ。今は大学での仕事が、人生のすべてだ。
 家にほとんどいないし、娘のことを考える余裕はない」
「娘のために、どんなことでもするという気持ちは、もうない、と?」
「そうです。3年経ち、僕にとって娘は死んだも同然だ。
 愛着はもうない」

シューメーカー弁護士「いつまで継続を?」
判事「Mr.カッター、もう裏付けは十分では?」

「もう1つだけ・・・娘さんは8歳です。
 数年後、あなたの証言を読んで、どう思うと?」
「・・・どうかな・・・」
「公に娘との縁は切れた、と言った事実を?
 証言を読んで、父親を許すと?
(シューメーカー弁護士「異議あり」)
 ・・・(カッター)信憑性に関わります」

判事「異議は却下。シューメーカーさん、答えて」

「・・・娘をとても愛している。娘のためなら、何でもする」
「矛盾しますね。娘のことは吹っ切れた、と言いましたよ」
「・・・そうでは・・・」
「本当に吹っ切れた?」
「いや、違う・・・」
「考える余裕がない、と言う証言は、本当ですか?」
「いいえ・・・」
「娘に愛着はなく、死んだも同然と、言いましたよね」
「・・・・・」
「経験から言える。子供は忘れないし、許さない」

「・・・言ったことは、本当じゃない」
「では証言のどれくらいが、真実ですか?」
「娘のためなら、私は何でもする。そうだ、何でもする」
「何でも?」
「そうだ」
「シルバを殺そうとさえも?」
「そうだ・・・ええ、そうです」

元夫を睨み付けるディナ。
無念さに目を閉じるレーマン。

シューメーカー、シルバ夫妻を指差し
「彼らが、僕から娘を盗んだ(泣き声に)
 娘は、僕の人生だった。生きる意味をくれたんだ。
 彼らが奪ったんだ・・・僕の娘を奪ったんだ・・・」

総括 検察トリオ
「2人とも、有罪答弁を」
「さえない顔だな」
「私は勝ったが、ニコルは負けた。父親と祖父は、刑務所に。
 自分は、身勝手な母親の下で成長する」
「・・・私はつらいから、家族法には関わらないわ」
「法に関わっていれば、どこでも経験するだろ。
 (落ち込んでいるカッターの肩を叩き)
 正しい結果が出たのが、唯一の救いだと、思え」
「そうだが、喜べない・・・・」


・・・・・・・・・・・・お疲れ様でした、自分・・・・
カッター並みに疲れたわ・・・・感想は次で(ペコリ)
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シーズン20 #18「ただ1つの願い」<2>

2015-01-16 22:00:58 | シーズン20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きです


家庭裁判所
カッター、今回の刑事事件と親権争いは無関係であると、主張。
判事、子供の利益が最優先である、と。
「起訴の根拠を徹底検証することは、有益かも。
 証言台に立ちなさい、Mr.カッター」

カッター、証言台へ。質問者は、シューメーカーの弁護士。
法廷内には、ディナ&ディナ弁護士
またディナの両親であるレーマン夫妻の姿も。

「・・・証拠はあったので、起訴しました。
 Mr.シルバに使われた薬を、非合法に購入し、別人になりすまし
 朝食の会場に潜入しました」
「なるほど・・・Mr.カッター、あなたの御両親は離婚を?」
「異議あり。無関係です」(ディナ弁護士、ですね)
「偏見の問題です。育った環境が、捜査に与えた影響を示します」

「よろしい。Mr.カッター、答えて」
「・・・ええ、私が10歳の時に離婚しました」
「父親の申し出、ですね」
「そうです」
「両親は、共同親権を?」
「はい」
「しかし父親は、様々な州や国を転々としていました」
「企業再生のスペシャリストだったので・・・」
「会う機会は?」
「あまり」
「父親を憎んで育ったと、言えますか?」
「・・・私は10歳でした」

「“申立人 2B”シルバ夫人の元弁護士E・ドリスコルの供述書。
 Mr.カッターがは、シルバ夫人に宣誓供述書を強要しました」
「それは中傷的な非難です」
「家宅捜査令状をとるために、彼女に圧力を?」
「仕事です」
「しつこく聞き、証拠まで示唆した」
「令状と起訴は、事実に基づくものだ」
「父親への憎しみが、検察官としての判断を曇らせませんでしたか?」
「裁判長、どうかもう・・・」
「もう終わりよ。証人は戻って」

カッター、ヤレヤレ感&不快感MAXで、フラフラ自席へ。

判事、どちらも親権に値しない、と。
そしてディナの両親からの申し立てを認め、
両親=ニコルの祖父母に、一時的な親権を与えると。
期限は、親権に関する決定と起訴の決着まで。
そして、ディナにニコルをブラジルから呼び寄せるように、と。

さらに、シューメーカー弁護士
家宅捜査の無効を、申し立てる。
理由は「偏見」

マッコイの執務室 マッコイ&カッター
「父のせいで、家宅捜査が水の泡に」
「入念な下調べだ」
「ネットを見ただけだ・・・(マッコイの表情を見て)
 家宅捜査は無効になれば、薬の証拠を失い、彼を有罪にできない」
「証拠が1つだけなら、起訴すべきではなかったな」

そこへコニーが
「検査結果が出たわ。
 脳卒中を起こすには、十分な薬の量じゃなかった」
「じゃ、なぜ脳卒中に?」
「薬のせいで、動脈瘤が破裂したの」
「シューメーカーは、動脈瘤のことを知っていたな」
「失神発作しか知らないはずよ」
「知っていたと立証できれば、家宅捜査の理由になる」
「不可避的発見で、薬の発注証拠も有効に」
「(カッターに)偏見も無関係になるぞ」

マッコイの励ましに、ちょっと笑顔のカッター。

ライカーズの面会室 ディナと話す検察コンビ
シューメーカーは、動脈瘤のことを知っていたのか?
ディナに確認する。
やり手のディナ弁護士。保釈に協力するなら・・・判事に口添え位は・・・
昨年ブラジルでの裁判で
シューメーカーの弁護士は、シルバの医療記録を入手していた・・・

お高そうなレストラン。
豪華そう・・・・って、ランチですってェ!!(笑)
家庭裁判所の担当判事、ランチ中です。
カッター、ディナ保釈の口添えを・・・しかし拒否される。
カッター、説得に。
・・・・
「娘は、少なくとも、どちらかの親といるべきだ」
「祖父母がいるわ。それに子供は、立ち直りが早いわよ」
「あぁ、子供は何とかやっていく。
 親の一方がいなくても、両方ともいなくてもね。
 ・・・・・そうだが・・・・癒えない傷もある」

家庭裁判所 判事
・・・どうもカッターの説得(=魅力)に屈したようで(笑)
・・・マダム・キラーなのか??(笑2)
正式な親権者の決定は、刑事裁判の結審まで延期すると。
そしてディナに「人道的な理由により、条件付きで釈放する」と。
監視装置を装着し、両親宅に軟禁で。
不満なシューメーカー側。
ディナは、両親宅で娘の一緒に住めるのだ・・・・

そこへ!いきなり!!ニコル登場!!(ヲイヲイ)
これには、法廷内もビックリ!&ついでに視聴者もビックリ!(笑)
大混乱。叫び声。
ディナは、ニコルとシューメーカーの間に割り入り、顔を見せないように。
そして、さっさとニコルを促し、法廷外へ。両親も一緒だ。
「ニコル!パパだよ。パパを覚えているだろ!」
警備員に、止められるシューメーカー。
娘を呼ぶ必死の叫びも空しく・・・ガックリ座り込む。

ディナ弁護士、カッターに約束の書類を手渡す。
コニー「気分いい?」
カッター「この担当になって以来、気分は良くない」

カッターの執務室 シューメーカー&弁護士 検察コンビ
シルバの動脈瘤を知っていた証拠がある。
そして、家宅捜査の証拠は有効になる。
暴行で5~10年を提案する検察。シューメーカーは拒否。
退出する。

そこに、ニコルが行方不明となったとの情報が。
(TVニュースで知るなんて・・・普通連絡ないか?)
祖父母の家のゴムボートがなくなっている。
ニコルが乗ったまま、沖合に流されたのか?
次から次へと難題が(ハァ~)

レーマン宅へ訪れるカッター&コニー
祖父母が留守中に、行方が分からなくなった。
ディナは?部屋でヨガをしていた・・・・娘に注意してなかったのか?
・・・・不安を隠せないレーマン夫妻、そしてディナ。
そこに!(いつもいきなりだわ・笑)
ニコルが見つかったと。ボート小屋の裏の貯蔵庫にいたのだ。
娘を抱こうとするディナ。
しかし、ニコルを抱き、さっさと去っていく祖父。
娘には渡せない・・・
ニコルに無関心なディナに、愛想を尽かしたのだ。

レーマン夫妻は、ディナを家から追い出し、ホテルへ行かせる。
シルバも、親として不適格だと。
「根拠を固めているわ」
「動脈瘤に関する医療記録まで、添付している。
 ・・・医療記録の一番上に送信元のファックス番号が・・・
 ニュージャージーから?」
「これは、シューメーカーの大学の番号よ。
 元義父母と情報交換しているってこと?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます・・・・一旦退散&御勘弁(ペコリ)
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シーズン20 #18「ただ1つの願い」<1>

2015-01-16 22:00:44 | シーズン20
長々記事を書くのは、カッターエピでは初めてかも?
行きます!

地球温暖化のシンポジウム。シルバvsブラウンの討論会。
温暖化否定論者のシルバに、聴衆の罵声が。
そのシルバが、いきなり倒れる。
極度の高血圧で意識不明の状態に。脳卒中か?
ついでに、鼻の骨折も(これは、笑いを取る為?笑)

討論の様子をビデオで見るルーポ&バーナード
倒れる直前、鼻血を出している。脳卒中ではない。
誰かが、故意的に狙ったのか?

倒れる1時間前に、メチルフェニデートを大量摂取していたと分かる。
中枢神経刺激薬だ。
第三者が、意図的に服用させた可能性がある。
どうも、朝食のシリアルに混入していたらしい。

オスカー・シルバ博士。温暖化の否定論者として、物議を醸しだす男だ。
仲間もなく、朝食も1人だった。
討論の相手だったブラウン博士。
データ改ざんをしており、それをシルバに知られていた。
しかし、事件への関与を否定。

しかし、討論でシルバへの共感を示していたブラウン。
温暖化肯定派が、否定派に共感を?
おかしい。何かあるのでは?
二酸化炭素排出量取引関連会社の株。
どうも、株取引に絡んでいるようだ。

ブラウンは、シルバに脅されていた、と認める。
シルバが、ブラウンの発言を促し、株による利益を得ていた。
5万ドルが、20万ドルに。

ブラジルから、シルバの妻ディナが到着する。
ディナとシルバは、電話で激しい口論をしていたとの情報も。
しかしディナは「完璧な生活」だと・・・
警察トリオ「フ~ン」(笑)

いきなりシルバを退院させ、ブラジルに連れ帰ろうとするディナ。
当然止めますルーポ&バーナード。
そして27分署で、ディナに話を聞く。
自分はブラジル国民であり、領事館と話すまで、何も答えないと、ディナ。
しかし出生地はニュージャージー。
「アメリカ人として、答えられるのでは?」(バーナード、ナイス・笑)

なぜ、シルバは大金が必要だったのか?
ギャンブル?愛人?逆上したディナの犯行か?
しかし、逮捕することはできない。
ヴァン、コニーにブラジルの電話会社から通話記録を提出してもらえるよう依頼。
事件時、ディナはブラジルにいた。
共犯者がいるのかも?

怪しい人物が浮上。
シンポジウムをドタキャンしていた男がいる。
しかし事件当日の朝食を済ませていたという署名がある・・・
別人が、なりすまして朝食を?

フィリップ・シューメーカー博士。シンポジウムに潜り込んだことを認める。
参加して講演を聞くには、予算的に・・・
オフィスに飾っている写真に目をつけるルーポ。
ブラジルの写真?ブラジルに行ったことがあるのか?
「年に数回。緑の砂漠の研究でね」

ブラジルの緑の砂漠・・・・どこかで聞いたような・・・・
ディナだ。彼女を知っているのか?
だがシューメーカーは、シルバ夫妻は知らないと。
通話記録。
シューメーカーは、ブラジルのシルバ家に頻繁に電話をしている。
そしてこれまた、頻繁にブラジルを訪れている。
ディナと不倫?
また裁判に、多額の金をつぎ込んでいることも分かる。
離婚裁判の情報が。ファイルの1つを開くと・・・

シルバの病室
シルバ、ディナ、ディナ弁護士、カッター&コニー

「ディナを逮捕する、だと?」
「あぁ、法廷侮辱罪だ。シューメーカーと6年間結婚していた。
 2006年に離婚。一人娘ニコルがいる」
「そして3年前、結婚の為、共同親権命令に違反して娘とブラジルへ逃亡。
 逮捕状が出され、前夫は単身親権を取得した」

シューメーカーは、ディナに対し、ブラジルでも訴訟を起こしていた。
シルバが大金を必要としたのは、その莫大な弁護士費用の為だったのだ。
しかし、シューメーカーが危害を加えるとは・・・・
考えにくいと話すディナ。

「シューメーカーは、オスカー(シルバ)に万が一のことがあれば
 あなたは娘さんと、アメリカに戻ると考えたのでは?」

しかし証拠はない。
シューメーカーは、シルバが高血圧で失神発作を起こすと知っていたのか・・・

シューメーカーへの家宅捜査。
ホーガンズバーグと記された伝票が。
ここは、カナダからアメリカに、様々な物資を密輸する拠点になっている。
送り主に確認をする刑事コンビ。
追訴を免除すると言われ・・・メチルフェニデートを送ったと認める。

シューメーカーを逮捕。27分署へ連行。
しかし、そこでディナと、超派手派手元夫婦喧嘩(?)を!
止めに入り、引き離し・・・ヤレヤレ顔の刑事コンビ。
・・・・多分後はカッターに任せようと、思ったことだろう(笑)

裁判へ。シルバへの刑事事件に加わり
ニコルの親権争いに巻き込まれるはめに・・・大溜息のコニー。

検察トリオ
「夫人は、子供をブラジルにとどめようと画策しています」
「親権争いに、巻き込まれるな」
「もう手遅れだ。親権訴訟への召喚状だ。
 起訴に関し、完全公開を望んでいる」
「(ハァ~)無効に」
「そうしろ。係争中の刑事事件の内容を開示するなんて、言語道断だ。
 起訴取り下げの方が、マシだ」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・続きます
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彼女は、だ~れ?

2014-07-11 13:20:55 | シーズン20
一応、カテゴリーはS20、でしょうネェ(笑)

えっと、皆様。
只今スパドラTVさんで、放映中の『Breaking Bad』、見てます?

これは、まぁ私が言わなくても、スパドラさんが散々宣伝しております(笑)

まぁ、見たかった見て下さいってことですね。
嫌な方は、別に見なくても、良いかと。

ここで、話題にしたのは・・・
このドラマが素晴らしい!面白い!!ではなく・・・

主人公ウォルターの妻スカイラー、なんですが・・・
素の方の名前は、Anna Gunnですが。
この方 『L&O』S20#22「ソウルメイト」の、被害者の強烈妻、だった人だよね?

『Breaking Bad』見ていて、「誰だろ?誰だろ??」とズ~っと考えていた・・・

『L&O』の時よりは、細身になっている気がしますが。

あぁ・・・今回は夫の方が強烈だが、妻もなかなかで・・・

『Breaking Bad』で、賞、受賞したり、人気も上昇ですね。

特に好きって訳でもないが、良かったねって気がしたので。



追加**

今、2014年エミー賞ノミネートを拝見しましたら・・・
『Breaking Bad』、強いですネェ。

作品は、ドラマシリーズでノミネート。
主役ウォルター・ホワイトを演じるBryan Cranstonは、主演男優で。
そして今回記事で紹介しましたAnna Gunnは、助演女優で、です。

ついでに、ウォルターの相棒役を演じるAaron Paulは、助演男優で。

アッ、この3人の方は、ドラマシリーズで、ってことですよ。
エミー賞は、種類が色々ですからネェ。

もっとスパドラさん応援的記事になりますと・・・
私も大好きコメディ『Big Bang Theory』は、作品がコメディシリーズで、ノミネート。
主役シェルドンを演じるJim Parsonsは、コメディシリーズの主演男優で。
そしてシェルドンのガールフレンドを演じるMayim Bialikは、コメディシリーズの助演女優で。
この作品&主役は、もう何年もエミーの常連って状態ですね。
私もこの作品、大喜びで何度も見ています。素晴らしく面白い!!

さぁ!スパドラさん!!!!!!
頼まれていませんが、放映作品、宣伝しましたよ===!!!!!!
って、『L&O』本家、勝手に宣伝・・・じゃないナァ、これは。
検事長至上主義者の、大ボケ見聞録、だからなぁ(笑笑)

で、も一度、スパドラさん!!!!!!
2015年Sam Waterstons出演ドラマ、『Grace and Frankie』、何卒よろしく!!!
『Curb Your Enthusiasm』(「ラリーのミッドライフ★クライシス」)も放映してますよね~。
かなり年齢の高い方々出演ドラマでも、イイじゃないですか!!
(・・・・・絶対WOWOWさんは、買わないわ、と思うので・笑)

宣伝文句、考えますから~~~~~~~~!

「あの『L&O』のジャック・、マッコイが、ぬぁんとゲイッだったとは!!!」
で、ヨロシイかと!!!
『Jo』&『The Newsroom』は、涙を呑んでWOWOWさん加入したんだからぁぁぁ=。

・・・・・・完全に個人的話しに・・・って、全然最初と異なる方向へ~

あぁ、スパドラさん応援ってことで、一貫しているわ(嘘ツケ)
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12月19日(木)のつぶやき

2013-12-20 08:06:14 | シーズン20

S20#23報復へのカウントダウン1:シーズンそしてシリーズ最終エピ。初視聴以来です、マジ見。警察メインで、最終話としてどうよ?と思っていましたが、再視聴後は、良いのでは?と思った次第で。ヴァンの描写をもっと減らして下さると有難いが(希望)爆弾予告犯を捜せで、ネット等で困難状態→


S20#23報復へのカウントダウン2:検察、確かに出番少な目ですが、決定的な仕事しているようだし、サポートも万全。若手4人が奔走するのが見ものだし。予告犯のことより、教師の実情を語るエピなのはお約束。教師の留置所=Rubber Room、コレが原題。だからその意図だったと推察→


S20#23報復へのカウントダウン3:検事長は超有名怒鳴りシーンですね。こことラストのパーティだけかな?怒鳴った後、息切れ(笑)そんな奴に「話してくれ」と促されたって怖いわ(笑)パーティでは、キャラの素が見えてファンは嬉しいかと。私も再視聴して喜んでおります。検事長==素だ!→


S20#23報復へのカウントダウン4:パーティの笑顔は、Sam Waterstonだぁと思っております。勘違いでも気にしない(バカ)しかし日本のファンはコレが最終回だと思わない人大多数かと。私も同じ。エピもそうだしね(苦笑)次週からS21開始でも違和感無し。そう思うと感慨無量かな


呟き:S20まで到着。ある意味ホッとしております。言い訳しないッ。検事長少な目出演は、ホントに大変だった・・(ゴメン)私の『L&O』、検事長次第だなぁ、ホント(ゴメン2)でも呟こうと思わなかったら、こんな風に再視聴はしなかったと思う。実際には、まだS20放映中。楽しんで下さいね♪


S12#1犬を放した犯人を追え1:オープニングがド派手なのはお約束だが、殺され方が悲惨過ぎ・・犬の虐待が次々と描写され、これまた辛いってエピ。囚人がビジネスを&誰が援助?弁護士が犬を飼う理由は?等々繋いで繋いで・・王道ですね。この王道を魅せてくれるのが醍醐味で!警察&検察お見事→


S12#1犬を放した犯人を追え2:法廷に犬を・・実際近くにいたら怖いわ。検事長は楽しそうでしたが「なでますか?・・キスできるよう、口輪を外します?」マッコイ、終身刑囚人を脅します・・死刑で(笑)真顔で(笑)好きですね、こういう検事長は。セリーナ、登場です。若手で野心家で頑張り屋→


S12#1犬を放した犯人を追え3:まぁクレアの恋愛モード差し引く=セリーナ、という図式かと。検事長、じゃじゃ馬馴らしの後は、マイ・フェア・レディ(笑)部下育成に頑張ります。セリーナ時代前半は、マッコイが育成してる姿が随所に。S12全く再視聴していないので、楽しみ楽しみ・・大変だが


S12#1犬を放した犯人を追え4:忘れる処だった・・ラストのオチのセリフ、字幕が残念というコメントをいただいていました。邦訳がちょっと・・との御指摘。ブログS12#1追記記事のコメントです。宜しかったら御覧下さい。私も御指摘の方が、ドラマ的に合っていると思うので。オチは重要よね~


S12#2果てしなき戦場:ベトナム戦争の民間人虐殺事件が発端の殺人。苦悩する検察。マッコイは、年代的に心情を察すること多し。セリーナ「故殺にするだけでも、寛大な処置だわ」マッコイ&弁護士、ギョッ!(笑)ラストのレニー&ジャック、被害者葬儀参列が印象に残っていた。検事長素敵だってね


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12月18日(水)のつぶやき

2013-12-19 08:03:31 | シーズン20

S20#21虐げられた細胞1:一体何が動機なのか?がなかなか見えなかった感が。カッター頑張りエピですね。切り株座りで“リス・シチュー”(中身鳥肉)食べは、密かな名シーン(笑)加えてヴァンとの険悪ムードで有名かも?これ一族が結構裕福に暮らしていたら、企業責任問わなかったのかなぁ?→


S20#21虐げられた細胞2:気になったのは27分署自販機にはクマのグミがあるとか!誰が食べるのか?警官方?子供が来た時用?謎だ・・・それから検事長が殆どお客さん状態な出演なので、気力低下が否めない・・あぁ思い出した。あと残り2話も、こんな程度の出演だ・・下がる下がる急降下・・!


S20#22ソウルメイト:全てが奥様の過激ファンションの後ろに・・(笑)でも善人なんだよね~って振り回されの検察。眉を潜める男性陣に対しコニーは同情的。その善意に対してのプレセントは?貰っても困るよネェ(笑)マイク&検事長、揃って大溜息・・奥様の個性が際立つエピ。記憶に残るなぁ~


S11#23判事嫌い1:白昼堂々強硬派判事が狙われる。気弱な会計士が殺人犯に変身?刑務所での収監者の力関係&狡猾さをMixして~。検察は一杯食わされつつも、判事には断固姿勢を。判事&名物弁護士が女性、と女性陣活躍エピ。ラスト判事vsルーウィンも、女性ならではって感じで良かった→


S11#23判事嫌い2:検事長、今回も援護射撃「甘いと判断して取引をはねつけるのはいいが、普通あえて裁判はしない」「裁判をしたいんでしょうね」「君の好みのタイプだろ」(笑)と、女性陣のサポートに徹しております・・お蔭で目立たんが(苦笑)この地味さがイイので(エヘヘ)地味が良いのさ


S11#24保護された不正1:商売絡み?人違い殺人と分かった後は、組織絡み?いいえ、州議会選挙不正疑惑でした。議員が記者殺しを指示したのか?「殺人犯の裁判に、政治が介入するのを法廷が認めるとは」との言葉通り、政治が介入です(笑)行く手を悉く邪魔される検察。最後に打つ手は・・?→


S11#24保護された不正2:なんと!マッコイの個人的魅力・・ではなく(笑)説得でしたね。記者宅に御訪問&説得。いや~、検事長がお宅訪問してくれたら、何でも要望に応えるのが定説では?(違)アビーのラストなのに、このシーンに異常にテンション高くなる私(バカ)特にドアを開けた時ねッ→


S11#24保護された不正3:「私が信頼を裏切り、情報源の意向を無視したら、本人に何て言えば?」「被害者には、巻き添えになるかどうかの選択の余地もなかった」そして証言台に座った情報源とは?検事長にクラクラな私ですが、このラストは邪道では?情に訴えては・・ネェ。まぁ滅多にないがね→


S11#24保護された不正4:アビー、ラストです。日本では最も人気のあるアシ補佐さんでは?他作品の男前振りも加味されているかも?マッコイと腕組みシーンは、S9初登場エピで、マッコイの握手をパチンと拒否したのと対照かと。覚えていると感慨深げ。アビー、断固姿勢良かったよ。有り難う(礼


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12月16日(月)のつぶやき

2013-12-17 07:39:10 | シーズン20

S20#19僕の愛しい人1:コレ、小粒だが結構好き。一応純愛もの?警察検察の読みが悉く外れて(笑)、ラストは純愛かぁ。でも生々しい純愛もの(笑)ルポ、ニャンコにも優しい。保護先も指定しています。コレには意図が・・そしてニャンコは伏線。検察に入ると笑う場面が。カッター頑張ってるわ→


S20#19僕の愛しい人2:カッター、本家セクシー路線は自分の範囲、とか?(笑)まぁ確かに他には・・男性陣ではね。エド?ストーン?「本当か?景気刺激対策費で欲情を刺激か?」コニーも形成外科で気まずいお笑いを披露。それを聞くマッコイも、想像力欠如を御披露。どうも理解不能らしい→


S20#19僕の愛しい人3:ラストでカッター再度頑張りを(笑)議員夫婦のやり取りはリアル感満載。で純愛で手を握り合い・・残念なのはヴァンの私的描写。コレは、正直止めて欲しかった。セリフにトホホで・・ここまで見せなくても良いのにナァ。マッコイの女たらしとは違うからネェ。S20の泣所


S20#20税金のカラクリ1:検事長の最後の「Bravo!」」通り見事なエピ。重厚さとか迫力ではなく、カッター時代検察の軽妙さが巧く出ていると思う。お気に入り&お見事エピ。末期ガンの資産家の死を遺産税で有利に働くよう時期を調整した家族の事件。そこに同性愛婚が~刑事さん方も大変→


S20#20税金のカラクリ2:もっと大変な検察。カッター、主張が裏目に出て目が点に「素晴らしい結果だ。秘匿特権に関する判例が増えた」「えぇ、裁判は不利になり、私のあだ名は“やぶへびマイク”に」(笑)同性婚息子を持つ判事も、面白がっております。転移させた先の医師の治療に効果がない→


S20#20税金のカラクリ3:そして治療には幹細胞が必要・・検察トリオ謎解き開始。マッコイ、映画『Chinatown』のセリフを。顔を左右に動かして・・理由分かる人は挙手してね(笑)そして検察が差し出したソロモンの剣は?知恵比べ&言葉遊びで私が好きな分野。いや撃ち合いも暴力も(笑


S11#19仕組まれた事故1:「不法滞在者を衝撃テストの人形にした」「2人の弁護士の指示で」偽装事故の保険金詐欺。日雇い先の運送社社長&医師&弁護士絡んで。不法滞在者の弱みにつけ込んだ卑劣な事件で、検察燃えます。しかしラスト、遺族が保険金を得られないとの言及。これが『L&O』!→


S11#19仕組まれた事故2:しかし当エピで最も気になったのは・・並ぶ検事長!中華な食料を確保?受け取った品を、無造作にポケットに突っこんでいるが、見た限り油っぽい品のような・・あぁ、気にしない設定だったわね(笑)アビー上司を捜して三千里?歴代アシ検事補さん、探し回ってるの?(笑


S11#20父への想い:サッサと父子鑑定しろよッと再視聴でも思ったわ。資産家では?養育費が惜しかった?アレレ~?(苦笑)検事長、今回はデスクライト修理。日常雑務、何でも熟します?(笑)そのうち手作りランチを食っているかも(ウソ)あぁエピね(ゴメン)息子、甘えちゃダメが率直意見です


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12月12日(木)のつぶやき

2013-12-13 08:04:49 | シーズン20

S11#14寵児の陰り:被害者婚約者が最も気の毒だと。紅茶(甘々)飲みながら見てたら、ガーネットさん登場で噴きそうに(笑)今回は検事長と2人、静かでした(笑)結局甘えたスターの話「彼は生活を守る手段として、殺人を選んだんです」チャーリー&ジャックの2ショット見るのに一生懸命だった


S11#15特別エピソード:TV会社副社長=気障な若造が~でしたが、より過激な描写を望んだのは視聴者だ、と。現場の映像で二転三転で、狭い場所をアチコチな感じですが。TV業界エピとも言えるか。ラスト、マスコミが映像を欲しがっているって・・人間って、ホント業が深いわねェ、と思わず倫理


S11#16意義ある越境1:盛り沢山エピ!正直S11は、私的にはそれほど力入れて視聴してる訳では(ゴホゴホ持病が・笑)しかし、時々コレだッというのが登場、今回ですね。2年前の事件、警察の誤認逮捕、免罪で入獄・・2年前の事件まで漕ぎ着けた刑事コンビ、会話も洒落て(?)いましたよ~→


S11#16意義ある越境2:舞台は検察の管轄争い+ブロンクス検事の意地に。マッコイ、今回は正義感満載で、こんなマッコイが好きだって方に最適なエピ(贈)「誤りを放置して、よく眠れるな」素敵!orよく言うよ?私は後者(笑)2つの殺人の容疑者。検察、過去の事件の掘り返し。また母の涙か→


S11#16意義ある越境3:ブロンクスの意地は、陪審の審判への拘りも?ルーウィン説得も×。マッコイ、苦渋の取引。当然足元見られ。そして免罪男性への配慮も。人身保護令状を申請「一市民として力を貸してもいい」法廷でも熱弁、刑務所の生活への言及は、印象深いよね。申請が認められ釈放へ→


S11#16意義ある越境4:正義が行われたと喜ぶマッコイ。ここから!だよね~。警察パートで被害者女性の両親が「一生NYに来ない」と言っていたのは、ラストへの伏線。「一生来ない」NYへやって来た被害者父親。犯人が逮捕されたと聞いて。アビーに来訪を告げられ、顔が硬直のマッコイ・・!→


S11#16意義ある越境5:過去の事件があったので最低条件で取引しましたって言うんだよねぇ。ココ!こういう描写が『L&O』なんだよねぇ。こういう描写、嬉しさ倍倍倍増ですね(バカ)正義感マッコイもいいが、最後の表情の急変が断然イイ!やはり検事長、笑顔と苦渋を堪能させてくれたわ(狂喜


呟き:えっと・・S11#16だけ、異常にテンションあがってますね。熱も上がりましたわ(笑)余計ハイテンションですね。時々熱が~と書いていますが、まぁお許しを。頭ン中は元気(エエェ?)なんですが、身体はその限りではないってことで。でも頭ン中も「その限りじゃない」かも(笑)嫌疑濃厚ね


S20#18ただ1つの願い:多分カッター・エピで最も気に入っているものかと。子供の為と言いながら、自分の欲や思いの為の大人達。カッターが子供に寄り添う風が好きで。そしてちょっと哀しそう。「子供は忘れないし、許さない」は、やはり胸に迫る。何故コレがカッターで1番なのかは自分でも??


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